角田裕毅 「走ったことがないサーキットに素早く対応することは得意」
2021年9月2日

「日本のレースでは、雨の中でのドライビングは慣れていましたが、日曜のスパの視界は酷過ぎるものでした。ルーキーイヤーのラーニングとして、F1マシンであのサーキットを走ることをとても楽しみにしていたのですが、安全性が一番大事だと思います」と角田裕毅はコメント。
ピエール・ガスリー 「ザントフォールトは狭くてオーバーテイクが困難」
2021年9月2日

「F1マシンは世界トップクラスのハイテクスポーツだけど、誰にも天候を操ることはできない。レースができず、会場に足を運び辛抱強く待ってくれていたファンの皆に申し訳ない」とピエール・ガスリーは先週末のF1ベルギーGPを振り返る。
ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 決勝レポート
2021年8月31日

ベルギーGPの決勝は降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、規定周回数に満たずハーフポイントの付与となった。前日の予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングとホンダのパートナーシップ50戦目に華を添えた。
アルファタウリ・ホンダF1 「空力セットアップは最適化されていた」
2021年8月30日

降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、規定周回数に満たずハーフポイントの付与となったF1ベルギーGPで、ピエール・ガスリーは6位入賞を果たし、アルファタウリ・ホンダF1は4ポイントを獲得。角田裕毅はセルジオ・ペレスのクラッシュによって1つ順位が繰り上がり、15位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「今日やったことはポイントに値する気がしない」
2021年8月30日

6番グリッドのピエール・ガスリーは、セーフティカー先導走行でそのまま6位でレース終了を迎えた。FIAの決定は正しいと感じているが、ポイントを獲得できるようなものだったとは思わないと語る。
角田裕毅 「安全面を考えるとFIAの下した判断は正しかった」
2021年8月30日

レース前から大雨に見舞われ、雨は収まる気配がなく、スタートは延期に。さらに、フォーメーションラップを行ったものの、コース上の水が多く視界が確保できない状態だったため、スタート進行が中止される。ここから3時間以上の中断を経てレースは再開。
ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 予選レポート
2021年8月29日

F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行われたが、レッドブル・レーシング・ホンダのパートナーシップ50戦記念という節目のレースで、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダF1パワーユニット勢は3台がトップ10入りを果たした。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅の本来の目標はQ2進出だった」
2021年8月29日

ウェットのトリッキーなコンディションのなか、ピエール・ガスリーは順調にQ3まで駒を進めて6番グリッドを獲得。角田裕毅はQ1で敗退して17番手だったが、他のマシンのグリッド降格により、決勝を16番グリッドからスタートする。
ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」
2021年8月29日

Q1を8番手、Q2を4番手で通過し、好調さを維持して3列目6番グリッドを獲得したピエール・ガスリーは「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ」とコメント。