ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日

ジョージ・ラッセル (19番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを運転するのは楽しかった。僕にとって新しいトラックだ。僕たちのパフォーマンスは期待踊りだったし、軽い燃料でのペースは計画鳥で重い燃料よりも少し良かった」
ニコラス・ラティフィ「2020年にむけたF1スーパーライセンス取得が目標」
2019年6月6日

マクラーレンの株式10%を保有するカナダの実業家マイケル・ラティフィを父にもつニコラス・ラティフィは、今年ウィリアムズのテストドライバーを務めている。
ランス・ストロール 「ウィリアムズが危機から脱却できることを願ってる」
2019年6月5日

ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。
ロバート・クビサ 「モントリオールに戻ることに興奮している」
2019年6月4日

F1カナダGPは、ロバート・クビサが2008年のBMWザウバー時代に勝利を挙げた場所。あれから月日は流れ、環境況も変わったが、モントリオールに戻ることを楽しみにしているとロバート・クビサは語る。
ジョージ・ラッセル 「モナコの勢いをカナダでも継続したい」
2019年6月4日

ルーキーのジョージ・ラッセルにとってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのレースは初めての経験となる。前戦モナコGPでベストリザルトとなる15位でフィニッシュしたラッセルは、その勢いをカナダにも持ち込みたいと語る。
ウィリアムズ、今後のアップデートで“大幅”なパフォーマンス向上を期待
2019年6月3日

2019年ここまで10チームの中で最も遅いマシンであることは明らかなウィリアムズだが、F1モナコGPではジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前の18位でフィニッシュ。2台揃って最下位ではなかったのは今季初めてだった。
ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は慌ただしいレースだったが、アルファロメオ・レーシングとレーシングポイントの両方と正真正銘のバトルができたので楽しいレースでもあった。小さなインシデントやリタイアしかない稀なモナコGPだったし、ポイントを獲得することはできなかった」
ロバート・クビサ、ウィリアムズに不信感「ラッセルを優遇している」
2019年5月28日

今年、右腕の怪我から8年ぶりにF1にカムバックを果たしたロバート・クビサだが、後方争いを繰り広げるなかでF2チャンピオンのジョージ・ラッセルのペースに匹敵できずにいる。
ウィリアムズ | F1モナコGP 予選レポート
2019年5月26日

デイブ・ロブソン (シニアレースエンジニア)
「クルマのパフォーマンスはまだ期待外れだが、それでも今日の走行はうまくいった。両方のドライバーが木曜日からの走行を続け、再びミスを犯さなかった。クルマはプラクティスセッションを通して確実に機能していたし、それによって今週末は着実に進歩を遂げられている」