F1:アラン・プロスト 「トリプルヘッダーは少し興味を失わせる」
アラン・プロストは、F1に没頭している人でも、トリプルヘッダーは「少し興味を失う」可能性があると語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、人生の半分以上をF1とその周辺で過ごしている。2月に67歳になるアラン・プロストは、1980年にマクラーレンで25歳でF1デビューを果たした。

当時のF1は、シーズンに14レースしかなかったが、その間にF1カレンダーは徐々に拡大され、2022年にはファンを楽しませ続けるために記録的な23戦のレースで組まれている。

しかし、アラン・プロストは、スケジュールが飽和点に達したと感じている。定期的にレースに参加するルノーの非常勤取締役として、プロストはトリプルヘッダーが多すぎると感じている。

過去2年にグランプリ同士が接近してスケジュールが圧迫されたのは、新型コロナウイルスのパンデミックによるやむを得ない事情があったが、2022年はまだ2つのトリプルヘッダーが

「23レースは多い」とアラン・プロストはIn the Fast Laneで語った。

「チームにとっては非常に困難であり、旅行する人々にとって非常に困難だ。想像できると思うが、すべてのレースを帯同しているメカニック、エンジニア、チームプリンシパルは必ずしも良好な状態であるとは限らない。非常に、非常に困難なはずだ」

「それにF1は特別なものであり続ける必要があえう。今年ではないが、初めて3レース連続で開催されたのを覚えている。私でさえ、近すぎるために少し興味を失っていまった」

「それは、レースの数、ファンの数、そして、明らかに生み出すことができるお金の間の妥協点だ」

「だが、より多くの成功を収め、より多くのスポンサーを呼び込むことができれば、レースを少し減らすこともできるかもしれない。しかし、そのような道には進んでいないないようだ」

2022年のF1世界選手権は、すべてがスケジュール通りに進んでも、シーズン後半に2つのトリプルヘッダーが組まれている。

1つ目は、夏休みの直後のベルギー - オランダ - イタリアのヨーロッパ3連戦は比較的負担は少ないだろうが、わずか1週間のギャップの後、ロシア - シンガポール - 日本のフライアウェイ3連戦ははるかに厳しいものになる。

ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、トリプルヘッダーに何度も反対を表明しておる。

「かなりストレスが多い」とギュンター・シュタイナーは語り、厳しいスケジュールによってチームスタッフの一部はF1以外のキャリアへの切り替えを検討していると認めている。

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カテゴリー: F1 / アルピーヌ