アストンマーティン、2025年のWECとIMSAにヴァルキリーAMRプロで参戦

2023年10月5日
アストンマーティン、2025年のWECとIMSAにヴァルキリーAMRプロで参戦
アストンマーティンは、2025年のFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に、ヴァルキリーAMRプロを使用して、各シリーズに「少なくとも1台」参戦すると発表した。

耐久レースのパートナーであるハート・オブ・レーシング(The Heart of Racing)がアストンマーティンの両プログラムに参加する。LMHルールのマシンがIMSAに参戦するのは、これが初めてとなる可能性がある。

アルピーヌF1首脳、ミック・シューマッハと2024年WEC参戦の交渉を認める

2023年10月3日
アルピーヌF1首脳、ミック・シューマッハと2024年WEC参戦の交渉を認める
アルピーヌF1チームの暫定代表ブルーノ・ファミンは、同ブランドが2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)参戦の可能性についてミック・シューマッハと話し合ったことを明らかにした。

ミック・シューマッハは2022年末にハースF1チームのレースシートを失った後、今季メルセデスのF1リザーブドライバーを務めている。現在、来年のフルラインナップをまだ発表していないチームは、ウィリムズ・レーシングだけとなっている。

F1:ミック・シューマッハ、2024年の“プランB”はアルピーヌからWEC参戦

2023年9月26日
F1:ミック・シューマッハ、2024年の“プランB”はアルピーヌからWEC参戦
ミック・シューマッハの2024年の「プランB」の詳細が明らかになり始めている。

ドイツの週刊誌『Motorsport Aktuell』は、ハースF1チームから解雇され、現在はメルセデスのリアーブドライバーであるシューマッハがルノー傘下のアルピーヌと詳細な交渉を行っていると伝えている。

セバスチャン・ベッテル、2024年WECに元F1ドライバー組でレース復帰の噂

2023年9月26日
セバスチャン・ベッテル、2024年WECに元F1ドライバー組でレース復帰の噂
4度のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2024年にフルタイムレースに復帰することを検討しているようだ。

ベッテルは2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)のシートを獲得して復帰する可能性があり、かつてのF1ライバルであるジェンソン・バトンとロバート・クビサとマシンをシェアすることになるかもしれない。

元F1ドライバーのストフェル・バンドーン、2024年にプジョーからWEC参戦

2023年9月22日
元F1ドライバーのストフェル・バンドーン、2024年にプジョーからWEC参戦
元F1ドライバーのストフェル・バンドールが、2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)にプジョー・スポール・ハイパーカーのドライバーとして参戦することが決定した。

2023年、ストフェル・バンドーンは、プジョー・スポールのリザーブドライバーを務めてお、ニコ・ミュラーが怪我で参加できなかったため、富士6時間レースでハイパーカーレースデビューを果たしていた。

元F1ドライバーのニック・デ・フリース、2024年にトヨタからWEC参戦報道

2023年9月20日
元F1ドライバーのニック・デ・フリース、2024年にトヨタからWEC参戦報道
元アルファタウリのF1ドライバーであるニック・デ・フリースがトヨタに復帰し、2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するようだ。

Autosportの情報筋によると、2022年にトヨタのリザーブドライバーを務めた28歳のデ・フリースが、今季もともと彼のために用意されていたレースシートを獲得する準備ができているという。

WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ

2023年9月11日
WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の決勝レースが9月10日(日)静岡県の富士スピードウェイで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)のGR010 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。GR010 HYBRID 8号車が2位で続き、チームの「ホーム」レースでの1-2フィニッシュを達成した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るGR010 HYBRID 7号車は、ポルシェとの激しいバトルを制し、今季4勝目を挙げた。

WEC富士:トヨタ7号車の小林可夢偉が圧倒タイムでポールポジション!

2023年9月9日
WEC富士:トヨタ7号車の小林可夢偉が圧倒タイムでポールポジション!
9月9日(土)富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の予選が行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/GR)のGR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が2番手で続き、TGRは明日の決勝を最前列に並んでスタートすることとなった。

アタックに挑んだ7号車の小林可夢偉は、富士スピードウェイでのハイパーカーによる新たなコースレコードとなる1分27秒794を記録し、母国レースでのポールポジションを獲得した。TGRにとって今シーズン4度目、「ホーム」富士では6度目のポールポジションとなる。

アンドレ・ロッテラー、フォーミュラEおよびシングルシーターレースから引退

2023年9月9日
アンドレ・ロッテラー、フォーミュラEおよびシングルシーターレースから引退
アンドレ・ロッテラーは、アンドレッティ・オートスポーツから参戦した2022/23シーズンを最後にフォーミュラEから撤退することを発表。シングルシーターレースからも身を引き、今後は2024年の世界耐久選手権でのポルシェへの取り組みだけに集中することをソーシャルメディアで明らかにした。

2017/18シーズンにテチータに加入して以来、6シーズンにわたってフォーミュラEに参戦し、20年以上にわたってシングルシーターで戦ってきたロッテラーは、これで幕を閉じることになる。
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