アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発に完全に移行

2021年8月23日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発に完全に移行
アルファタウリF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、すでにチームはAT02の開発を終了し、2022年F1マシン『AT03』にリソースを移行していると語る。

アルファタウリF1は、シーズン序盤に風洞を変更した。 2022年のF1マシンの開発が始まる前に適切な時期にステップを完了し、新しい空力ツールで信頼できる結果を得るために、エンジニアは巧妙な計画を実行した。

アルファタウリF1代表 「レッドブルは再び自動車メーカーと組むと思う」

2021年8月23日
アルファタウリF1代表 「レッドブルは再び自動車メーカーと組むと思う」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルは再び自動車メーカーとエンジンパートナーを組むことになると考えている。

12年間のルノーとのF1エンジンパートナーシップを終えたレッドブルは、ホンダとワークスパートナーシップを結び、今年はタイトルをかけてメルセデスF1と戦っているにもかからず、その良好な関係は3年しか続かなかった。

アルファタウリF1代表 「チームの雰囲気がガスリーの活躍に貢献している」

2021年8月23日
アルファタウリF1代表 「チームの雰囲気がガスリーの活躍に貢献している」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがキャリアで最高の形に到達しているのは、チームのサポーティブなアプローチが貢献していると感じている。

過去数年間でピエール・ガスリーの自分のF1キャリアを挽回した方法は非常に印象的であり、今やレッドブル・ホンダ時代で目にしたドライバーとはまったく異なるドライバーとして映っている。

角田裕毅 「F1シーズン前半の自己採点は5~6点。ここままでは駄目」

2021年8月21日
角田裕毅 「F1シーズン前半の自己採点は5~6点。ここままでは駄目」
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダとのF1デビューシーズンの前半戦を10点満点中「5~6点」だと自己採点。ヘルムート・マルコの期待に応えるためにはシーズン後半に状況をもっと改善しなければならないことを把握している。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1でのデビューに先立って次のビッグウェーブとして注目を集め、バーレーンでの開幕戦で9位入賞を果たしてそのポテンシャルを垣間見せた。

ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」

2021年8月21日
ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが使用するF1パワーユニットの構造は、パフォーマンスのアップデートはあるものの、現在のF1エンジンと同じままであると語った。

2020年10月、ホンダは今年の終わりにF1からの撤退することを発表。その後、レッドブルは2022年から2024年までホンダのF1エンジンの稼働を引き継ぐことを発表した。

レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」

2021年8月20日
レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのドライバーラインナップは“良い状況にある”と語る。

レッドブル系のF1チームは、今シーズンに先立って両チームともドライバーランナップを変更。レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに迎え、スクデーリア・アルファタウリはピエール・ガスリーのチームメイトとしてルーキーの角田裕毅を抜擢した。

角田裕毅、F1キャリアのスタートは「一貫性がなかった」

2021年8月19日
角田裕毅、F1キャリアのスタートは「一貫性がなかった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1キャリアのスタートは十分なものではなかったと認める。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1でのデビューに先立って次のビッグウェーブとして注目を集め、バーレーンでの開幕戦で9位入賞を果たしてそのポテンシャルを垣間見せた。

角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」

2021年8月19日
角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1日本GPが中止になったことを受けてSNSでコメント。「状況を考えると仕方ない」と語った。

F1は18日(木)、10月10日に鈴鹿サーキットで開催が予定されていたF1日本GPを中止することを発表。今シーズン限りでF1を撤退するホンダは、最後の雄姿を母国のファンに見せる機会を失った。

レッドブルF1首脳 「F1オランダGPまでに全4名のドライバーを発表する」

2021年8月18日
レッドブルF1首脳 「F1オランダGPまでに全4名のドライバーを発表する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの2022年のドライバーラインアップはF1ベルギーGPもしくはF1オランダGPまでに発表する予定だと語った。

レッドブルF1のドライバープログラムの責任者として、ヘルムート・マルコは冷酷であることで知られている。次の大きな決定は、レッドブル・レーシングで2022年に誰をマックス・フェルスタッペンのチームメイトに据えるかと、スクーデリア・アルファタウリに誰を配置するかを決定することだ。
«Prev || ... 190 · 191 · 192 · 193 · 194 · 195 · 196 · 197 · 198 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム