ピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」

2021年8月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、予想外の結果をもたらしたシーズン前半のいくつか波乱の傾向が後半戦も続くことを期待している。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのクレイジーなレースでチャンスを掴み取り、3度目のF1表彰台を獲得した。レース後半にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュし、ルイス・ハミルトンがリスタートでトップに躍り出ようとしてブレーキをロックさせたとき、すでにガスリーは4番手につけていた。

レッドブルF1首脳、角田裕毅の2022年のアルファタウリ残留を示唆

2021年8月9日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2022年のアルファタウリ残留を示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーとしてドライバーマネジメントを仕切るヘルムート・マルコ、2022年も角田裕毅をアルファタウリで続投させる可能性が高いことを示唆した。

今季、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、スクデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーとルーキーの角田裕毅がドライバーを務めている。

ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆

2021年8月9日
ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダで角田裕毅のパワーユニット(PU)を担当しているエンジニアの壬生塚が、その仕事について、そして、山本尚貴との絆について語った。

レッドブル、アルファタウリにはそれぞれドライバー担当のエンジニアが4名おり、その4名を統括する形で、各チームに1人ずつ、PU担当のチーフエンジニアがいる。壬生塚はアルファタウリの角田裕毅担当のエンジニアで、本橋正充が、アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務めている。

レッドブルF1首脳 「ガスリーは今後2年でレッドブル昇格か放出を決断」

2021年8月7日
レッドブルF1首脳 「ガスリーは今後2年でレッドブル昇格か放出を決断」
レッドブルF1のモータースポーツアドザイバーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーの去就について“今後2年”でレッドブル・レーシングに昇格させるか、放出するかを判断すると語った。

ピエール・ガスリーは、レッドブル・ファミリーである意味で不遇の時代を経験している。ジュニアチームでGP2でチャンピオンを獲得したが、F1は時期尚早と見なされて日本のスーパーフォーミュラに武者修行に出された。

角田裕毅と鈴木亜久里がF1や新型シビックについて対談

2021年8月7日
角田裕毅と鈴木亜久里がF1や新型シビックについて対談
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅と元F1ドライバーの鈴木亜久里がF1や新型シビックについて語るリモート対談をホンダが公開した。

日本人初のF1表彰台を獲得したレジェンドと、次世代を担うホープのトーク。話題はF1のこと、チームの雰囲気、そして発売予定の新型シビックのことと多岐にわたる。

アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「休まず問題を分析してスパに戻る」

2021年8月7日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「休まず問題を分析してスパに戻る」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、夏休みの間も休まず問題の分析に取り組んでシーズン後半に備えていくと語る。

F1ハンガリーGPの予選でQ1敗退を喫して16番グリッドからスタートした角田裕毅だが、1コーナーの多重クラッシュをうまく切り抜け、最終的に7位でフィニッシュ。セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の失格処分次第では6位に分類される可能性がある。

ピエール・ガスリー、表彰台のチャンス喪失に「バルテリ、ファックアップ」

2021年8月6日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、表彰台のチャンス喪失に「バルテリ、ファックアップ」
アルファタウリ・ホンダF1にとって、トップ7に2台が入った場合、通常であれば素晴らしい結果として祝われるが、ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPでは少なくとも表彰台を獲得できたはずだと考えている。

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPで印象的な5番グリッドを獲得したが、バルテリ・ボッタスが引き起した多重クラッシュに巻き込まれ、回避行動を余儀なくされてフィールドの後方へと順位を落とした。

角田裕毅、“今シーズン最悪の週末”から“F1ベストリザルト”を獲得

2021年8月4日
角田裕毅、“今シーズン最悪の週末”から“F1ベストリザルト”を獲得 / F1ハンガリーGP 決勝
角田裕毅は、F1ハンガリーGPで“今シーズン最悪の週末”をF1史上最高の結果に変えた。アルファタウリ・ホンダF1での1年目に厳しい状況に耐えてきたが、少なくとも過去6レースのうち4レースでポイントを獲得している。

F1ハンガリーGPではFP1で再び不必要なクラッシュを喫し、予選ではチームメイトのピエール・ガスリーから1秒以上の差がついてQ1敗退という低パフォーマンスで16番グリッドからのスタートとなった。

アルファタウリF1代表 「ガスリーと角田裕毅に代わるドライバーはいない」

2021年8月3日
アルファタウリF1代表 「ガスリーと角田裕毅に代わるドライバーはいない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーと角田裕毅の“代わりはいない”と語り、2022年も同じドライバーラインナップを継続することを計画している。

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年に新しいラインナップでシーズンに挑んでいる。ピエール・ガスリーは残ったが、ダニール・クビアトに代えて、ホンダとレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅を起用した。
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