ニコ・ロズベルグ
今週、ウィリアムズの新車FW31で初走行を行ったニコ・ロズベルグは、新車での初テストに満足していると語る。

ウィリアムズは月曜日に2009年マシンFW31を発表。ロズベルグは2日目と3日目のテストを担当し、3日目の21日にはドライコンディションの中で143周を走行。2009年マシンの中で最速となる1分29秒729をマークした。

ロズベルグは、他チームとの比較は避けたが、FW31のパフォーマンスに手応えを感じたようだ。

ニコ・ロズベルグ
「火曜日は価値あるテストをするにはウェット過ぎたけど、2日目はドライ路面だったし、非常にポジティブだった。これまで1日にF1マシンで走った中で最も多い距離を走ったし、特に新車だったので本当に励みになった。走行を止めなければならないようなトラブルもなく、チームを賞賛したい。僕たちはうまくテストプログラムを行い、マシンについてより多くを学ぶために多くの基本的なセットアップを試した。パフォーマンス面でも今週は励みになったけど、他のチームと比較してどこにいるかを理解するにはまだ早すぎるね」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / ウィリアムズ・レーシング