ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「バレンシアは素晴らしいトラックだし、とても好きなトラックだ。去年GP2でレースをしているのでよく知っているし、サーキットをかなり快適に感じているのでFW32でドライブするのをとても楽しみにしている。モナコやモントリオールのように至る所にウォールがあるけど、トラックは若干広いし、好きなチャレンジだ」
ルーベンス・バリチェロ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月22日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「バレンシアには素晴らしい思い出がある。去年レースに勝ったし、それは僕の10勝目だったのでとても楽しかった。チャンピオンシップ争いに戻れたので重要な勝利でもあった。コスワースは一貫性を改善させるためにうまくやってくれているし、チームはスペインに多くのアップグレードを持ち込んでいるので、彼らの努力が結びつくのを楽しみにしている」
ルノー、ウィリアムズとエンジン契約でほぼ合意?
2010年6月19日

ルノーは、現在ルノーF1チームとレッドブルにエンジンを供給しているが、2011年の契約についてウィリアムズと合意間近だと報じられている。
ルノーが来年からエンジン供給チームを増やしたいとの意向を発表したとほぼ同時に、ウィリアムズがコスワースに不満を抱いていると報じられ、ロータスもルノーへの変更が噂されている。
ウィリアムズ、2011年のドライバー変更はなし
2010年6月16日

ルーキーのニコ・ヒュルケンベルグはウィリアムズが長期投資をしていくとみられているが、チームはベテランのルーベンス・バリチェロのパフォーマンスにも満足しているとドイツの Auto Motor und Sport は報道。
ウィリアムズの共同オーナー兼チーム代表のフランク・ウェリアムズは「ルーベンスなしではどうにもならないだろう」と述べているという。
ウィリアムズ 「バルテリ・ボッタスはまずF3で勝たなければならない」
2010年6月16日

20歳のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今年ユーロF3に参戦しているが、まだレースで優勝を果たしていない。
しかし、今月初めにオランダのザンドヴォールトで開催されたF3マスターズでは、昨年に続きバルテリ・ボッタスが優勝している。
ウィリアムズ:トラブルに悩まされたレース (F1カナダGP)
2010年6月14日

ニコ・ヒュルケンベルグ (14位)
「1周目に8番手まであがってレースは順調にスタートしたけど、残りの午後はうまくいかなかった。最初の問題はスーティルと戦っているときに起こった。フロントウイングにダメージを負って、6周で予定外のピットストップをしなければならなかった。そのあと残念ながら2回目のピットストップで制限速度を破ってしまい、ドライブスルーペナルティを受けた。それらの出来事によって多くのタイムが犠牲になったし、ポイントフィニッシュを達成することができなかった。今日は明らかにその可能性があった。要約すれば、僕たちはここでクルマをかなり改善させたと思うし、今週末チームがしてくれたハードワークに生かすことができなかったので申し訳なく思っている」
ウィリアムズ:納得の11-12番手 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日

ルーベンス・バリチェロ (11番手)
「ニコと良いバトルができた。僕たちがとても近いという事実は、今日は11番手と12番手が成し遂げることができたベストだということを示していると思うし、クルマから最大限を引きだすことができたので満足するべきだと思う。明日のレースに関して、経験からレースは本当ににブレーキを労わることが重要だとわかっている。全てを正しくできれば、タイヤ問題とともにうまくやれるチャンスがあると確信している」
ウィリアムズ:F1カナダGP初日
2010年6月12日

ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「僕たちはこのサーキットのためにかなり多くの新しい開発パーツを持ち込んだし、間違いなくクルマはより競争力をつけている。この進歩によって、僕たちがここでうまくやれることを期待している。特に北米での唯一のレースだし、僕たちをサポートしてくれているゲストやスポンサーがたくさんいるからね」
ウィリアムズ 「KERSは2011年に義務化するべき」
2010年6月9日

ウィリアムズは、独自にハイブリッド技術会社を有しており、最近ではニュルブクルリンク24時間に参戦するポルシェ911 GT3に同社のフライホイール式KERSが装着された。
FIA会長ジャン・トッドは、FOTAによるKERS禁止の紳士協定を覆そうとしている。