アレックス・リン、マノーから富士6時間レースでWECデビュー
2016年9月28日
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンが、10月のWEC富士6時間レースにマノーから参戦する。
アレックス・リンは、中野信治、トー・グレイブスとともにLMP2クラスで#45 オレカ05を走らせる。
今年、DAMSから2年目のGP2シリーズに参戦しているアレックス・リンは、2014年にGP3タイトルを獲得した後、開発ドライバーとしてウィリアムズに加入。すでに数回F1でテストを経験している。
アレックス・リンは、中野信治、トー・グレイブスとともにLMP2クラスで#45 オレカ05を走らせる。
今年、DAMSから2年目のGP2シリーズに参戦しているアレックス・リンは、2014年にGP3タイトルを獲得した後、開発ドライバーとしてウィリアムズに加入。すでに数回F1でテストを経験している。
BMW、2018年からル・マン24時間レースに復帰
2016年9月27日
BMWは、2018年にル・マン24時間レースに復帰することを発表した。
BMWは、IMSAスポーツカー選手権に参戦する既存のM6 GT LMをWECとIMSAの両方に参戦できるGTEカーに入れ替える。
BMWがWECとして生まれ変わったシリーズに参戦するのは初めてとなり、ル・マン24時間レースは2011年以来の参戦となる。
BMWは、IMSAスポーツカー選手権に参戦する既存のM6 GT LMをWECとIMSAの両方に参戦できるGTEカーに入れ替える。
BMWがWECとして生まれ変わったシリーズに参戦するのは初めてとなり、ル・マン24時間レースは2011年以来の参戦となる。
【WEC 富士6時間】 トヨタ TS050ハイブリッドが成田空港に到着
2016年9月25日
10月16日に富士スピードウェイで開始される2016 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間レースにむけて、トヨタの2台のTS050ハイブリッドが成田空港に到着した。
2台のTS050 ハイブリッドは25日(日)、アトラス航空の貨物チャーター便で成田空港に到着した。
到着したTS050 HYBRIDはカードに一時保管され、決戦の地・富士スピードウェイへと向かう。
2台のTS050 ハイブリッドは25日(日)、アトラス航空の貨物チャーター便で成田空港に到着した。
到着したTS050 HYBRIDはカードに一時保管され、決戦の地・富士スピードウェイへと向かう。
ポルシェ:WEC 第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間 レポート
2016年9月24日
ポルシェのワークスドライバー、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組が駆る919ハイブリッドは、真夏を思わせる陽気のテキサス州オースティンで行われた世界耐久選手権2016シリーズ第6戦において勝利した。
3番グリッドからスタートした現チャンピオンチームであるこの3名は、7月のニュルブルクリンク戦から3戦連続での優勝を果たしたことになる。
3番グリッドからスタートした現チャンピオンチームであるこの3名は、7月のニュルブルクリンク戦から3戦連続での優勝を果たしたことになる。
WEC 富士6時間レース:AKB48 チーム8がスペシャルライブ
2016年9月22日
10月15日(土)・16日(日)に富士スピードウェイで開催されるWEC 第7戦 富士6時間レースのTOYOTA GAZOO Racing PARK in FIA 世界耐久選手権 WEC富士で、AKB48チーム8がスペシャルライブを行うことが発表された。
また当日は、この秋、AKB48チーム8クルマサークルの新企画として始まった「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」の予選が開催される予定。
また当日は、この秋、AKB48チーム8クルマサークルの新企画として始まった「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」の予選が開催される予定。
アウディ:WEC 第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間 レポート
2016年9月20日
Audi R18は、FIA世界耐久選手権(WEC)のシーズン後半戦に入った第6戦において、素晴らしいパフォーマンスを発揮したにもかかわらず、惜しくも2位にとどまった。
レース開始から5時間が経った頃、7号車は周回遅れのマシンにぶつけられガードレールに衝突、タイムロス。その後7号車に代わりトップを快走していたゼッケン8号車も幾度かの不運に見舞われ、猛烈な追い上げを見せたものの2位でレースを終えた。
レース開始から5時間が経った頃、7号車は周回遅れのマシンにぶつけられガードレールに衝突、タイムロス。その後7号車に代わりトップを快走していたゼッケン8号車も幾度かの不運に見舞われ、猛烈な追い上げを見せたものの2位でレースを終えた。
トヨタ:6号車が2戦連続の表彰台 / WEC 第6戦 COTA6時間
2016年9月18日
9月17日(土)にFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースの決勝が行われた。最後まで3メーカーが首位を争った接近戦の中、TOYOTA GAZOO Racingは2戦連続の表彰台フィニッシュを果たした。
TS050 HYBRID #6号車は3位でチェッカーを受け、今季4度目の表彰台を獲得した。6時間を戦って最終的にトップと僅か26秒差という、LM P1-Hクラスを戦う3メーカーによるエキサイティングな首位争いが最後まで繰り広げられた。
TS050 HYBRID #6号車は3位でチェッカーを受け、今季4度目の表彰台を獲得した。6時間を戦って最終的にトップと僅か26秒差という、LM P1-Hクラスを戦う3メーカーによるエキサイティングな首位争いが最後まで繰り広げられた。
トヨタ:予選を4番手と6番手で終える / WEC 第6戦 COTA6時間
2016年9月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースの公式予選が終了し、TOYOTA GAZOO Racingはグリッド4番手、6番手から明日の決勝レースに臨むことになった。
ドライバー選手権で2位につける3人が乗るTS050 HYBRID #6号車が4番手、#5号車が6番手グリッドとなった。
ドライバー選手権で2位につける3人が乗るTS050 HYBRID #6号車が4番手、#5号車が6番手グリッドとなった。
トヨタ:WEC 第6戦 COTA6時間 公式練習レポート
2016年9月16日
テキサス州オースティンの近郊に位置するCOTA(Circuit of The Americas)で幕を開けたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦COTA6時間レース。初日は1時間半ずつの2回の公式練習走行が行われ、TS050 HYBRID #5号車が1分48秒134のタイムで5番手、#6号車は1分49秒369で6番手だった。#5号車のタイムはトップタイムを記録したアウディ#8号車から0秒899遅れだった。