【WEC】 セバスチャン・ブエミ、コックピットで爆睡
2017年10月14日

13日(金)、富士6時間レースが開幕。天候は生憎の雨となり、フリー走行2回目は約50分間中断された。そんな中、無線チェック中にセバスチャン・ブエミはコックピット内でいびきをかいて爆睡。時差ボケとプロモーションイベントの疲れかまったく起きる気配はない。
【WEC】 富士6時間レース フリー走行3回目:トヨタ 8号車がトップタイム
2017年10月14日

前日に続き、2日目も朝から雨となった富士スピードウェイ。10時30分に気温14℃、路面温度16℃のウェットコンディションでセッションはスタートした。
【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第7戦 富士6時間 公式練習レポート
2017年10月14日

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、ウェットコンディションでのデータ収集とセットアップ作業をこなすも、赤旗中断により周回数は限られることとなった。
【WEC】 富士6時間レース フリー走行2回目:トヨタ 7号車がトップタイム
2017年10月13日

富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。
【WEC】 富士6時間レース フリー走行1回目:ポルシェが1-2体制
2017年10月13日

今大会は、今季限りでWEC LMP1カテゴリーから撤退を発表しているポルシェとトヨタが日本て戦う最後の機会となる。
【WEC】 ポルシェ:2017 WEC 第7戦 富士6時間プレビュー
2017年10月12日

このサーキットには、「スピードウェイ」の名に相応しく1.5 kmにおよぶストレートが設定されている。空力関係のセッティングによっては、トヨタおよびポルシェいずれのル・マン・プロトタイプも300 km/hの壁を突破する可能性がある。
トヨタ 「WECに関する将来については近々に決定される予定」
2017年10月9日

9月初旬、WECは大幅な見直しを発表したが、トヨタはLMP1計画についてコメントを避けていた。しかし、その後、ホームグランプリとなる富士スピードウェイで開催される第7戦での発表が示唆されていた。
【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第7戦 富士6時間プレビュー
2017年10月9日

雄大な富士山を間近に仰ぎ見る、耐久レースの聖地でもある富士スピードウェイが、2012年にWECの一戦に加えられて以来、トヨタは5戦中4勝と圧倒的な強さを見せて来た。
【WEC】 プジョー、WEC復帰の可能性が事実上消滅
2017年10月6日

プジョーは、2020年の新しいルール策定に参加しており、2020年シーズンからWECのLMP1クラスへのワークス復帰が噂されてきた。