ジョージ・ラッセル 「F1デビューを伝えたら父は涙を浮かべていた」

2018年10月16日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
2019年にウィリアムズでF1デビューが決定したジョージ・ラッセルが、これまでのキャリアを支えてくれた家族、そして、メルセデスへの感謝の言葉を語った。

昨年のGP3に続き、今年はF2でタイトルをほぼ手中に収めているジョージ・ラッセル(20歳)は、2019年にウィリアムズと複数年契約を結んでF1デビューを果たすことが発表された。

ウィリアムズ、2019年の残りのF1シートに4名の候補者

2018年10月16日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズの2019年の残りのF1シートの候補者は4名に絞り込まれたようだ。

ランス・ストロールのフォースインディア移籍が規定路線だと考えられるなか、ウィリアムズは10月12日(金)に2019年のストロールの後任としてルーキーのジョージ・ラッセルと複数年契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズ 「エステバン・オコンはまだ2019年のドライバー候補」

2018年10月13日
F1 ウィリアムズ エステバン・オコン
2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルとの契約を発表したウィリアムズだが、副チーム代表のクレア・ウィリアムズは、もう一人のドライバー候補としてエステバン・オコンを検討していることを明らかにした。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、2016年中盤にマノーでF1デビュー。翌年、フォースインディアに移籍して以降は、定期的にポイントを争っている。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズに直接電話をして売り込んだ」

2018年10月13日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルが、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得するまでの経緯を説明。7月にウィリアムズの最高技術責任者であるパディ・ロウに自ら電話をして売り込み、シミュレーター作業を経て、F1ロシアGPの週末に契約に漕ぎ着けていたことを明らかにした。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルと複数年契約を結んだことを発表。2019年の1人目のドライバーが確定した。

ウィリアムズ、2019年のジョージ・ラッセルの起用を発表

2018年10月12日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルを起用することを発表した。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(20歳)は、今年のF2でポイントランキング首位に立っており、チャンピオン獲得は確実だと考えられている。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。契約は複数年としている。

セルゲイ・シロトキン 「2019年もウィリアムズと一緒に戦いたい」

2018年10月10日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンは、2019年もウィリアムズに残留したいと語った。

数日前、セルゲイ・シロトキンの主要スポンサーであるSMP銀行は、2019年もウィリアムズへの支援を続けるかどうかは確信していないと述べていた。

SMPのボリス・ローテンバーグ代表は「次のシーズンに向けての合意はない。まずは今シーズンだ」と Tass に語っている。

ウィリアムズ:ダブル完走も最下位 / F1日本GP

2018年10月9日
F1 ウィリアムズ 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールが17位で完走した。

パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「期待外れな一日だった。今日、我々には数台を倒せるペースとグリッドポジションがあったが、それを成し遂げることはできなかった。全体的に我々が望んでいた結果ではない」

ウィリアムズ:ストロールがQ2進出14番手 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 ウィリアムズF1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが17番手だった。

ランス・ストロール (14番手)
「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」

ウィリアムズ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
ウィリアムズ F1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルゲイ・シロトキンが18番手タイム、ランス・ストロールが19番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日は鈴鹿を初めてF1カーで走ったけど、物凄かった。どれくらい良いかについては多くの憶測があるとわかっていたけど、本当に素晴らしい。僕にとって物凄い経験だし、本当に楽しんだ。とても厳しいトラックだ」
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