アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始

2021年2月23日
アルファタウリ・ホンダF1、2021年の公式チームウェアの販売を開始
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の公式チームウェアの販売を開始した。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。昨年、カラーリングにおいて圧倒的な高評価を獲得したチームは、一新されたマットブルーとホワイトのデザインを披露した。

角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

2021年2月23日
角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、日本人で最初のF1グランプリウィナーを目指している。

数年前にヨーロッパのシーンに登場したばかりの角田裕毅だが、ジュニアカテゴリーでの台頭は非常に印象的なものだった。2018年に全日本F4でタイトルを獲得した角田裕毅は、ヨーロッパにわたり、FIA-F3の初年度にレースで勝利を挙げた。

アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了

2021年2月23日
アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルの60%モデルの風洞への移行が完了
アルファタウリ・ホンダF1は、英国ベッドフォードにあるレッドブル・レーシングの風洞施設への移行を問題なく完了。今後のコース上での見通しは後押しされた。

これまでアルファタウリは、バイチェスターにあるF1グリッドで唯一の50%モデルの風洞を使用していたが、ライバルはより代表的な60%モデルに対応できる施設を使用していたため、不利な立場に置かれていた。

F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』

2021年2月22日
F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』
レッドブルのプレミアムファッションブランドの新ショールームを使用したスクーデリア・アルファタウリのデジタルローンチイベントで、日仏ドライバーコンビが新マシンAT02や新シーズンなどについて語った。

2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。

アルファタウリF1代表 「F1ドライバーは数十億円も稼ぐべきではない」

2021年2月22日
アルファタウリF1代表 「F1ドライバーは数十億円も稼ぐべきではない」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1ドライバーは“数十億円”も稼ぐべきではないと語る。

昨年、フランツ・トストがF1ドライバーのサラリーキャップへのサポートした表明した際、F1の最高給取りであるルイス・ハミルトンは「フランツ・トストって誰?」と皮肉っていた。

F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由

2021年2月21日
F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由
角田裕毅は、日本だけでなく、世界中からF1ファンから注目を集めている。今年、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FIA-F3とFIA-F2でそれぞれわずか1年を費やしただけでF1へとステップアップ。そして、デビュー前からすでにスクーデリア・アルファタウリのチームメンバーに感銘を与えている。

角田裕毅は、ジュニアランクからF1へと非常に迅速にステップアップしてため、通常のFP1セッションやグランプリ週末にチームに帯同するなどの見習い期間がなかった。

アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム

2021年2月21日
アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム
アメリカの投資家グループは、F1チームの買収に興味を示しており、2つの興味深いチームを候補に挙げた。

先週、投資家グループ『Sportstek Acquisition Corporation』が株式公開された。同グループは、純粋にスポーツクラブへの取得または買収を目的とした“会社”だ。彼らはあらゆる種類のスポーツにオープンだが、F1とは特別な関係がある。

角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」

2021年2月21日
角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」
角田裕毅は、2021年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることにほとんど関心を持っていない。アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーとチームを組む角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンが17歳でF1デビューを果たしたことを指摘し、「まった問題はない」と語る。

今年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることについて質問された角田裕毅は「マックス・フェルスタッペンがスタートしたときは17歳だったので、年齢をあまり重視する価値はないと思いますが、グリッドで2000年に生まれた最初のドライバーになれたことは光栄に思います」 と角田裕毅は笑う。

アルファタウリF1代表 「ホンダのPU引き継ぎは最良のソリューション」

2021年2月20日
アルファタウリF1代表 「ホンダのPU引き継ぎは最良のソリューション」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年以降もホンダのF1パワーユニットを継続していしようすることは、レッドブル・レーシング、そして、アルファタウリにとって“最良のソリューション”だと語る。

ホンダは2021年でF1から撤退するが、レッドブルとアルファタウリはルノーのカスタマーエンジンを搭載することを拒絶。現在、ホンダのF1エンジンを引き継いで自社で運用できるように開発凍結を提案し、全チームの全会一致で承認された。
«Prev || ... 238 · 239 · 240 · 241 · 242 · 243 · 244 · 245 · 246 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム