ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手タイム、バルテリ・ボッタスが11番手タイムで終えた。午前中にはフェリペ・ナスルが走行を行った。

フェリペ・マッサ (5番手)
「このトラックを走るのはいつも楽しい。今日は生産的な一日を過ごせたし、やりたかったこともできた。午後はかなり風が強くて、それによってマシンバランスをしっかりと判断するのが難しかったし、クルマの感触も風の影響で午前と午後では違っていたと思う」

「土曜日と日曜日も風が変わりそうなので、セットアップを少し調整しないといけないかもしれない。クルマの感触には満足している。このペースを週末につなげていけることを願っている」

バルテリ・ボッタス (11番手)
「FP2で温度やタイヤに関する情報をかなり得らることができたし、それを生かしてさらにパフォーマンスを見いだす方法も見つけられたと思う。今日はとても風が強かったし、クルマはあまり運転しやすくなかった。適切なバランスを見つけるのも簡単ではなかったので、今夜はクルマを理解して、このトラックで本来のパフォーマンスを発揮できるようにたくさんの作業に取り組まなければならない。個人的にはもう少しラップタイムを見い出せると思っている。FP3は限界までプッシュするチャンスになると思う」

フェリペ・ナスル
「FW36を運転するのはバルセロナ以来だったし、素早くスピードを取り戻さなければならなかった。しかも、ここは僕にとって新しいサーキットだ。このトラックはドライブするのが本当に楽しいし、流れもとてもいい。特に第1セクターは高速でワクワクするようなコーナーがたくさんある。僕が最後にドライブしてからクルマはかなり改善されているし、あらゆるエリアのグリップが良くなっている。運転もしやすい。僕にとってはとてもポジティブなセッションだったし、しっかりとマイレージを稼ぐことができた」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アメリカGP