中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入

2022年3月10日
中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入
中村紀庵が、BWTアルピーヌF1チームが運営するアルピーヌ・アフィリエイト・プログラムに加入したことが発表された。

BWTアルピーヌF1チームが運営する、アルピーヌアカデミーは本年、未来のレーシングスターを発掘する新たな「アルピーヌ・アフィリエイト・プログラム」を創設し、アカデミーと一体となって優秀な新進気鋭のレーサーを育成・採用していくことを発表した。

アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」

2022年3月7日
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型パワーユニットはポジティブ」
アルピーヌF1チームのスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、ルノーの新型パワーユニットは以前よりも「はるかに複雑」だと説明。これまでのところ、フィードバックはポジティブだと語った。

他のF1エンジンメーカーと同様に、アラン・パーメインは、3日間のF1バルセロナテストでは、F1エンジンをフルまで回していなかったが、信頼性に関してドライバーからの苦情はなく、それ自体はポジティブだったと述べた。

フェルナンド・アロンソ、ドライバーエージェンシー『A14 マネジメント』を設立

2022年3月7日
フェルナンド・アロンソ、ドライバーエージェンシー『A14 マネジメント』を設立
フェルナンド・アロンソは、次世代のモータースポーツの才能を支援するマネジメント会社『A14 マネジメント(A14 Management)』を設立した。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、すでにスペインの故郷アストゥリアスに『フェルナンド・アロンソ カーティングスクール』を設立して、モータースポーツで成功するジュニアキャリアへの道に子供たちを導くプログラムを設計している。

アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」

2022年3月1日
アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」
アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターであるパット・フライは、チームがフィルミングデーでA522の“ポーポイズ現象”を把握し、問題を解決していたと語る。

アルピーヌF1チームは、2022年F1マシン『A522』の新しい青とピンクのカラーリングで披露した後、バルセロナのカタルーニャ・サーキットでのF1プレシーズンセッションの開始前日にシェイクダウンを実施した。

アルピーヌF1 「アンドレッティへのF1エンジン供給は2024年ならオープン」

2022年2月27日
アルピーヌF1 「アンドレッティへのF1エンジン供給は2024年ならオープン」
アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2024年のF1参戦を目指しているアンドレッティ・グローバルにF1エンジンを供給することにオープンだが、今日現在は自分たちのチームに州通しているためそれを行うのは“不可能”だと語る。

アルファロメオF1チームのブランドで運営されているザウバーの購入に失敗したマイケル・アンドレッティは、新しいF1チームであるアンドレッティ・グローバルと共にF1に参入したいと考えていると言われている。

フェルナンド・アロンソ 「ライバルのアイデアを模倣するのは難しい」

2022年2月25日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「ライバルのアイデアを模倣するのは難しい」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、通常、オリジナルのデザイン機能はマシンのパッケージ全体の基本的な要素であるため、チームがチームがライバルの革新的なアイデアを模倣することは非常に難しいと考えている。

水曜日にバルセロナのカタルーニャ・サーキットでF1が始動し、チームは今年の急進的な新しい技術規制の概念と解釈を公開した。

【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離

2022年2月22日
【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離 / 2021年F1マシン解説
アルピーヌF1の2022年F1マシン『A522』は、これまで発表された他のマシンとは異なるボディワークを備えてる。

アルピーヌ A522の着目すべき点は、後方まで伸びるエンジンカバーから完全に分離し、大きく下向きに傾斜する短いサイドポッドだ。2つのパーツがマシン後部で収束することはない。

アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」

2022年2月22日
フェルナンド・アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年F1マシン『A522』で戦うF1新時代に興奮していると語る。

2018年にF1を離れていたフェルナンド・アロンソは、勢力図が一掃される可能性のある新しいF1レギュレーションに惹かれ、2021年にF1復帰を決意する。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって導入は1年延期に。旧型車で1シーズンを戦った。

エステバン・オコン、新世代F1マシンは「カードが配り直された感じ」

2022年2月22日
アルピーヌF1のエステバン・オコン、新世代F1マシンは「カードが配り直された感じ」
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、新世代のF1マシンが導入される2022年のF1世界選手権を「カードが配り直された感じ」だと表現した。

2021年のF1ハンガリーGPでアルピーヌブランドに初勝利を与えたのはエステバン・オコンだった。アルピーヌF1はコンストラクターズランキングを6位で終え、エステバン・オコンは大幅にF1レギュレーションが変更となる2022年の“新たなスタート”のチャンスをチームは楽しんでいると語った。
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