レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP
2018年10月23日
レッドブル・レーシングは、F1アメリカGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドはエンジントラブルでリタイアでレースを終えた。
18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
メルセデス:ハミルトンのタイトル確定は次戦に持越し / F1アメリカGP
2018年10月23日
メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが3位表彰台。バルテリ・ボッタスが5位でレースをフィニッシュした。
ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルに8ポイント差をつければ2018年のF1タイトルを獲得できる状況だったが、セバスチャン・ベッテルが4位でフィニッシュしたことで決定ならず。次戦メキシコGPでは7位以上でフィニッシュすればハミルトンの5度目のタイトルが確定する。
ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルに8ポイント差をつければ2018年のF1タイトルを獲得できる状況だったが、セバスチャン・ベッテルが4位でフィニッシュしたことで決定ならず。次戦メキシコGPでは7位以上でフィニッシュすればハミルトンの5度目のタイトルが確定する。
フェラーリ:キミ・ライコネンがチーム復帰後初勝利 / F1アメリカGP
2018年10月23日
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースでキミ・ライコネンが優勝。セバスチャン・ベッテルが4位でレースをフィニッシュした。
キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリに復帰してから初勝利。ロータスに所属していた2013年の開幕戦オーストラリアGPでの優勝以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利だった。
キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリに復帰してから初勝利。ロータスに所属していた2013年の開幕戦オーストラリアGPでの優勝以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利だった。
F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2018年10月23日
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。
キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。
フェラーリのキミ・ライコネンが、刺激に満ちたピレリ・アメリカグランプリを制した。トップ3が異なる戦略を展開し、フィニッシュ時の1位から3位までの差は3秒以内だった。
キミ・ライコネンがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った一方、ルイス・ハミルトンは上位勢で唯一の2ストッパーだった。
F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月23日
2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。
優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。
ランス・ストロール 「アロンソは僕が来るのを見ていなかった」
2018年10月22日
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1アメリカGPの決勝レースを14位で終えた。
「酷い一日だった。1周目のターン5でアロンソと接触した。ギャップがあったので飛び込んだけど、彼はあまり僕のことを見ていなかったと思うし、ターンインしてきた」とランス・ストロールはコメント。
「酷い一日だった。1周目のターン5でアロンソと接触した。ギャップがあったので飛び込んだけど、彼はあまり僕のことを見ていなかったと思うし、ターンインしてきた」とランス・ストロールはコメント。
ロマン・グロージャン 「ルクレールに申し訳なく思っている」
2018年10月22日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPのオープニングラップでシャルル・ルクレール(ザウバー)と接触してリタイアでレースを終えた。
このインシデントでロマン・グロージャンには次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。加えて2点のペナルティポイントが科せられ、グロージャンの累積点数は10点となった。
このインシデントでロマン・グロージャンには次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。加えて2点のペナルティポイントが科せられ、グロージャンの累積点数は10点となった。
ダニエル・リカルド、失意のDNF 「レッドブルとのレースは残りわずか」
2018年10月22日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの決勝レースをマシントラブルによるリタイアで終えた。
「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える」とダニエル・リカルドはコメント。
「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「僕のレースは数100メートルで終わった」
2018年10月22日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの決勝レースをオープニングラップの接触によってリタイアで終えた。
13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、5コーナーでランス・ストロール(ウィリアムズ)に斜めから追突されて、マシンの右側を大きく損傷。そのままリタイアとなった。
13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、5コーナーでランス・ストロール(ウィリアムズ)に斜めから追突されて、マシンの右側を大きく損傷。そのままリタイアとなった。