元F1王者ジェンソン・バトン 2024年のWECにJOTAからフル参戦

2023年12月16日
元F1王者ジェンソン・バトン 2024年のWECにJOTAからフル参戦
2009年F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、2024年FIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦する契約をHertz Team JOTA と結んだ。

バトンは、フィル・ハンソン、オリバー・ラスムッセンの両ドライバーとともに、Hertz Team JOTA の38号車ポルシェ963ハイパーカーのドライバーを務める。

ミック・シューマッハ 「WECからF1への昇格は興味深いテーマ」

2023年12月14日
ミック・シューマッハ 「WECからF1への昇格は興味深いテーマ」
メルセデスのリザーブドライバーであるミック・シューマッハは、2024年にアルピーヌからFIA世界耐久選手権(WEC)に出場することが決まっており、父親のキャリアと比較した。

シューマッハは2021年にハースからF1にステップアップしたが、2シーズンでシートを失った。その後、2023年シーズンにメルセデスのサードドライバーとして加入したシューマッハは、2024年もその役割を続けることが決まっている。

ニック・デ・フリース トヨタからWEC参戦「目標はル・マン制覇」

2023年12月13日
ニック・デ・フリース トヨタからWEC参戦「目標はル・マン制覇」
F1でスクーデリア・アルファタウリからの離脱を余儀なくされたニック・デ・フリースの周囲はしばらく静まり返っていた。しかしデ・フリースは再び戦いの場に戻ってくる。

12月初旬、アゼルバイジャンのバクーでFIAガラが開催された。FIAチャンピオンが一堂に会し、年末にふさわしい表彰を受けるイベントだ。

トヨタ 2024年のWRC/WEC車両はマッドブラックの新カラーリング

2023年12月12日
トヨタ 2024年のWRC/WEC車両はマッドブラックの新カラーリング
トヨタは、2024年のFIA世界ラリー選手権(WRC)、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する車両の新しいカラーリングを発表した。

世界選手権と戦うGR YARIS Rally1 HYBRID、GR010 HYBRIDが纏う新たなマットブラックのカラーリングは、負け嫌いを表す「速さ」をイメージするとともに、競技車両がモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりに繋がっていく「プロトタイプ」であり、ここから進化していくことを表している。

元MotoGP王者バレンティーノ・ロッシ WRTからWEC LMGT3クラスに参戦

2023年11月27日
元MotoGP王者バレンティーノ・ロッシ WRTからWEC LMGT3クラスに参戦
MotoGPで7度チャンピオンに輝いたバレンティーノ・ロッシは、2024年にBMWの有力チームとともにFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する。

とはいえ、ロッシの究極のスポーツカーレースへの野望であるハイパーカー・クラスへの参戦が叶うわけではない。ロッシは今後もGT3でレースを続ける。

ミック・シューマッハ 「WEC参戦をセバスチャン・ベッテルに相談した」

2023年11月24日
ミック・シューマッハ 「WEC参戦をセバスチャン・ベッテルに相談した」
ミック・シューマッハは、FIA 世界耐久選手権(WEC)プログラムに参加する前にセバスチャン・ベッテルと相談したことを明らかにした。

シューマッハは今週初めに2024年シーズンのアルピーヌのWECドライバーとして発表された。同時に元ハースF1チームのドライバーであるシューマッハは、昨年末にメルセデスF1チームに加わり、2024年もリザーブドライバーの任務を務める。

ミック・シューマッハ 2024年にアルピーヌからWEC参戦が決定

2023年11月22日
ミック・シューマッハ 2024年にアルピーヌからWEC参戦が決定
ミック・シューマッハが、2024年のFIA 世界耐久選手権(WEC)にアルピーヌから参戦することが発表された。

アルピーヌは、A424ハイパーカーの準備を積極的に進めており、2024年シーズンの開幕戦カタールで、2台の世界耐久選手権マシンのステアリングを握る6人のドライバーを発表した。アルピーヌのハイパーカー・アドベンチャーに加わるのは、経験とスピードを兼ね備えたドライバーたちだ。

ニック・デ・フリース 2024年にトヨタ 7号車のドライバーとしてWEC参戦

2023年11月20日
ニック・デ・フリース 2024年にトヨタ 7号車のドライバーとしてWEC参戦
元F1ドライバーのニック・デ・フリースが、2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)にトヨタ 7号車のドライバーとして参戦することが発表された。

2024年も引き続き、トヨタは同選手権の最高峰であるハイパーカー・カテゴリー(LMH車両)に2台体制で、チャンピオン獲得を目指し参戦。参戦車両は、WEC参戦を通して磨き続けてきたハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRID。ドイツ・ケルンのTOYOTA GAZOO Racing Europe GmbHを本拠地として参戦する。

ロバート・シュワルツマン WECハイパーカー昇格に「疑いの余地はない」

2023年11月12日
フェラーリF1リザーブのロバート・シュワルツマン WECハイパーカー昇格に「疑いの余地はない」
スクーデリア・フェラーリのF1リザーブドライバーであるロバート・シュワルツマンは、2024年にFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに昇格する準備ができていることに「全く疑いの余地はない」と主張した。

バルセロナで開催されたGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・シリーズで初勝利を挙げてから1か月後、シュワルツマンは先週日曜日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたWEC公式ルーキーテストで、ル・マン24時間レースで優勝したフェラーリのLMHマシンを試した。
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