セバスチャン・ベッテル 「ホームグランプリにプレッシャーは感じない」

2010年7月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のドイツGPでの地元の観客の声援がプレッシャーになることはないと語る。

ベッテルはまだ母国グランプリで優勝したことがないが、ファンのサポートがパフォーマンスを後押ししてくれると期待している。

「次のレースはホームグランプリだけど、余計なプレッシャーはないよ」とベッテルは語る。

セバスチャン・ベッテル 「マーク・ウェバーに勝つことに集中している」

2010年7月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトのマーク・ウェバーをやっつけることが今シーズンの目標だと語る。

イギリスGPでのフロントウイングを巡る騒動は解決されたが、セバスチャン・ベッテルは、全てのドライバーはエゴイストであり、チームメイトをやっつけることが目標だと語る。

「最優先なのはチームだけど・・・結局は速い人間が順位では先に立つものだ・・・すべてのドライバーはエゴイストだ。そうでなければ、F1では勝てないからね」

セバスチャン・ベッテル 「ウェバーは不平をチーム内に留めておくべき」

2010年7月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトのマーク・ウェバーは先週末のイギリスGPでの不満を公言するべきではなかったと考えている。

イギリスGPでマーク・ウェバーのフロントウイングを受け取ったことで、レッドブルの幹部から優遇されていると批判を受けているベッテルは、今回の騒動では沈黙を守っている。

ベッテルは、シルバーストンでウェバーが「本当の顔」を見せたとはほのめかし、「最も重要なことは、チーム内の雰囲気だ。僕たちは本当に強いマシンを持っているけど、それを止めることができるのも僕たちだ」と語っていた。

セバスチャン・ベッテル、ブリッタ・ロースケを個人広報として雇う

2010年7月9日
ブリッタ・ロースケ
セバスチャン・ベッテルは、個人スポークスウーマンを雇った。

以前レッドブル・レーシングに雇用されていたブリッタ・ロースケが、今後セバスチャン・ベッテルの広報を担当する。

ベッテルは、マネージャーをつけず自身で契約交渉などを行っている。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルとの長期契約を希望

2010年7月8日
セバスチャン・ベッテル レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルとの長期契約を望んでいる。

セバスチャン・ベッテルは、すでにレッドブルと2011年まで契約を結んでいるが、 Sport Bild レッドブル側は2015年までの契約を望んでいるとしている。

いつまでの契約をベッテルと結びたいのか質問されたクリスチャン・ホーナーは「2028年までだよ」とジョークで答えた。

セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換の心配はなし?

2010年6月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1ヨーロッパGPでギアボックス交換の可能性を免れることができそうだ。

カナダGPで新たなギアボックスサイクルを開始したセバスチャン・ベッテルだが、レース後半にチームがギアボックスの故障を発見したことでスロー走行を強いられた。

カナダGPでは、チームメイトのマーク・ウェバーがレース前に5グリッド降格ペナルティを伴うギアボックス交換を行ったことで、ベッテルもバレンシアで妥協を強いられる恐れがあるとの見方が広まっていた。

セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグに不仲説

2010年6月15日
セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグ
スイス紙 Blick で特派員を務めているロジェ・ブノワは、セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグの不仲を明かした。

彼は、ベッテルとロズベルグと同じ飛行機でチューリッヒからモントリオールへ向かった。

ロジェ・ブノワによると、二人は5mも離れていない距離に座っていながら、会話はおろか挨拶さえ交わさなかったことを明かした。

セバスチャン・ベッテル、2015年までの契約交渉を否定

2010年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルがベッテルと長期的な契約を目指しているとの報道を否定した。

セバスチャン・ベッテルはすでに、2011年末までレッドブルと契約しているが、レッドブルは2015年まで契約を延長したがっているとされている。

ベッテルのチームメートであるマーク・ウェバーは、レッドブルとの契約を2011年まで延長した。ベッテルは、それがトルコGPでのクラッシュへのある種のリアクションだとの憶測を否定した。

セバスチャン・ベッテル 「正しいと思えばまた同じようにする」

2010年6月8日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、トルコGPでのマーク・ウェバーとのクラッシュの責任を負うことを拒否している。

先週レッドブルは話し合いを行い、チーム首脳陣もウェバーを非難することはなくなったが、ベッテルは40周目での彼の自分の行為は正しかったと考えている。

「そのときに正しいと思ったことをするし、正しいと思えばまた同じようにするだろう」とベッテルは語る。
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