角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」

2021年8月19日
角田裕毅、2021年のF1日本GP中止に理解 「状況を考えると仕方ない」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1日本GPが中止になったことを受けてSNSでコメント。「状況を考えると仕方ない」と語った。

F1は18日(木)、10月10日に鈴鹿サーキットで開催が予定されていたF1日本GPを中止することを発表。今シーズン限りでF1を撤退するホンダは、最後の雄姿を母国のファンに見せる機会を失った。

レッドブルF1首脳 「F1オランダGPまでに全4名のドライバーを発表する」

2021年8月18日
レッドブルF1首脳 「F1オランダGPまでに全4名のドライバーを発表する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの2022年のドライバーラインアップはF1ベルギーGPもしくはF1オランダGPまでに発表する予定だと語った。

レッドブルF1のドライバープログラムの責任者として、ヘルムート・マルコは冷酷であることで知られている。次の大きな決定は、レッドブル・レーシングで2022年に誰をマックス・フェルスタッペンのチームメイトに据えるかと、スクーデリア・アルファタウリに誰を配置するかを決定することだ。

角田裕毅、序盤戦のクラッシュで「自分を落ち着かせる必要があった」

2021年8月17日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅、序盤戦のクラッシュで「自分を落ち着かせる必要があった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1キャリアの最初の5レースはアグレッシブすぎたとし、ドライビングスタイルを“少し”落ち着かせなければならなかったと認める。

ルーキーの角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPで多くの印象的なオーバーテイクを見せ、デビュー戦で9位入賞。オープニングレースでのアグレッシブなドライビングスタイルは多くのファンの心を掴んだ。

ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」

2021年8月16日
ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」
ピエール・ガスリーは、自分のF1での未来は、現在、レッドブルF1、もっと具体的にはヘルムート・マルコの手に委ねられていると認める。

レッドブル・レーシングの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1をドライブするピエール・ガスリーは、2021年シーズンの開幕11レースで傑出したパフォーマーの1人だった。特に予選では定期的にトップ10にランクインし、F1アゼルバイジャンGPでは表彰台に立っている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅が成功するのは2シーズン目の2022年」

2021年8月16日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅が成功するのは2シーズン目の2022年」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅はルーキーであり、経験を積んだ2022年こそが真価を発揮できるシーズンになると考えている。

今シーズン、ピエール・ガスリーは、これまでのところチームの傑出したパフォーマーであり、バクーでの表彰台を含め、夏休み前のチャンピオンシップの最初の11ラウンドで8回の入賞を果たした。

F1カメラマン 熱田護 撮影 2022年カレンダー 「Honda Last Battle」

2021年8月16日
F1カメラマン 熱田護 撮影 2022年カレンダー 「Honda Last Battle」
F1カメラマンの熱田護が写したホンダF1の最後の戦いをまとめた2022年カレンダー「Honda Last Battle」の9月28日に発売。予約が開始された。

1964年からF1に参戦したホンダ。第1期、第2期、第3期を経て、2015年からエンジンサプライヤーとして再び参戦した第4期。ファンに愛されてきたホンダのF1活動だが、2021年で撤退することになった。

ピエール・ガスリー 「これまでのキャリアでベストなシーズン前半戦」

2021年8月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「これまでのキャリアでベストなシーズン前半戦」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年前半戦の11レースは自身のF1キャリアにおけるベストなスタートだと信じている。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでの表彰台を含め、今シーズンすでに8戦でポイントを獲得している。結果として、ドライバーズランキングで同ポイントながらダニエル・リカルド(マクラーレン)のひとつ上の8位に位置している。

角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」

2021年8月13日
角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」
角田裕毅は、アルファタウリF1チームの拠点に近づくためにイタリアに移住したことは「間違いなく良い決断」であり、レースへのアプローチが大幅に改善されたと語る。

角田裕毅は、昨シーズンのFIA-F22でレッドブルF1の上層部に感銘を与えてアルファタウリ・ホンダF1からF1デビュー。ルーキーイヤーをレッドブルF1のファクトリーがある英国でスタートした。

角田裕毅 「もっと落ち着いて自分をコントロールする必要がある」

2021年8月12日
角田裕毅 「もっと落ち着いて自分をコントロールする必要がある」 / アルファタウリ・ホンダF1 前半戦レビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅裕毅は、F1ルーキーシーズンの残りを成功させるために「もっと落ち着いて自分をコントロールする」方法を見つける必要があると語る。

21歳の角田裕毅は、シーズン最初の5レースで1ポイントしか獲得できなかったが、8月のブレークに向けて最後の6レースで4回のトップ10フィニッシュを果たした。それでも、角田裕毅はまだ彼のパフォーマンスに不満を持っている。
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