セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道

2020年7月15日
セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道
アストンマーティンF1が、2021年の契約についてセバスチャン・ベッテルと交渉を行っていると報じられている。ベッテルが加入した場合、チームを追われるのはセルジオ・ペレスだと伝えられている。

フェラーリF1は、今シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがチームを離れることを発表。当初は双方の議論の結果だとしていたが、F1オーストリアGPの週末にベッテルはフェラーリF1からの一方的な戦力外通告だったことを明らかにしている。

ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」

2020年7月14日
ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームに加入してくれるなら大歓迎だと冗談交じりに語る。

今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。

セバスチャン・ベッテル、F1引退発表の噂を否定

2020年7月13日
セバスチャン・ベッテル、F1引退発表の噂を否定
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、来週のハンガリーでF1引退を発表する準備をしているとの噂を否定した。

Sky Sports F1 のコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルは、来週のF1ハンガリーGPの木曜日に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルからインタビューの依頼があったことを土曜日に明かした。

セバスチャン・ベッテル 「最後のラップではあらゆるリスクを冒した」

2020年7月12日
セバスチャン・ベッテル 「最後のラップではあらゆるリスクを冒した」 / フェラーリF1 シュタイアーマルクGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でQ3に進出したものの、10番手でセッションを終えた。

先週末のF1オーストリアGPではQ2敗退を喫したセバスチャン・ベッテル。フェラーリF1は今週末に前倒しでアップデートを投入し、ベッテルも“違うクルマ”だと改善に手ごたえを感じていた。

セバスチャン・ベッテルが来週インタビューを設定。F1引退を発表?

2020年7月11日
セバスチャン・ベッテルが来週インタビューを設定。F1引退を発表?
Sky Sports F1の解説者を務めるマーティン・ブランドルは、来週のハンガリーGPの木曜日にセバスチャン・ベッテルのインタビューを行うことを発表。F1引退を発表するのではないかとの推測が広まっている。

セバスチャン・ベッテルの将来は不透明となっている。今季のベッテルのフェラーリF1のシートにはカルロス・サインツが座ることが決定しており、古巣レッドブルとレーシング・ポイントもベッテルの加入を否定している。

レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」

2020年7月11日
レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」
レッドブル・ホンダF1に続き、レーシング・ポイントF1チームも2021年のセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」と語った。

一部報道では、今季マシンで大幅なパフォーマンスアップを果たし、2021年からアストンマーティンF1にリブランディングするチームが、フェラーリF1からの離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルの獲得に動くと報じている。

レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化

2020年7月11日
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週末過熱している2021年にセバスチャン・ベッテルがチームに復帰するとの噂の鎮静化に動いた。

フェルナンド・アロンソが2021年にルノーF1で復帰したことが決定し、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテル加入の可能性は潰えた。ベッテルにとって2021年の選択肢は限られてきている。

アルファタウリ代表「ベッテルのレッドブルF1復帰はマテシッツが決める」

2020年7月10日
アルファタウリ代表「ベッテルのレッドブルF1復帰はマテシッツが決める」
セバスチャン・ベッテルがレッドブルF1に復帰するかどうかはチームオーナーのディトリッヒ・マテシッツが決める問題だとアルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは RaceFans に語った。

2020年シーズン末にフェラーリF1を去ることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年まで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得した元所属チームのレッドブルF1からアプローチがあれば断る理由はないと発言。その去就に注目が集まっている。

フェルスタッペン 「ベッテルのレッドブルF1加入への発言は社交辞令」

2020年7月10日
フェルスタッペン 「ベッテルのレッドブルF1加入への発言は社交辞令」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1にセバスチャン・ベッテルが復帰することになればハッピーだと語ったのは“社交辞令”だったとし、自分としてはアレクサンダー・アルボンと組んでいる現状の方が好ましいと語った。

マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルは、レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーとともに月曜日の夜にレッドブルが所有する放送局Servus TVのインタビューを受けた。
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