小林可夢偉 「来年こそは更に力強くなって戻ってくる」 / WEC
2016年11月20日

小林可夢偉が走らせるトヨタ TS050 HYBRID #6号車は、自力でタイトルを獲得する可能性はないものの、逆転に望みを繋いでおり、小林可夢偉も「おもいっきり戦って勝ってチャピオン取る!」との意気込みでレースに臨んだ。
【動画】 2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間レース ハイライト
2016年11月20日

レースは、今シーズン限りでWECから撤退するアウディが、1-2フィニッシュを達成し、18年におよぶプロトタイプレースを有終の美で飾った。
また、レースを引退するマーク・ウェバーは、ポルシェ #1号車の最終ドライバーを務めて3位でフィニッシュ。最後のレースを表彰台で終えた。
ロバート・クビサ、WECのルーキーテストに参加
2016年11月20日

2011年のオフシーズンにラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、その後活躍の場をWRCに移していた。だが、今年は1月に行われたラリー・モンテカルロに参戦して以降、ラリーには参加しておらず、ムジェロ12時間やルノー・スポーツ・トロフィーにスポット参戦していた。
トヨタ:2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間 決勝レポート
2016年11月20日

今年のバーレーン6時間レースは、アウディチームにとってWEC最後となったレースだった。TOYOTA GAZOO Racingは新生WECが誕生した2012年以来アウディチームと戦って来たが、5年に渡る激しい戦いを通して強い絆を結び、同時に尊敬の念を抱いてきた。
【WEC】 バーレーン6時間 結果:アウディが1-2フィニッシュで有終の美
2016年11月20日

レースは、アウディ #8号車(ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス)がポール・トゥ・ウィン。2位にはアウディ #7号車(マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ)が続き、アウディが最後のレースで1-2フィニッシュを達成。
【WEC】 ポルシェ #2号車が2016年 ドライバーズタイトルを獲得
2016年11月20日

ランキング首位で最終戦に挑んだポルシェ #2号車は、レースを6位でフィニッシュして合計160ポイントを獲得。2016年のドライバーズタイトルを獲得した。
【WEC】 2016年 ドライバーズタイトルの行方は?・・・タイトル獲得条件
2016年11月19日

現在、152ポイントで首位に立っているのはポルシェ #2号車(ロマン・デュマ / ニール・ジャニ / マルク・リーブ)。予選でポールポジションを獲得できなかったため、2位のトヨタ #6号車(小林可夢偉 / ステファン・サラザン / マイク・コンウェイ)に17ポイント差でバーレーン6時間レースの決勝レースを迎えることになった。
トヨタ:2016 WEC最終戦 バーレーン6時間 予選・・・タイム抹消で3列目
2016年11月19日

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、予選セッションが始まると力強い走りでタイムを刻んだが、共に4輪コースアウトの判定を受け、ベストタイムを抹消された。
【WEC】 バーレーン6時間 予選:アウディ#8号車がポールポジション
2016年11月19日

ポールポジションを獲得したのはアウディ R18 #8号車。ルーカス・ディ・グラッシが最速タイムとなる1分38秒828を記録。平均タイムは1分39秒207で、ポルシェ 919ハイブリッド #1号車を0.264秒上回った。