2021年 F1トルコGP 決勝:スターティンググリッド

2021年10月10日
2021年 F1トルコGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

F1トルコGPでは、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)がPU交換によって降格ペナルティを受ける。多数のコンポーネントを交換したリカルドとサインツは最後列、エンジンのみを交換したハミルトンは10グリッド降格となる。

2021年 F1トルコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2021年10月10日
2021年 F1トルコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、イスタンブール・パークにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)と昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。

2021年 F1トルコGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2021年10月10日
2021年 F1トルコGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「トルコに戻ってくることができてとても良かった。去年は僕とチームにとって信じられないほどの訪問だった。戻ってきて、トラックは完全に異なっている。今のグリップレベルは本当に素晴らしい」

2021年 F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年10月10日
2021年 F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日はコンディションが常に改善して、トラックはほとんど乾いていたけど、僕が苦戦していたときは湿ったエリアがまだいくつかあった。リズムを見つけるのは簡単ではなかった。特にターン1では、それらの湿ったエリアでラップタイムのほとんどを失った」

ルイス・ハミルトン 「11番グリッドからの挽回は難しい仕事になるだろう」

2021年10月10日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「11番グリッドからの挽回は難しい仕事になるだろう」 F1トルコGP 予選
メルセデスF1のルイスハミルトンは、F1トルコGPの決勝を11番グリッドから挽回するのは「難しい」仕事になることを覚悟していると語る。

ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPの予選でチームメイトのバルテリ・ボッタスとライバルのマックス・フェルスタッペンに先んじ最速タイムで予選を終えたが、4基目のエンジンに交換しているため、決勝は11番グリッドからスタートする。

アレクサンダー・アルボン、F1トルコGPで角田裕毅のドライバーコーチ役

2021年10月10日
アレクサンダー・アルボン、F1トルコGPで角田裕毅のドライバーコーチ役
F1トルコGPでは、レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンが、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅のドライバーコーチを務めている。

角田裕毅にとって、今週末のイスタンブール・パークは初走行であり、週末を通して、アレクサンダー・アルボンからアドバイスを受けている。その甲斐あってか、角田裕毅はチームメイトのピエール・ガスリーから1秒遅れの10番手ではあったが、3度目となるQ3進出を果たした。

カルロス・サインツ、スリップストリームを与えてルクレールに援護射撃

2021年10月10日
フェラーリF1のカルロス・サインツ、スリップストリームを与えてルクレールに援護射撃 / F1トルコGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1トルコGPで完璧なタイミングでスリップストリームを与えることで、シャルル・ルクレールの4番グリッド獲得を援護射撃した。

今週末に向けてフェラーリのアップグレード版F1パワーユニットを投入したカルロス・サインツは、金曜日の段階で最後尾スタートが決定していた。

ピエール・ガスリー 「予選に入ってすぐにマシンの大きな向上を実感」

2021年10月10日
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー 「予選に入ってすぐにマシンの大きな向上を実感」 F1トルコGP 予選
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1トルコGPの予選でホンダF1勢でセカンドベストとなる5番手タイムを記録。明日の決勝は2列目4番グリッドからスタートする。

ピエール・ガスリーは、予選Q3で上位陣に迫る走りを見せ、マックウs・フェルスタッペンとわずか0.1秒差の5番手タイムをマーク。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がPUコンポーネントの交換によって10グリッド降格ペナルティーを受けていることから、明日の4番グリッドを手にした。
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