セバスチャン・ベッテル、ブリッタ・ロースケを個人広報として雇う

2010年7月9日
ブリッタ・ロースケ
セバスチャン・ベッテルは、個人スポークスウーマンを雇った。

以前レッドブル・レーシングに雇用されていたブリッタ・ロースケが、今後セバスチャン・ベッテルの広報を担当する。

ベッテルは、マネージャーをつけず自身で契約交渉などを行っている。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルとの長期契約を希望

2010年7月8日
セバスチャン・ベッテル レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルとの長期契約を望んでいる。

セバスチャン・ベッテルは、すでにレッドブルと2011年まで契約を結んでいるが、 Sport Bild レッドブル側は2015年までの契約を望んでいるとしている。

いつまでの契約をベッテルと結びたいのか質問されたクリスチャン・ホーナーは「2028年までだよ」とジョークで答えた。

セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換の心配はなし?

2010年6月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1ヨーロッパGPでギアボックス交換の可能性を免れることができそうだ。

カナダGPで新たなギアボックスサイクルを開始したセバスチャン・ベッテルだが、レース後半にチームがギアボックスの故障を発見したことでスロー走行を強いられた。

カナダGPでは、チームメイトのマーク・ウェバーがレース前に5グリッド降格ペナルティを伴うギアボックス交換を行ったことで、ベッテルもバレンシアで妥協を強いられる恐れがあるとの見方が広まっていた。

セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグに不仲説

2010年6月15日
セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグ
スイス紙 Blick で特派員を務めているロジェ・ブノワは、セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグの不仲を明かした。

彼は、ベッテルとロズベルグと同じ飛行機でチューリッヒからモントリオールへ向かった。

ロジェ・ブノワによると、二人は5mも離れていない距離に座っていながら、会話はおろか挨拶さえ交わさなかったことを明かした。

セバスチャン・ベッテル、2015年までの契約交渉を否定

2010年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルがベッテルと長期的な契約を目指しているとの報道を否定した。

セバスチャン・ベッテルはすでに、2011年末までレッドブルと契約しているが、レッドブルは2015年まで契約を延長したがっているとされている。

ベッテルのチームメートであるマーク・ウェバーは、レッドブルとの契約を2011年まで延長した。ベッテルは、それがトルコGPでのクラッシュへのある種のリアクションだとの憶測を否定した。

セバスチャン・ベッテル 「正しいと思えばまた同じようにする」

2010年6月8日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、トルコGPでのマーク・ウェバーとのクラッシュの責任を負うことを拒否している。

先週レッドブルは話し合いを行い、チーム首脳陣もウェバーを非難することはなくなったが、ベッテルは40周目での彼の自分の行為は正しかったと考えている。

「そのときに正しいと思ったことをするし、正しいと思えばまた同じようにするだろう」とベッテルは語る。

レッドブル、トルコGPでのクラッシュに“ケジメ”

2010年6月3日
レッドブル
レッドブルは、木曜日にファクトリーでミーティングを行い、トルコGPでのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーとのクラッシュ問題にkejime
をつけた。

マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルは、ミルトンキーンズのファクトリーで、チーム代表のクリスチャン・ホーナー、テクニカルチーフのエイドリアン・ニューウェイ、コンサルタントのヘルムート・マルコと面談を行った。

「トルコGPの40周目の出来事に区切りを付けることができた良いミーティングだった。チームは来週のカナダGPに気持を切り替えている」とレッドブルは声明を発表。

レッドブル 「互いにスペースを与えるべきだった」

2010年5月30日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トルコGPでのチームメイト同士の接触に対して、どちらかに責任を負わせるのは早すぎるが、彼らはお互いにスペースを与えるべきだったと語る。

「チームはすべてを正しく行っていたので、本当にがっかりしている。我々は今日強かったマクラーレンを戦略でかわしていた」とクリスチャン・ホーナーは語る。

セバスチャン・ベッテル 「接触は僕の責任ではない」

2010年5月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、トルコGP決勝レースでのマーク・ウェバーとの事故は、自分の責任ではないと主張する。

ウェバー、ベッテルの順でレッドブルがワン・ツー体制で走行していた41周目に両者は接触。ウェバーは3番手に後退し、ベッテルはリタイアを余儀なくされた。

その接触により、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成し、コンストラクターズランキングで首位に立った。
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