アルファタウリ・ホンダF1 「新しいエアロアップデートをテストした」

2021年7月31日
アルファタウリ・ホンダF1 「新しいエアロアップデートをテストした」 / F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1ハンガリーGPの金曜フリー走行を振り返った。

F1ハンガリーGPの金曜日。ピエール・ガスリーはFP1で5番手、FP2で6番手と好調にセッションを進めたが、角田裕毅はFP1の後半にクラッシュ。マシンの修復はFP2まで長引き、最後の2分でようやくコースインした。

角田裕毅、ギアボックス破損で大幅ロス「ガスリーに追いつこうとしていた」

2021年7月31日
角田裕毅、ギアボックス破損で大幅ロス「ガスリーに追いつこうとしていた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ハンガリーGP初日のフリー走行でFP1のクラッシュが響き、FP2をほぼ棒に振ることになった。

角田裕毅は、FP1で2回のスピンを喫し、1度目はターン9でリアが流れてコースアウトしていたが接触は免れていた。だが、2度目はよりスピードの高いターン4で同様のスピン。マシン後部がバリアに接触してストップしたため、セッションは赤旗中断となった。

ピエール・ガスリー 「マシンのペースはいい。アルピーヌはとても速そう」

2021年7月31日
ピエール・ガスリー 「マシンのペースはいい。アルピーヌはとても速そう」 / アルファタウリ・ホンダ F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1ハンガリーGPの金曜フリー走行を6番手で終えた。

「今日はとても満足のいく一日になった。シルバーストーンではやや苦戦しただけに尚更だし、パフォーマンスを取り戻せたのはいいことだ」とピエール・ガスリーはコメント。

【動画】 角田裕毅、ターン4でクラッシュ / F1ハンガリーGP FP1

2021年7月30日
【動画】 角田裕毅、ターン4でクラッシュ / F1ハンガリーGP FP1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目後半にターン4でクラッシュ。残りのセッションを走ることができなかった。

ハードタイヤでセッションをスタートした角田裕毅は、ソフトに交換した残り20分にクイックな左曲がりのターン4でコントロールを失ってスピン。マシンは後ろからバリアにクラッシュした。

角田裕毅、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目でクラッシュ…

2021年7月30日
角田裕毅、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目でクラッシュ…
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目をクラッシュで終えた。

前戦F1イギリスGPで10位入賞を果たし、勢いに乗りたい角田裕毅だが、セッションが残り20分に差し掛かった時点でターン4でコントロールを失ってバリアにクラッシュ。

角田裕毅 「主なリミテーションは乱気流の走行とオーバーテイク」

2021年7月30日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「主なリミテーションは乱気流の走行とオーバーテイク」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、自身の進歩に満足しており、現在の主なリミテーションは、乱気流のなかでの走行とオーバーテイクだと語る。

デビュー戦で入賞という上々のF1キャリアのスタートを切った角田裕毅だが、その後はミスが目立つようになり、チームメイトのピエール・ガスリーのペースに匹敵できないことから期待と評価は徐々に下がっていった。

ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー

2021年7月30日
ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー
2021年 第11戦 F1ハンガリーGPが、ハンガロリンクで開催される。昨年はマックス・フェルスタッペンが、グリッドに向かう途中でウォールへクラッシュし、メカニックがスタートに間に合うよう必死に作業。フェルスタッペンはそれに応え、見事に2位表彰台に立つという、ドラマティックな展開が話題になった。

ハンガロリンクでは、ホンダF1として過去に6勝を記録しており、第二期では1986~92年に7戦5勝。2006年には第三期初勝利をジェンソン・バトンのキャリア初優勝という形で挙げるなど、好成績を残したサーキットだ。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1との関係は非常にポジティブ」

2021年7月30日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1との関係は非常にポジティブ」
ピエール・ガスリーは、2022年にレッドブルF1に戻るかどうかを知るために夏休みよりも長く待つことを期待していない。

ピエール・ガスリーは、2019シーズンのレッドブル・レーシングへの昇進を獲得したが、それはあまりにも早く来たコールであり、シーズン途中でトロロッソに戻ることにつながる一連の悪いパフォーマンスに繋がった。

レッドブルF1首脳、角田裕毅の2022年のアルファタウリ残留を示唆

2021年7月29日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2022年のアルファタウリ残留を示唆
レッドブルは、2022年もレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリの2つのチームのドライバーラインナップを継続することを示唆している。

姉妹チームのアルファタウリでは、ピエール・ガスリーが明確なリードドライバーであり、今シーズン以降も間違いなくシートにとどまるように見える。
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