【動画】 ダニール・クビアト、時速290kmで大クラッシュ
2020年8月3日

ギアボックス交換によるペナルティで19番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、好きスタートを切って14番手まで順位を上げた。だが、12番手まで順位を上げていた13周目に事故は起こった。
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 予選レポート
2020年8月2日

予選Q1は4台すべてが確実な走りをみせたが、セクター2では風がドライバーを苦しめた。Q2でハミルトン(メルセデス)がスピンし、レッドフラッグとなり走行が中断。
アルファタウリ・ホンダF1 「11番手のガスリーは戦略に特化できる」
2020年8月2日

F1イギリスGPの予選ではピエール・ガスリーが、10番手でQ3に進出したランス・ストロール(レーシング・ポイント)と同タイムだったが、タイムを記録した順番によって11番手。ダニール・クビアトは14番手だったが、ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティによって19番手からスタートする。
ダニール・クビアト 「気持ちを切り替えてポイントを目指したい」
2020年8月2日

ダニール・クビアトはQ3進出から0.2秒遅れとなる14番手だったが、ギアボックス交換のペナルティーで決勝は19番グリッドからスタートする。
ピエール・ガスリー 「明日は10位以内に入ってポイントを獲得したい」
2020年8月2日

開幕3戦でレッドブル・ホンダよりも速いとの評価があったレーシング・ポイントとQ3を争えたのはポジティブな結果だが、実際にはストロールはミディアム、ガスリーはソフトとタイヤが異なった。ピレリによるとソフトとミディアムの差は0.9秒だ。
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2020年8月1日

FP1は気温が34℃に達する中で行われ、フェルスタッペンは1分27秒422と後続におよそ0.5秒差のトップタイム。チームメートのアレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たした。
アルファタウリ・ホンダF1 「新しいパーツやセットアップアイテムを試した」
2020年8月1日

「最初の非常に集中的なトリプルヘッダーを終えてファクトリーに戻ることができ、チームは開幕3レースから集めたデータを理解するとともに、AT01の欠点を理解しようと懸命に努力を重ねた」とジョナサン・エドルズはコメント。
ダニール・クビアト 「マシンのバランスに手応えを感じた」
2020年8月1日

ニュータイヤの走行を終えたダニール・クビアトは、ロングランに焦点を当ててセッションを終えている。
ピエール・ガスリー 「さらにいいパフォーマンスを発揮できる自信がある」
2020年8月1日

前戦ハンガリーGPではPUトラブルだけでなく、マシンバランスにも苦しめられたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは安定した走りをみせて、FP2ではルノー勢を上回って8番手タイムをマークした。