平川亮 マクラーレンF1との契約をモリゾウ(トヨタ会長)が後押し
2023年9月23日
2024年にマクラーレンF1チームのリザーブドライバーを務めることが決定した平川亮が、トヨタ自動車のモリゾウこと豊田章男会長とともにF1日本GPが開催中の鈴鹿サーキットを訪れた。
マクラーレン・レーシングは、9月22日(金)に平川亮がドライバー育成プログラムに加入し、その一環として2024年にF1チームのリザーブドライバーを務めることを発表した。
マクラーレン・レーシングは、9月22日(金)に平川亮がドライバー育成プログラムに加入し、その一環として2024年にF1チームのリザーブドライバーを務めることを発表した。
元F1ドライバーのニック・デ・フリース、2024年にトヨタからWEC参戦報道
2023年9月20日
元アルファタウリのF1ドライバーであるニック・デ・フリースがトヨタに復帰し、2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するようだ。
Autosportの情報筋によると、2022年にトヨタのリザーブドライバーを務めた28歳のデ・フリースが、今季もともと彼のために用意されていたレースシートを獲得する準備ができているという。
Autosportの情報筋によると、2022年にトヨタのリザーブドライバーを務めた28歳のデ・フリースが、今季もともと彼のために用意されていたレースシートを獲得する準備ができているという。
WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ
2023年9月11日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の決勝レースが9月10日(日)静岡県の富士スピードウェイで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)のGR010 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。GR010 HYBRID 8号車が2位で続き、チームの「ホーム」レースでの1-2フィニッシュを達成した。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るGR010 HYBRID 7号車は、ポルシェとの激しいバトルを制し、今季4勝目を挙げた。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るGR010 HYBRID 7号車は、ポルシェとの激しいバトルを制し、今季4勝目を挙げた。
WEC富士:トヨタ7号車の小林可夢偉が圧倒タイムでポールポジション!
2023年9月9日
9月9日(土)富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の予選が行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/GR)のGR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が2番手で続き、TGRは明日の決勝を最前列に並んでスタートすることとなった。
アタックに挑んだ7号車の小林可夢偉は、富士スピードウェイでのハイパーカーによる新たなコースレコードとなる1分27秒794を記録し、母国レースでのポールポジションを獲得した。TGRにとって今シーズン4度目、「ホーム」富士では6度目のポールポジションとなる。
アタックに挑んだ7号車の小林可夢偉は、富士スピードウェイでのハイパーカーによる新たなコースレコードとなる1分27秒794を記録し、母国レースでのポールポジションを獲得した。TGRにとって今シーズン4度目、「ホーム」富士では6度目のポールポジションとなる。
WEC:トヨタ 2023年第6戦 富士6時間 公式練習レポート
2023年9月8日
9月8日(金)に静岡県の富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の公式練習が開始され、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)にとってホームコースである富士でのレースが幕を開けた。
約2か月のインターバルを挟んでの開催となった今大会、舞台となる富士スピードウェイは台風の接近に伴い、8日(金)は朝まで断続的な雨に見舞われていたが、雨は弱まり、午前11時からの公式練習第1回目はウェットコンディションながら予定通りに実施。
約2か月のインターバルを挟んでの開催となった今大会、舞台となる富士スピードウェイは台風の接近に伴い、8日(金)は朝まで断続的な雨に見舞われていたが、雨は弱まり、午前11時からの公式練習第1回目はウェットコンディションながら予定通りに実施。
トヨタ、センチュリーSUVを発表…価格は2500万円
2023年9月6日
トヨタは、センチュリーに新モデルを追加し、9月6日に発表した。本日より注文の受付を開始し、2023年中の発売を予定している。価格は2500万円(税込)。なお、センチュリー(セダン)も継続して販売する。
センチュリーは、トヨタにおける最上級ショーファーカーとして、1967年に誕生した。それまでの日本のショーファーカー市場は、欧米の高級車ブランドが席巻していた。
センチュリーは、トヨタにおける最上級ショーファーカーとして、1967年に誕生した。それまでの日本のショーファーカー市場は、欧米の高級車ブランドが席巻していた。
WEC:トヨタ 2023年シーズン 第6戦 富士6時間 プレビュー
2023年9月5日
トヨタはこの週末、静岡県の富士スピードウェイで行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースで6連覇を目指し臨む。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は2012年に現行の世界耐久選手権に復帰して以来、9回行われた富士戦で、直近の5連勝を含む8勝を挙げており、TGRにとってのホームコースである富士は、チームにとって最も好成績を残しているサーキットでもある。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は2012年に現行の世界耐久選手権に復帰して以来、9回行われた富士戦で、直近の5連勝を含む8勝を挙げており、TGRにとってのホームコースである富士は、チームにとって最も好成績を残しているサーキットでもある。
「アルピーヌF1チームはトヨタの二の舞を踏む危険」と元F1ドライバー
2023年8月18日
元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、アルピーヌF1チームの最近の首脳陣の大量離脱は、トヨタと同じ運命をたどる危険性があると懸念している。
2023年シーズンのアルピーヌF1チームは、開幕から12戦を終えて57ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で6位と低迷。ベルギーGPの週末にはチーム代表のオトマー・サフナウアーとスポーティングディレクターのアラン・パーメインがチームを離れることが発表された。
2023年シーズンのアルピーヌF1チームは、開幕から12戦を終えて57ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で6位と低迷。ベルギーGPの週末にはチーム代表のオトマー・サフナウアーとスポーティングディレクターのアラン・パーメインがチームを離れることが発表された。
小林可夢偉 「NASCARには日本で人気が出る大きなポテンシャルがある」
2023年8月15日
小林可夢偉は、先週末インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのNASCARカップシリーズにデビュー。自身の出場が母国日本でのNASCARの人気の向上につながることを期待している。
「私はNASCARを体験するためにここに来ていますが、同時にNASCARを日本に広めたいと思っています」と小林可夢偉はNBC Sportsに語った。「大きなポテンシャルがあると思います」
「私はNASCARを体験するためにここに来ていますが、同時にNASCARを日本に広めたいと思っています」と小林可夢偉はNBC Sportsに語った。「大きなポテンシャルがあると思います」