フェラーリ:久々のダブル表彰台 / F1アメリカGP

2017年10月23日
フェラーリ アメリカグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
フェラーリは、F1アメリカグランプリの決勝でセバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが3位でフィニッシュ。ダブル表彰台を獲得した。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は良いスタートが切れた。日本でもスタートは良かったけど、とにかくパワーがなかったので、ここでそれができて良かった。リズムを掴めたのは良かったけど、2周した後にタイヤがあまりに熱くなって本当に苦労していた」

トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが復帰戦で10位入賞 / F1アメリカGP

2017年10月23日
スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ ダニール・クビアト ブレンドン・ハートレー
トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの決勝でダニール・クビアトが10位、ブレンドン・ハートレーは13位でレースを終えた。

ダニール・クビアト (10位)
「確実にシーズンのベストレースだ! 結果にとても満足しているし、ポイントを獲得するためにできることはすべてやった。本当に他の員だし、とてもクリーンで楽しいレースだった。チーム全体として良い仕事ができた」

ルノー:カルロス・サインツが移籍初戦で7位入賞 / F1アメリカGP

2017年10月23日
ルノーF1 アメリカグランプリ カルロス・サインツJr.
ルノーは、F1アメリカグランプリの決勝で移籍初戦となったカルロス・サインツが7位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (7位)
「僕にとってルノーとの素晴らしいデビューだったし、本当に楽しかった。初めからすべてのラップでクルマにより自信を感じていたし、激しくプッシュすることができた」

レッドブル:フェルスタッペンが不満の残る4位 / F1アメリカGP

2017年10月23日
マックス・フェルスタッペン アメリカグランプリ レッドブル・レーシング
レッドブルは、F1アメリカグランプリの決勝でマックス・フェルスタッペンが4位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペンは、3位でレースをフィニッシュしたものの、キミ・ライコネンをコース外からオーバーテイクしたとして表彰台に向かう直前に5秒ペナルティを科せられて4位に降格。ダニエル・リカルドは上位争いを繰り広げていたが、エンジントラブルで16周目にリタイアを喫した。

ハース:ホームで良いレースを展開できず / F1アメリカGP

2017年10月23日
ハースF1チーム アメリカグランプリ ロマン・グロージャン ケビン・マグヌッセン
ハースは、F1アメリカグランプリの決勝でロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが16位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (14位)
「クルマにあまりペースがなかったし、左フロントのタイヤデグラデーションが酷かった。どうにか踏みとどまろうとしていたけど、ラスト数周はかなり危険だと感じた。コース外ではファンと素晴らしい週末を過ごせた。チームからもっといいショーを見せられなくて本当に申し訳なく思う」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが9位入賞 / F1アメリカGP

2017年10月23日
ウィリアムズ アメリカグランプリ フェリペ・マッサ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1アメリカグランプリの決勝でフェリペ・マッサが9位、ランス・ストロールは11位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (9位)
「間違いなく良い結果だ。良いレースだったし、ポイントは常に僕たちが達成を目指しているものだ。ルノーに対して数ポイントを失ってしまったが、ポジティブなレースだったし、結果に満足している」

メルセデス:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン / F1アメリカGP

2017年10月23日
ルイス・ハミルトン アメリカグランプリ メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1アメリカグランプリの決勝でルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュ。メルセデスは2017年のコンストラクターズタイトルを獲得した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「まず始めにファクトリーとここにいるチームにみんなを心から祝福したい。今年のこのパフォーマンスのために信じられないくらいに頑張ってくれた。僕たちは、本当に特別なものを生み出すためにこの5年間で僕が経験し、目にしてきたもの以上に本当に協力して働いてきた」

ザウバー:マーカス・エリクソンが15位完走 / F1アメリカGP

2017年10月23日
ザウバー アメリカグランプリ マーカス・エリクソン パスカル・ウェーレイン
ザウバーは、F1アメリカグランプリの決勝でマーカス・エリクソンが15位、パスカル・ウェーレインはリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (15位)
「僕たちにとって良いレース週末だった。レースの大部分で直接のライバルと戦うこことができたし、良いペースを維持することができた」

ピレリ:F1アメリカグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年10月23日
アメリカグランプリ ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル 2017年のF1世界選手権
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でアメリカグランプリを制した。一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2ストップ戦略で2位を獲得し、チャンピオンシップ獲得へ望みを繋いだ。

40℃近い路面温度の下、昨日よりもデグラデーションが大きくなったが、大半のドライバーがウルトラソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で完走した。
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