アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」

2021年9月4日
アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」 / F1オランダGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オランダGPの金曜フリー走行を振り返った。

午前中のFP1では、角田裕毅のPUにトラブルが発生。赤旗により長期中断と相まってタイムを記録することができなかった。午後のFP2でも2回の赤旗中断があり、チームテストプランに影響が出たとジョナサン・エドルズは語る。

ピエール・ガスリー 「ターン3のバンクは犬ぞりで滑走してるみたい」

2021年9月4日
ピエール・ガスリー 「ターン3のバンクは犬ぞりで滑走してるみたい」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1オランダGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。

「今日は本当に楽しい一日だった。コースは素晴らしく、とてもユニークで、特にターン3はバンクによってまるで犬ぞりで滑走しているようだった」とピエール・ガスリーはコメント。

角田裕毅 「課題はあるがマシンには自信が持てている」

2021年9月4日
角田裕毅 「課題はあるがマシンには自信が持てている」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オランダGPの金曜フリー走行を13番手タイムで終えた。

FP1で角田裕毅は3周を走行したものの、PUにマイナートラブルの修復に時間を要し、タイムを記録せずにこのセッションを終えた。

角田裕毅 「2022年もアルファタウリF1に残留できるかは五分五分」

2021年9月3日
角田裕毅 「2022年もアルファタウリF1に残留できるかは五分五分」
角田裕毅は、2022年にアルファタウリF1に残留できるかは五分五分だと語る。チームはまだ2022年のドライバーランナップを発表していない。

FIA-F2からスタップアップした角田裕毅は、ルーキーシーズンにF1での生活に順応するのに苦労している。レッドブルF1の上層部がF1に昇格させることを納得させるスピードを見せる場面はるものの、ミスやクラッシュが目立っている。

角田裕毅 「走ったことがないサーキットに素早く対応することは得意」

2021年9月2日
角田裕毅 「走ったことがないサーキットに素早く対応することは得意」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年第13戦F1オランダGPへの意気込みを語った。

「日本のレースでは、雨の中でのドライビングは慣れていましたが、日曜のスパの視界は酷過ぎるものでした。ルーキーイヤーのラーニングとして、F1マシンであのサーキットを走ることをとても楽しみにしていたのですが、安全性が一番大事だと思います」と角田裕毅はコメント。

ピエール・ガスリー 「ザントフォールトは狭くてオーバーテイクが困難」

2021年9月2日
ピエール・ガスリー 「ザントフォールトは狭くてオーバーテイクが困難」 / アルファタウリ・ホンダ F1オランダGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 第13戦 F1オランダGPへの意気込みを語った。

「F1マシンは世界トップクラスのハイテクスポーツだけど、誰にも天候を操ることはできない。レースができず、会場に足を運び辛抱強く待ってくれていたファンの皆に申し訳ない」とピエール・ガスリーは先週末のF1ベルギーGPを振り返る。

ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 決勝レポート

2021年8月31日
ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 決勝レポート
フェルスタッペンがレッドブル・レーシング ホンダパートナーシップ50戦の節目に優勝
ベルギーGPの決勝は降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、規定周回数に満たずハーフポイントの付与となった。前日の予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングとホンダのパートナーシップ50戦目に華を添えた。

アルファタウリ・ホンダF1 「空力セットアップは最適化されていた」

2021年8月30日
アルファタウリ・ホンダF1 「空力セットアップは最適化されていた」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、規定周回数に満たずハーフポイントの付与となったF1ベルギーGPで、ピエール・ガスリーは6位入賞を果たし、アルファタウリ・ホンダF1は4ポイントを獲得。角田裕毅はセルジオ・ペレスのクラッシュによって1つ順位が繰り上がり、15位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「今日やったことはポイントに値する気がしない」

2021年8月30日
ピエール・ガスリー 「今日やったことはポイントに値する気がしない」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの決勝で6位に分類されたが、セーフティカーの後ろを走っただけでは「ポイントに値する気がしない」と語る。

6番グリッドのピエール・ガスリーは、セーフティカー先導走行でそのまま6位でレース終了を迎えた。FIAの決定は正しいと感じているが、ポイントを獲得できるようなものだったとは思わないと語る。
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