ダムソン・イドリス F1グローバルブランドアンバサダーに就任

今回の発表は、フォーミュラ1の「All To Drive For」キャンペーン開始に続くものとなる。イドリスは同キャンペーンにも出演しており、すでにスポーツとの結びつきを強めていた。
イドリスは映画『F1/エフワン』でブラッド・ピットと共演。同作は全世界で6億3,000万ドル以上の興行収入を記録し、史上最も成功したスポーツ映画となった。
劇中でイドリスは、パドックに組み込まれた架空チームに所属する新進ドライバー、ジョシュア・ピアースを演じた。実際のグランプリ週末で撮影が行われ、F1の全面協力のもと制作されたこのプロジェクトを通じて、イドリスはチーム、ドライバー、レース運営と肩を並べる存在となった。
スクリーン上の役作りのために徹底したトレーニングを積んだイドリスは、現在ではF1の熱心な支持者となっている。レースウィークエンドでの存在感やこれまでの活動を通じ、映画界とピットレーンの現実を結ぶ架け橋としての役割を確立してきた。
F1のステファノ・ドメニカリ会長兼CEOは次のように語った。
「ダムソン・イドリスをF1ファミリーに正式に迎えられることを嬉しく思う。彼は『F1/エフワン』で主演を務め、ボックスオフィスの歴史を塗り替え、我々のスポーツを新たな観客層に届ける助けとなった。そして今回、公式のグローバルブランドアンバサダーとして我々に加わる。F1は常に“本物”であることを重視している。ダムソンはこのスポーツに情熱を持ち、我々の成長ビジョンを共有している。彼と今後も共に取り組めることは素晴らしい。エンターテインメントとライフスタイル分野における彼の影響力を通じ、ファンへのリーチの在り方をさらに広げていきたい」
グローバルブランドアンバサダーのダムソン・イドリスは次のように語った。
「文化、パフォーマンス、そして精密さが交わる空間に、私は常に惹かれてきた。F1はまさにその中心にある存在だ。映画制作以前から大きな敬意を抱いていたが、より近くで関わることで、そこにある革新性、情熱、そしてすべての背後にある強烈なエネルギー、そしてドライバーたちが発揮する最高レベルのパフォーマンスを真に理解することができた。グローバルアンバサダーという役割を担えることを心から楽しみにしている。この世界の一員となれたことは私にとって大きな意味を持つ。世界中の人々を鼓舞し、つなぐ存在を代表できることを誇りに思う」
今後イドリスは、F1とより広い文化・エンターテインメント界を結ぶ存在として活動する。複数のグランプリに出席し、各種コンテンツやパートナー施策、プロモーション活動を通じて新たなファン層をスポーツへと導く役割を担う。
F1は現在、世界で8億2,700万人以上のファンを抱え、そのうち43%が35歳未満、42%が女性と、急速な成長を続けている。
カテゴリー: F1 / F1スポンサー
