ニコ・ヒュルケンベルグ 「フェラーリから要求があれば受ける」

2009年8月27日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグのマネジャーであるウィリー・ウェバーは、フェラーリから要求があれば、ルカ・バドエルの後任としてフェラーリでレースをするつもりだと語る。

「フェラーリから我々に要求があれば、ノーとは言わないだろう」とウィリー・ウェバーは語る。

「そのあと、ウィリアムズにリリースしてもらうよう頼むことになるだろう」

中嶋一貴 (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月25日
中嶋一貴 ウィリアムズ
中嶋一貴が、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
土曜日から悪い週末になってしまいました。予選でマシンに問題が発生してQ2に進めなかったし、17番グリッドに落ちてしまった。オープニングラップで3つポジションを上げたけど、そこから前進するのは厳しい作業でした。僕は13位を走っていたし、パンクしていたときは11位を争っていたので、本当にフラストレーションを感じましたね。そのときまでうまくいっていたことを考えれば、最終的な結果は期待はずれでしたね。

ニコ・ロズベルグ (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月25日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
僕たちにとって、再び良い週末だった。マシンのパフォーマンスは本当に良かったし、それがわかるのは素晴らしいことだ。これまでの全てのトラックで一貫性があるし、チームの働きに満足している。他チームに対しても開発面でうまくいっている。今回のレースでは表彰台にあがれたかもしれないけど、マクラーレンが僕たちより大きな飛躍を遂げたことにはフラストレーションを感じるね。でも、僕たちは常にそこにいるし、まもなく表彰台に上れると思う。カズキが残りのシーズンでもっと運が良ければいいね。彼は今週末とても速かったし、パンクがなければポイントを獲れたかもしれない。

ウィリアムズ:中嶋一貴はトラブルが続き最下位 (F1ヨーロッパGP)

2009年8月24日
中嶋一貴 F1ヨーロッパGP 結果
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPで、ニコ・ロズベルグが5位、中嶋一貴は18位だった。

中嶋一貴 (18位)
「再び期待外れな午後になってしまいました。実際には予選ですべてが終わっていました。13番手のときにパンクしてしまい、それで本当に僕のレースは終わってしまいました。そのあとラスト数周でなんらかの問題が発生してしまい、早めにストップしなければなりませんでした」

ウィリアムズ、トヨタとのエンジン契約解除を要請

2009年8月23日
ウィリアムズ、トヨタとのエンジン契約解除を要請
ウィリアムズは、2010年にトヨタとのエンジン契約の解除を要請しており、来年どこのエンジンを搭載するべきかを評価しているという。

ウィリアムズは、2010年末までトヨタとのパートナー契約があるが、今シーズン末で契約を終わらせようという動きをみせている。

すでにウィリアムズは2010年に向けて複数の自動車メーカーと交渉をしているとみられ、新しいパートナーとしてはメルセデスの可能性があるが、ルノーが有力視されている。

ウィリアムズ:中嶋一貴 マシントラブルで17番手 (F1ヨーロッパGP予選)

2009年8月23日
中嶋一貴 F1ヨーロッパGP 予選
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴はQ1でエンジントラブルが発生してしまい17番手だった。

中嶋一貴 (17番手)
「Q1でエンジンが停止してクルマが壊れてしまったので、僕たちができることを示すチャンスはありませんでした。今日はトップ10に入る強さが十分にあったと思うので残念です。レースペースは良いので、明日はそれを効果的に使って、全力を尽くします」

ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
中嶋一貴 F1ヨーロッパGP 初日
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手、中嶋一貴は5番手だった。

中嶋一貴 (5番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思います。ロングランのペースは良かったと思うし、ニュータイヤでのショートランでも同じようにタイムは悪くなかったです。初めはトラックがかなりグリーンでしたけど、2つのセッションで改善していたし、明日の予選でも改善し続けると思うので本当に楽しみですね」

中嶋一貴 (F1ヨーロッパGPプレビュー)

2009年8月19日
中嶋一貴
中嶋一貴が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
なんとか早く結果を出さなければなりませんね! チーム間のパフォーマンスレベルはとても接近していて、ラインを外れて順位をあげることは厳しいので、中団からのスタートはとても難しかったです。もし、それをせず、より長い燃料の誰かに追い抜かれたら、レースは1周目で決まってしまう。それがハンガリーでバトンに前に出られたときに僕に起こったことです。フラストレーションが溜まりましたが、まもなくポイントが巡ってくると思っています。

ニコ・ロズベルグ (F1ヨーロッパGPプレビュー)

2009年8月19日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
チームの展望としては、バレンシアは再びポジティブな週末だった。スタートで少し失敗してKERS搭載マシンにオフラインから抜かれたあと、ポジションを取り戻すのは大変な作業だったけど、1周目の終盤に5番手に順位をあげ、ピットストップで4番手にあがり、その位置で僕はレースをフィニッシュした。
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