2021年 F1トルコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2021年10月11日
2021年 F1トルコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「今日はおそらくこれまででベストレースの1つだった。小さなスライドを除けば、すべてがコントロールされていた。今週末、クルマはあらゆるコンディションで素晴らしく、自信を持っていた。このような状況で、いつピットストップするか、どのタイヤで最適な戦略を選択するかは簡単ではないけど、すべてスムーズに進んだことをうれしく思う」

2021年 F1トルコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年10月11日
2021年 F1トルコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの決勝で11位~20位だったドライバーのコメント。

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「ポイントまであと1周だったし、本当にフラストレーションを感じている。昨日の予選の結果として、後方からスタートしたけど、レースは悪くなかった」

F1:ポールポジションの称号は最速のドライバーに与えられるべき?

2021年10月11日
F1:ポールポジションの称号は最速のドライバーに与えられるべき?
2021年のF1トルコGPは、予選で最速だったドライバーにポールポジションの称号が与えられない今シーズン3回目のグランプリとなった。

土曜日の予選ではメルセデスのルイス・ハミルトンが予選で最速タイムをマークしたが、今週末に4基目の新品エンジンに交換したことで10グリッド降格ペナルティが適用され、11番グリッドに降格する。

シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」

2021年10月11日
シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、表彰台を逃したにもかかわらず、F1トルコGPでタイヤ戦略でギャンブルをしたことに「後悔はない」と語る。

シャルル・ルクレールは、レースの大部分で3番手を走行し、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が新品のインターに交換することためにピットインしたことで、トップを走行することになった。

メルセデスF1 「0ストップではハミルトンは5位以上は無理だった」

2021年10月11日
メルセデスF1 「0ストップではハミルトンは5位以上は無理だった」 F1トルコGP 決勝
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンが0ストップ戦略でレースを完走しようとした場合、5位以上でフィニッシュできなかったと“かなり確信している”と語る。

PU交換ペナルティによって11番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、かなり素早く5番手まで順位を上げた。

レッドブル・ホンダF1:“ホンダ連合”でダメージリミテーション

2021年10月11日
レッドブル・ホンダF1:“ホンダ連合”でダメージリミテーション / F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスが優勢だったF1トルコGPでホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリ・ホンダを加えた4台がそれぞれの役割を果たし、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台とチャンピオンシップ首位奪還を援護射撃した。

イスタンブール・パークで、レッドブル・ホンダはペース面ではメルセデスに歯が立たなかった。予選でマックス・フェルスタッペンは、0.328秒をつけられ、週末を通してルイス・ハミルトンのタイムを上回ることができなかった。

角田裕毅、入賞を逃すスピン「ハミルトンとのバトルでタイヤを使い過ぎた」

2021年10月11日
角田裕毅、入賞を逃すスピン「ハミルトンとのバトルでタイヤを使い過ぎた」 アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1トルコGPの決勝を14位で終えた。

9番手グリッドの角田裕毅は、順調なスタートを見せると、背後に迫るルイス・ハミルトン(メルセデス)を数周にわたって抑え続け、最終的にオーバーテイクを許したものの、見事なバトルを展開する。しかし、22周目にターン9でスピンを喫し、トップ10圏外へ順位を落としてしまった。

バルテリ・ボッタス、通算10勝目は「F1キャリアでベストレースのひとつ」

2021年10月11日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、通算10勝目は「F1キャリアでベストレースのひとつ」 F1トルコGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、久々に勝利を挙げた2021年F1トルコGPをF1キャリアの“ベストレースのひとつ”と表現した。

チームメイトのルイス・ハミルトンがPU交換ペナルティで11番グリッドに交換したことでポールポジションを継承したバルテリ・ボッタスは、終始リードを維持してレースを支配。終了間際にはファステストラップを記録する完全勝利で26ポイントを獲得した。

ピエール・ガスリー、6位入賞「今季のベストパフォーマンスのひとつ」

2021年10月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、6位入賞「今季のベストパフォーマンスのひとつ」 F1トルコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1トルコGPの決勝で6位入賞を果たした。

4番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソに挟まれる形となって、外側にいたアロンソに接触。アロンソがスピンを喫し、ガスリーにはこの原因を作ったとして5秒のタイムペナルティーが科される。
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