セバスチャン・ベッテル、失速の原因は点火プラグ
2010年3月16日

開幕戦バーレーンGPでポールポジションからスタートし、首位を快走していたベッテルだったが、33周目に突然エンジンがパワーを失い失速。
「なにかできることはない?」と無線で呼びかけたベッテルだったが、エンジニアからの返答は「ノー」だった。
セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」
2010年3月15日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。
ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。
セバスチャン・ベッテル、マネージャーを雇う予定はなし
2010年3月11日

セバスチャン・ベッテルは、BMWザウバー、トロロッソ、そして現在のレッドブルとF1キャリアを過ごしているが、契約はマネージャーを雇わず自分で管理してきた。
「みんな『広告関連やもっとお金を稼ぐためにマネージャーを雇った方がいい』と言ってくるけど、僕は大丈夫だ」とベッテルは語る。
セバスチャン・ベッテル、RB6を「官能的なリズ」と命名
2010年3月9日

ベッテルは2009年、RB5を“ケイト”と命名し、アップグレードによってさらに攻撃的になった2台目のシャシーには“ケイトの淫らな妹(KATE'S DIRTY SISTER)”という名前を付けていた。
ちなみに、2008年のトロ・ロッソ時代にはマシンに“ジュリー”という名前を付けていた。
セバスチャン・ベッテル 「信頼性は心配していない」
2010年2月27日

2009年シーズンに多くのリタイアによってチャンピオンから遠のいたセバスチャン・ベッテル。
バルセロナテスト2日目の午後に行ったレースシミュレーションでベッテルはコース上でマシンを止めたが、停止は予防のためであり、実際に信頼性に問題があるわけではないと語る。
セバスチャン・ベッテル、RB6での初走行を語る
2010年2月13日

初日は雨になりましたが、マシンをどれくらい学べましたか?
ドライでの走行は午前中に少ししかできなかったので、ロングランを行った。まずは3カ月ぶりに戻って、マシンに座れて良かったし、良い気分だったよ。マシンは問題ないと感じたし、大きな問題もなかった。もちろん、通常にテストをして、マシンを理解するには天候は理想的ではなかった。
セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブル RB6 発表
2010年2月11日

最初の3日間を走れないのは寂しいですか?
2日間だよ。それより悪くしないでよ。長い冬だったし、ずっと運転していなかったので、さらに2日間待たなければならないのは嬉しくはないけど、やっとここにきて、マシンの音を聞いて、それらが走っているのを見るのは嬉しいね。今日運転したいのは確かけどね。
セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2010年)
2010年2月10日

セバスチャン・ベッテルの2010年のヘルメット。今回公開になったヘルメットは、レッドブルのドリンク缶がモチーフになっており、レッドブルの成分表示が描かれている。トップにはプルトップも描かれている。ベッテルはシーズン中に様々なヘルメットを着用することから、今後様々なバリエーションが用意されると思われる。アライ製。
セバスチャン・ベッテル 「RB6の競争力を確信している」
2010年1月15日

レッドブルは、風洞での作業に時間を割くために2月1日からスタートする最初のバレンシアテストをスキップし、2月10日からスタートする2回目のヘレステストでRB6の初テストを実施する。
ベッテルはニュースを聞いてがっかりはしたが、風洞での作業のおかげでマシンが良くなるならテストを逃しても満足だと語る。