セバスチャン・ベッテルとローレンス・ストロールの“肘タッチ”が話題

2020年8月4日
セバスチャン・ベッテルとローレンス・ストロールの“肘タッチ”が話題 / アストンマーティンF1移籍の噂
F1イギリスGPの決勝前のグリッドに向かう途中にセバスチャン・ベッテルとレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが行った“肘タッチ”が話題になっている。

2020年シーズン限りでフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1への移籍が噂されており、先週末のF1イギリスGPで正式発表されると噂されていた。

セバスチャン・ベッテル 「今日はマシンが僕に合っていなかった」

2020年8月2日
セバスチャン・ベッテル 「今日はマシンが僕に合っていなかった」 / フェラーリ F1イギリスGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選を10番手でフィニッシュ。SF1000は“今日は僕には合っていないかった”と認める。

セバスチャン・ベッテルにとってここまでのF1イギリスGPの週末は運にも見放されている。FP1ではインタークーラーの問題によってタイムを記録することができず、FP2でもブレーキペダルの問題によって走行時間を失った。

セバスチャン・ベッテル、インタークーラーの問題で2周しかできず

2020年7月31日
セバスチャン・ベッテル、インタークーラーの問題で2周しかできず / フェラーリ F1イギリスGP
フェラーリF1のセバスチャンベッテルは、F1イギリスGPのインスタレーションラップ後にマシンに問題が検出され、わずか2周でセッションを終えざるを得なかった。

セバスチャン・ベッテルがインスタレーションを完了してからフェラーリのガレージに戻った際、チームはベッテルのSF1000のインタークーラーシステムに問題を発見した。

エディ・ジョーダン 「私がチーム代表ならばベッテルは雇わない」

2020年7月29日
エディ・ジョーダン 「私がチーム代表ならばベッテルは雇わない」 / アストンマーティンF1
エディ・ジョーダンは、自分がレーシング・ポイントF1で担当していれば、2021年のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルを雇うことはないと語る。

1991年にエディ・ジョーダンが設立したチームは、いくつかの所有者変更を経て、2018年にレーシング・ポイントとなった。現在、ローレンス・ストロールが所有するチームは2021年からアストンマーティンF1という看板を掲げる。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1加入の期日が迫る?

2020年7月29日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1加入の期日が迫る?
セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1に加入するどうかを決断する日が迫ってきているようだ。

Auto Buld は、現在、レーシング・ポイントのドライバーを務めるセルジオ・ペレスの終了条項が期限は7月31日だと改めて報道。交代要員がペレスであれば、それまでにレーシング・ポイントがオプションを行使しない場合、セバスチャン・ベッテルのシートはなくなる可能性がある。

“ホワイト・レッドブル”はセバスチャン・ベッテルにとって魅力的?

2020年7月28日
“ホワイト・レッドブル”はセバスチャン・ベッテルにとって魅力的? / F1ドライバー移籍情報
セバスチャン・ベッテルの2021年以降の去就はF1イギリスGPを前にさらに話題性を強めている。

今シーズン限りでのフェラーリF1離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルだが、メルセデス、レッドブルという他の3強チームはベッテル加入の可能性を否定。現時点では来年からアストンマーティンに名前を変えるレーシング・ポイント加入が有力だと考えられている。

ダニエル・リカルド 「ベッテルにとって中団F1チームは未知の領域」

2020年7月27日
ダニエル・リカルド 「ベッテルにとって中団F1チームは未知の領域」
ダニエル・リカルドは、2021年にセバスチャン・ベッテルがミッドフィールドのチームに移籍することになれば“未知の領域”を経験することになるだろうと語る。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているセバスチャン・ベッテルは、F1に留まることを選択した場合、レーシング・ポイント移籍の可能性が最も高いと考えられている。

セバスチャン・ベッテル、アルファタウリ・ホンダF1加入の可能性は?

2020年7月26日
セバスチャン・ベッテル、アルファタウリ・ホンダF1加入の可能性は?
セバスチャン・ベッテルのF1での今後についての噂は何週間にわたっても報じられている。現在、アストンマーティン/レーシング・ポイント加入の線が最も濃厚とされているが、レッドブル・レーシング復帰の可能性も言及されている。そして、3番目のチームがその候補として言及されている。

レッドブル復帰の可能性の噂については、とりわけ、クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコが過去数週間でセバスチャン・ベッテルと多くのコンタクトをとっていることで煽られている。

「レッドブルF1はセバスチャン・ベッテルを連れ戻すべき」

2020年7月26日
「レッドブルF1はセバスチャン・ベッテルを連れ戻すべき」とジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴは、セバスチャン・ベッテルはエイドリアン・ニューウェイが設計したF1マシンを最大限に活用する方法を知っているドライバーであり、レッドブルF1は2021年にベッテルを連れ戻す必要があると語る。

レッドブルF1は1年前にアレクサンダー・アルボンをシートに昇格させた。2019年にはレッドブルのマシンにうまく順応していたアルボンだったが、初のチームとのフルシーズンとなった今年、特に予選ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンと比較してレッドブル RB16に苦戦している。
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