WEC開幕戦カタール延期 中東情勢悪化でFIAが決断 F1も湾岸情勢を注視

2026年3月4日
WEC開幕戦カタール延期 中東情勢悪化でFIAが決断 F1も湾岸情勢を注視
中東地域で続く軍事的緊張を受け、FIAは2026年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦「カタール1812km」の延期を決定した。大会は3月26日から28日にかけてカタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで開催予定だったが、安全上の懸念から無期限延期となる。

今回の決定により、2026年シーズンの開幕戦は4月17日から19日にイタリア・エミリア=ロマーニャ州で開催される「イモラ6時間」が繰り上がることになる。

WECカタール開幕戦に暗雲 F1にも波及 中東危機でFIAが厳格評価を実施

2026年3月2日
WECカタール開幕戦に暗雲 F1にも波及 中東危機でFIAが厳格評価を実施
中東情勢の急速な悪化を受け、FIA世界耐久選手権(WEC)は、来月に予定されている2026年シーズン開幕戦カタール1812kmの開催可否について厳格な評価を進めていることを明らかにした。

プレシーズンテスト「プロローグ」(3月22日〜23日)および3月26日〜28日に予定されている開幕戦は、現時点ではルサイル・インターナショナル・サーキットでの開催が公式カレンダー上維持されているが、軍事衝突の拡大により状況は流動的だ。

ルノー、F1一本化の真相 ヴィリー裏切り批判とアルピーヌF1売却説

2026年2月19日
ルノー、F1一本化の真相 ヴィリー裏切り批判とアルピーヌF1売却説
ルノーのモータースポーツ戦略を巡る混乱が、フランス国内で新たな政治問題へと発展している。2024年末にF1ワークス製パワーユニット計画を終了させた後、ヴィリー=シャティヨンの歴史的エンジン拠点の将来を巡る約束が反故にされたとして、地元市長が強く反発している。

同時に、ルノーはアルピーヌの世界耐久選手権(WEC)計画とダチアのラリー・レイド活動の終了も決定。F1活動は維持される見通しとされるが、エンストン拠点のチーム売却観測も再燃している。

フェラーリ、ブレンボとの50年以上の協力関係を延長 F1とWECで協業継続

2026年2月4日
フェラーリ、ブレンボとの50年以上の協力関係を延長 F1とWECで協業継続
フェラーリは、ブレーキシステムの開発で世界をリードするブレンボとの長年にわたる協力関係を更新し、契約を延長したと発表した。両社のパートナーシップは50年以上に及び、2026年以降も主要な国際競技で継続される。

今回の合意により、ブレンボは引き続きフェラーリのテクニカルパートナーとして、F1および耐久レースの両プロジェクトを支えることになる。

フォード、2027年参戦WECに元F1ドライバーのローガン・サージェントを起用

2026年1月16日
フォード、2027年参戦WECに元F1ドライバーのローガン・サージェントを起用
フォードは、2027年から参戦する世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスの最初のドライバー陣の一人として、元F1ドライバーのローガン・サージェントを起用することを発表した。

この発表は、米国で開催されたフォード・レーシングのローンチイベントの一環として行われたもので、同時に同社のスポーツカーレース最高峰への復帰計画の詳細も明らかにされた。

トヨタ、2026年WEC反撃へ進化型ハイパーカー「TR010 HYBRID」を公開

2026年1月7日
トヨタ、2026年WEC反撃へ進化型ハイパーカー「TR010 HYBRID」を公開
トヨタは2026年FIA世界耐久選手権(WEC)に向けた進化型ハイパーカーの公式画像を公開した。2025年10月1日に最初のビジュアルが示されて以降、このマシンは段階的にテストと開発を重ねてきた。

最初のシェイクダウンは10月8日と9日にポール・リカールで行われ、カモフラージュ仕様ながら初の走行が実施された。その後、マシンはドイツ・ケルンにある風洞へ戻され、さらにFIAおよびACOのホモロゲーション施設として使用されている米ノースカロライナ州ウィンシアでの作業が続いた。

トヨタ、2026年WECは新ブランド「TOYOTA RACING」で参戦

2026年1月7日
トヨタ、2026年WECは新ブランド「TOYOTA RACING」で参戦
トヨタ自動車株式会社および欧州子会社のTOYOTA RACING GmbHは、2026年1月7日付で、ドイツ・ケルンに置く欧州研究開発拠点「TOYOTA GAZOO Racing Europe GmbH」の社名を「TOYOTA RACING GmbH」へ変更したと発表した。

モータースポーツを通じた先端技術開発の中核拠点としての役割を明確化し、長期的にトヨタの技術基盤を支える体制を強化する。

ミック・シューマッハ、アルピーヌWEC離脱を発表:インディカー転向が濃厚に

2025年11月24日
ミック・シューマッハ、アルピーヌWEC離脱を発表:インディカー転向が濃厚に
ミック・シューマッハが、アルピーヌのWEC(世界耐久選手権)プログラムからの離脱を正式に発表した。2024年にハイパーカークラスへ加入してから2シーズンを戦い、計3度の表彰台を獲得したが、2026年はシングルシーター復帰に向け大きく舵を切る形となる。

2024年からアルピーヌに加入したシューマッハは、ニコラ・ラピエール、マチュー・バクシビエール、ジュール・グーノン、フレデリック・マコヴィエッキなどとともにハイパーカークラスを戦ってきた。

ジェンソン・バトン WEC最終戦で現役引退「F1引退よりも悲しい」

2025年11月11日
ジェンソン・バトン WEC最終戦で現役引退「F1引退よりも悲しい」
ジェンソン・バトン(45歳)は、先週末に行われた世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン8時間レースを最後に、プロフェッショナル・レーシングドライバーとしてのキャリアを正式に終えた。自身が語るところによれば、「F1引退のときよりも悲しい」と感じたという。

2000年にウィリアムズからF1デビューしたバトンは、エンストン系チーム(ルノー)、BAR、ホンダ、ブラウンGP、マクラーレンと渡り歩き、2016年シーズンをもってF1から引退。

WECバーレーン8時間:トヨタ7号車が優勝 フェラーリが王座獲得

2025年11月9日
WECバーレーン8時間:トヨタ7号車が優勝 フェラーリが王座獲得
2025年FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦「バーレーン8時間レース」で、#7 トヨタ・ガズーレーシング(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース組)が優勝を飾った。これによりトヨタは2015年以来初の未勝利シーズンを回避し、同地で8年連続となる勝利を手にした。

2位には#8トヨタ(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組)が入り、1-2フィニッシュを達成。
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