2024年9月14日
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間のレースウィークが開幕。初日となる9月13日(金)は、2回の公式練習走行が行われ、ホームコースでの勝利を目指すTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)は、実りある初日の走行を終えた。
ディフェンディングチャンピオンであるトヨタは、激戦の続く2024年シーズンのWECで、今季初めてマニュファクチャラーズ選手権の首位に立ち、母国日本へと戻ってきた。
2024年9月12日
ヒョンデは、同社のプレミアムブランドであるジェネシス(Genesis)で耐久レースに参入するため、LMDhプロトタイプの開発を進めている。
7月にオートスポーツ誌が予測した動きは、木曜日にソーシャルメディアで発表された短い声明でようやく確認されたが、トップクラスのスポーツカーレースへの初参戦に関する詳細やスケジュールは明らかにされていない。
2024年9月11日
2024年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)のチャンピオン争いで激戦を繰り広げているTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)はこの週末、チームのホームコースで行われるシーズン第7戦富士6時間レースに挑む。
全8戦で争われている2024年シーズンも残すところ2戦となるが、フェラーリ、ポルシェとトヨタによる世界チャンピオンの栄光を賭けた戦いは激しさを増している。
2024年8月23日
Stellantisジャパン(ステランティス)および、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、富士スピードウェイが主催する2024 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース『WEC JAPAN / 6HOURS OF FUJI』に向けて、9月7日(土)および8日(日)、東京タワー 正面玄関前イベントスペースにてSHOWCASE in TOKYO TOWER(ポップアップイベント)を開催する。
2024年7月15日
7月14日(日)、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サンパウロ6時間レースが行われ、2番手からスタートした8号車が今季初勝利。ポールポジションからスタートを切った7号車はトラブルに見舞われ、一時最後尾近くまで後退するも、見事な追い上げを見せ4位でチェッカー。2台揃っての上位入賞でマニュファクチャラーズチャンピオン争いでも前進した。
2024年6月14日
ミック・シューマッハは、ル・マン24時間レースへのデビューを前に、F1との「奇妙な」違いを強調した。
元F1ドライバーのミック・シューマッハは、今週末、今年WECで参戦しているアルピーヌからル・マン24時間レースにデビューする。ル・マンでのレースは、象徴的なレースに向けて行われるすべてのテストやメディア業務により、「10日間のマラソン」となる。
2024年6月10日
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、6月9日(日)に行われた2024年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間レースのテストデーに参加し、1週間後に控えるシーズン最大のイベントへ向け更なる準備を進めた。世界チャンピオンとして直近の6戦中5戦でル・マン優勝を誇るTGRは、アルピーヌ、BMW、キャデラック、フェラーリ、イソッタ・フラスキーニ、ランボルギーニ、プジョー、そしてポルシェと共に、ル・マンでのトップカテゴリー参戦数が今世紀最多となる23台のハイパーカーの一員として、今年初めてサルト・サーキットを走行した。
2024年5月11日
5月10日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選とハイパーポールが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDは8号車がハイパーポールへ進出し7番手、7号車は15番手グリッドから明日の決勝に臨むこととなった。
2024年4月22日
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦イモラ6時間レースの決勝が4月21日(日)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、6番手からスタートしたTOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 7号車が逆転の今季初勝利を飾った。8番手スタートのGR010 HYBRID 8号車もポジションを上げ、5位フィニッシュを果たした。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ニック・デ・フリースの駆るGR010 HYBRID 7号車は、降雨によりコンディションが大きく変わった難しいレースを、完璧なドライビングと優れた戦略により戦い抜き、19台のハイパーカーによる激戦を制した。
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