セバスチャン・ベッテル、RB6を「官能的なリズ」と命名

2010年3月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、RB6に“官能的なリズ(Luscious Liz)”という名前をつけた。

ベッテルは2009年、RB5を“ケイト”と命名し、アップグレードによってさらに攻撃的になった2台目のシャシーには“ケイトの淫らな妹(KATE'S DIRTY SISTER)”という名前を付けていた。

ちなみに、2008年のトロ・ロッソ時代にはマシンに“ジュリー”という名前を付けていた。

セバスチャン・ベッテル 「信頼性は心配していない」

2010年2月27日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2010年のレッドブルの信頼性は心配していないと語る。

2009年シーズンに多くのリタイアによってチャンピオンから遠のいたセバスチャン・ベッテル。

バルセロナテスト2日目の午後に行ったレースシミュレーションでベッテルはコース上でマシンを止めたが、停止は予防のためであり、実際に信頼性に問題があるわけではないと語る。

セバスチャン・ベッテル、RB6での初走行を語る

2010年2月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、RB6で初走行を終えての印象を語った。

初日は雨になりましたが、マシンをどれくらい学べましたか?
ドライでの走行は午前中に少ししかできなかったので、ロングランを行った。まずは3カ月ぶりに戻って、マシンに座れて良かったし、良い気分だったよ。マシンは問題ないと感じたし、大きな問題もなかった。もちろん、通常にテストをして、マシンを理解するには天候は理想的ではなかった。

セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブル RB6 発表

2010年2月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、新車RB6の印象、そして2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

最初の3日間を走れないのは寂しいですか?
2日間だよ。それより悪くしないでよ。長い冬だったし、ずっと運転していなかったので、さらに2日間待たなければならないのは嬉しくはないけど、やっとここにきて、マシンの音を聞いて、それらが走っているのを見るのは嬉しいね。今日運転したいのは確かけどね。

セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2010年)

2010年2月10日
セバスチャン・ベッテル ヘルメット
セバスチャン・ベッテルの2010年のヘルメット。今回公開になったヘルメットは、レッドブルのドリンク缶がモチーフになっており、レッドブルの成分表示が描かれている。トップにはプルトップも描かれている。ベッテルはシーズン中に様々なヘルメットを着用することから、今後様々なバリエーションが用意されると思われる。アライ製。

セバスチャン・ベッテル 「RB6の競争力を確信している」

2010年1月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが2010年の最初のテストを逃すことを特に問題だとは思っていないと語る。

レッドブルは、風洞での作業に時間を割くために2月1日からスタートする最初のバレンシアテストをスキップし、2月10日からスタートする2回目のヘレステストでRB6の初テストを実施する。

ベッテルはニュースを聞いてがっかりはしたが、風洞での作業のおかげでマシンが良くなるならテストを逃しても満足だと語る。

セバスチャン・ベッテル 「シューマッハ・ブームはすぐに収まる」

2009年12月31日
セバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハ
セバスチャン・ベッテルは、シーズンが始まる頃にはミハエル・シューマッハ復帰の目新しさはなくなって、グリッドでのシューマッハの存在はすぐに日常的なものになるだろうと考えている。

同じドイツ人でミハエル・シューマッハの後継者と呼ばれたセバスチャン・ベッテルは、シューマッハのF1復帰を歓迎しており、彼がこのような決断をしたか理解できると語る。

バーニー・エクレストン、ベッテルのタイトル獲得を予想

2009年12月30日
ベッテルとバーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2010年のワールドチャンピンを獲得するのは、ミハエル・シューマッハではなく、セバスチャン・ベッテルだと予想している。

7度の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハがメルセデスGPからF1復帰することで、2010年のF1に大きな関心が寄せられており。

しかし、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、シューマッハの8度目のタイトル獲得ではなく、ベッテルの初タイトルを予想している。

セバスチャン・ベッテル 「新ポイントシステムになっても変わらない」

2009年12月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、新しいポイントシステムが変更になっても、チャンピオンシップはあまり変わらないだろうと語る。

2010年からポイントは上位10名に与えられ、上位3名には25-20-15ポイントが与えられる。

「ポイントシステムはそれほど変わっていないよね」とセバスチャン・ベッテルは、オーストリアのServus TVでコメント。
«Prev || ... 177 · 178 · 179 · 180 · 181 · 182 · 183 · 184 · 185 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム