アルファタウリF1技術代表、角田裕毅を擁護 「新人に浮き沈みはつきもの」

2021年8月26日
アルファタウリF1技術代表、角田裕毅を擁護 「新人に浮き沈みはつきもの」
アルファタウリF1の技術代表であるジョディ・エギントンは、若手ドライバーでF1に入るのがますます複雑で困難になっていることを考えれば、ルーキーの角田裕毅の奮闘は“思いがけず”起こったわけではないと語る。

FIA-F2をランキング3位で終えて、今年アルファタウリ・ホンダからF1にステップアップした角田裕毅だが、シーズン前半戦のパフォーマンスは浮き沈みがあった。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は“間違った側の夢”を見ていた」

2021年8月26日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は“間違った側の夢”を見ていた」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がF1デビューシーズン前半に“間違った側の夢”を見ていたと考えている。

21歳の角田裕毅は、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たして関係者に大きな期待を抱かせたが、序盤5レースではその1戦しかポイントを獲得できず、F1キャリアのスタートは困難なものとなった。

ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」

2021年8月26日
ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「ドライバーというのは、次にコースに出るまでは前回のレース結果の影響を受けるものだ。そういう意味では、ブダペストでの結果は前半戦の締めくくりとしてベストな形だったので、サマーブレイクを楽しむことができた」とピエール・ガスリーはコメント。

ホンダ、2022年もレッドブルのF1エンジンに『HONDA』ロゴ掲載の可能性

2021年8月25日
ホンダ、2022年もレッドブルのF1エンジンに『HONDA』ロゴ掲載の可能性
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと、ホンダF1のマネージングディレクターの山本雅史が、2022年以降の両者の関係について RacingNews365 に語った。

昨年、ホンダは、2021年をもってF1から撤退することを発表。だが、HONDAの名前は、2022年以降もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシン上に残るかもしれない。

ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」

2021年8月25日
ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」
ピエール・ガスリーは、MotoGPに見られるように、F1が今後数年間ではるかに近いフィールドを世界選手権に提供できることを期待している。

今シーズンのMotoGPでは、ヤハマ、ドゥカティ、KTM、ホンダのすべてが勝利を挙げているが、F1では、メルセデスが長年にわたってフィールドを支配し、フェラーリやレッドブルなどが彼らの牙城を崩すために最善を尽くしたとしても、一般的に非常に予測可能なシリーズとなっていた。

角田裕毅 「シーズン前半は自分の期待を満たせなかった」

2021年8月25日
角田裕毅 「シーズン前半は自分の期待を満たせなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、シーズン後半戦のスタートとなるF1ベルギーGPに先立って、今シーズン前半戦を振り返った。

今年、7年ぶりのF1ドライバーとしてデビューを果たした角田裕毅は、開幕戦でポイントを獲得するものの、その後はクラッシュなどが目立つ前半戦となった。

ジェンソン・バトン 「チームがガスリーを適切な精神状態に置いている」

2021年8月24日
ジェンソン・バトン 「チームがガスリーを適切な精神状態に置いている」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンがF1でのピエール・ガスリーの復活を分析。アルファタウリF1で適切な精神状態に身を置けていることがその成功に起因していると考えている。

ピエール・ガスリーは、過去2シーズンにわたってF1の傑出したドライバーのひとりだった。レッドブル・レーシングからトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた後、レースで勝利し、さらに2回の表彰台を獲得している。

アルファタウリF1代表 「2022年レギュレーションにも抜け穴は見つかる」

2021年8月24日
アルファタウリF1代表 「2022年レギュレーションにも抜け穴は見つかる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年のF1レギュレーションの制限的な意図にも関わらず、エンジニアは抜け穴を見つけられると考えている。

F1はすでに予算上限を設けており、F1チームは今シーズンからコストが1億4500万ドルに制限されており、2022年には1億4000万ドルに減少する。

カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表

2021年8月24日
カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE”の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボン(6,000本のカーボンファイバーの束を織り込んだ素材)を採用した、F1チーム「スクーデリア・アルガタウリ(Scuderia AlphaTauri)」とのコラボレーションモデル『EQB-1200AT』を9月17日に発売する(税込み74,800円)。
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