バルテリ・ボッタス、2012年のF1デビューを目指す
2010年7月20日

「来シーズン、ウィリアムズがドライバーを変更することはなさそうだけど、2012年は違うかもしれない」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。
現在バルテリ・ボッタスは、直線テストを実施するなど、前任者がグローヴのファクトリーで行っていたタスクを引き継いでいる。
ルーベンス・バリチェロ、2011年のウィリアムズ残留に自信
2010年7月15日

ウィリアムズ残留について「そう願っているよ。自然なことだと思っている」とバリチェロは語る。
「もちろん、まだ契約にサインはしていない。他の誰とも話はしていない」
ウィリアムズ、将来的な自動車メーカーとの提携も視野
2010年7月13日

現在、ウィリアムズは6シーズンで優勝から遠ざかっており、タイトルについてはジャック・ヴィルヌーヴが獲得した13シーズン前までさかのぼる。
しかし、ウィリアムズはパートナーを“活発には探していない”とアダム・パーは語る。
ルーベンス・バリチェロ、2011年もウィリアムズ残留を希望
2010年7月13日

F1参戦300戦を目前にしたベテランのバリチェロは、今年ウィリアムズに移籍し、評価の高い新人ニコ・ヒュルケンベルグをリードしている。
ウィリアムズ側も、バリチェロのチームに対する技術的貢献に満足しているが、ウィリアムズとバリチェロの契約は1年限りだとみられている。
ウィリアムズ:バリチェロ5位&ダブル入賞 (F1イギリスGP)
2010年7月12日

ルーベンス・バリチェロ (5位)
「今日は良いレースだった。オープニングラップでうまくスタートして、特に問題もなくポジションを勝ちとることができた。ピットストップとセーフティカーでアロンソからポジションを得て、ジェンソンにポジションを奪われたけど、全体的に5位で終えるには安全なポジションにいられた。2レース連続でトップ5フィニッシュを達成できたのはチームの努力の賜物だ。純粋な結果だけでなく、改善の方向性もいい。チームはまだあるべき場所には到達してはないけど、今日のパフォーマンスにはかなり満足している。ポジティブに考えて作業を続けて、前進し続けるよ」
ウィリアムズ:バリチェロが8番手 (F1イギリスGP予選)
2010年7月11日

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「予選トップ8はチームの努力の賜物だ。まだ改善しなければならないけど、今日の結果には満足しているし、望むことができた最高の結果かもしれない。明日はトップ6に入れることを期待している。全車がとても接近しているし、ラップにはあまり多くのオーバーテイクのチャンスがないので、良いバトルになるだろう。アップグレードは全部がうまく働いているけど、もっと高い位置に行くにはもっと開発する必要がある」
ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日はシルバーストンにとても驚かされたよ。このサーキットが本当に好きだし、お気に入りのサーキットのひとつだけど、本当に本当にバンピーだ。異常だよ。通常なら僕はそういったことのファンなので、このようなことを言うのを申し訳なく思う。こんなにバンピーなトラックを予想していなかったので、対応するために多くの予想外のセットアップ変更をしなければならなかった。でも、チームはうまく対処してくれたし、今日は良い仕事をしてくれた」
フランク・ウィリアムズ、チーム会長を退く
2010年7月9日

ウィリアムズは、これまでCEOを務めてきたアダム・パーがウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングの会長に就任し、COOのアレックス・バーンズがCEOに昇格したことを発表した。
フランク・ウィアムズは、引退する計画はないと強調。チームプリンシパルとして原則フルタイムでチームに留まる。
ウィリアムズ、ブロウン・ディフューザーをイギリスGPでテスト
2010年7月7日

前戦ヨーロッパGPでは、フェラーリ、ルノー、メルセデスGPがレッドブルが先駆けたブロウン・ディフュザーを投入した。
ウィリアムズは、直線テストで新しいパーツのシェイクダウンを行ったとみられているが、実際にレースで使用するかはシルバーストンで実際にデータを収集してから決定するという。