F1:新コンコルド協定の条件はレッドブルに有利?
2020年8月20日

8月19日(水)、F1は全10チームが2021年以降の新しいコンコルド協定に合意したことを発表。つまり、今後5年間は現在F1に参戦する10チームすべてがF1活動を継続することをコミットしたことになる。
ピエール・ガスリー 「アルボンを倒すことが優先事項ではない」
2020年8月19日

今シーズン、ピエール・ガスリーは好調なパフォーマンスを見せており、6戦中4戦でQ3に進出。そのうちの2回でレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを上回っている。
F1 Topic:ピエール・ガスリー、3連戦中に空き巣被害
2020年8月18日

3連戦の最終戦となるF1スペインGPを9番手で終えた後、フランス・ノルマンディにある自宅に戻ったピエール・ガスリーは、誰かが家に侵入して“荒らされている”ことに気づいたと語った。
ダニール・クビアト 「いつもの決勝のようなマシンの感触のよさがなかった」
2020年8月17日

ダニール・クビアトは、12番手からのスタートだったが、チームはペースが優勢と見てソフトタイヤでのスタートを選択。ガスリーと同じ21周目に、チームはダブルピットストップを難なくこなすと、クビアトはそこからロングスティントを走行してポイント圏内を走行する。
アルファタウリ・ホンダF1 「中団で戦えることを示したポジティブな結果」
2020年8月17日

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、アレクサンダー・アルボンの直後でレースを進める形となり、ポイント獲得を果たした。
ピエール・ガスリー 「2ポイントに満足。ミディアムを生かせなかった」
2020年8月17日

ガスリーは、アルボンの直後でレースを進める形となり、ポイント獲得を果たした。21周目にミディアムタイヤに履き替えると、43周目に再度ピットインして再びミディアムタイヤへ交換。そこで僅差の集団の中に戻ることとなり、そのままアルボンに続く9位でチェッカーフラッグを受けた。
ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP 予選レポート
2020年8月16日

昨日に続き気温が高い中で始まった予選のQ1では、4台とも力強いペースで走りQ2に進出。ダニール・クビアトは0.026秒差でQ2でノックアウトとなったが、他の3台はQ3に進出。クビアトはタイヤ選択ができる12番手から、トップ10圏内の3台はソフトタイヤで決勝をスタートする。
アルファタウリ・ホンダF1 「Q3でパッケージから最大限を引き出せなかった」
2020年8月16日

F1スペインGPの予選で、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーがQ3進出を果たして10番グリッドを獲得。ダニール・クビアトは0.024秒の僅差でノックアウトとなり決勝は12番手からスタートする。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は遅かれ早かれ我々のマシンに乗る」
2020年8月16日

ホンダおよびレッドブルと育成ドライバー契約を結ぶ角田裕毅(20歳)は、初参戦となるFIA-F2でランキング5位につけている。現状で2ポイント差となる4位でシーズンを終えれば、F1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。