ザウバー:マーカス・エリクソンが15位完走 / F1アメリカGP

2017年10月23日
ザウバー アメリカグランプリ マーカス・エリクソン パスカル・ウェーレイン
ザウバーは、F1アメリカグランプリの決勝でマーカス・エリクソンが15位、パスカル・ウェーレインはリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (15位)
「僕たちにとって良いレース週末だった。レースの大部分で直接のライバルと戦うこことができたし、良いペースを維持することができた」

ピレリ:F1アメリカグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年10月23日
アメリカグランプリ ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル 2017年のF1世界選手権
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でアメリカグランプリを制した。一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2ストップ戦略で2位を獲得し、チャンピオンシップ獲得へ望みを繋いだ。

40℃近い路面温度の下、昨日よりもデグラデーションが大きくなったが、大半のドライバーがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で完走した。

レッドブル、マックス・フェルスタッペンへの5秒加算ペナルティを非難

2017年10月23日
レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン アメリカグランプリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリの決勝でマックス・フェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科したFIAスチュワードの決定は“信じられないくらい厳しい”ものだと激しく非難した。

エンジン交換によるペナルティによって16番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

ホンダF1 「我々のパワーユニットの信頼性問題が入賞を犠牲にした」

2017年10月23日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリの決勝を振り返った。

F1アメリカグランプリで両方のクルマのMGU-Hに問題が発生。レース前にはストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが見つかり、交換によるペナルティでバンドーンは最後尾からのスタートを強いられた。

ブレンドン・ハートレー、F1デビューは「全ての瞬間を楽しんだ」

2017年10月23日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
トロ・ロッソでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、F1アメリカグランプリの決勝レースを13位で完走。初めてのレース週末を振り返った。

ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。

ストフェル・バンドーン 「かなりエキサイティングなレースだった!」

2017年10月23日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカグランプリの決勝レースを12位で終えた。

午前中にMGU-Hに不具合が発覚したことで、交換により最後尾グリッドからのスタートとなったストフェル・バンドーンは、コース上で多くのオーバーテイクをみせて11位でフィニッシュ。惜しくもポイントには手が届かなかった。

フェルナンド・アロンソ 「今日は本当に惜しいチャンスを逃した」

2017年10月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝レースをパワーユニットのトラブルによりリタイアで終えた。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位を上げて入賞圏内を走行していた。しかし、レースが中盤に差し掛かるとしてた25周目、MGU-Hにトラブルが発生したことでリタイアを余儀なくされた。

フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

2017年10月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでホンダのエンジントラブルによってリタイアするまでは“抜群”のパフォーマンスを発揮できたいたと考えている。

フェルナンド・アロンソは、8番手を走行していた25周目にホンダのエンジンのパワー不足を訴え、ピットでリタイアするよう告げられた。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア / F1アメリカGP

2017年10月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝をエンジントラブルによりリタイアで終えた。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位をあげて7番手でレースを展開。その後、後方から追い上げてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれはしたものの、8番手をキープしてレースを展開していた。
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