トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:試合に勝ったのはマクラーレン
2018年12月7日
2018年のF1世界選手権は、ホンダに辛辣な批判を繰り返してパートナーシップを解消してルノーに乗り換えたマクラーレンと、友好的な雰囲気でホンダとのパートナーシップを構築しようとているトロロッソとの“ベビーフェイス vs ヒール”の構図での戦いがあった。
マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを交換したことで逆にシャシー側の問題が浮き彫りとなり、グリッドで2番目に遅いマシンと評された。
マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを交換したことで逆にシャシー側の問題が浮き彫りとなり、グリッドで2番目に遅いマシンと評された。
ブレンドン・ハートレー、Honda Racing THANKS DAY 2018不参加が決定
2018年12月6日
ホンダは、トロロッソ・ホンダとの契約が満了したブレンドン・ハートレーが『Honda Racing THANKS DAY 2018』に参加しないことを発表した。
ホンダは、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2018」。今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、世界中で様々なレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンへの感謝を込めて贈るファン感謝祭となっている。
ホンダは、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2018」。今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、世界中で様々なレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンへの感謝を込めて贈るファン感謝祭となっている。
ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」
2018年12月5日
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。
トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」
2018年12月4日
スクーデリア・トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブル・レーシングがタイトルを獲得する手助けになるのであれば、トロロッソが“モルモット”の役割を果たすことになっても構わないと語る。
スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。
スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。
トロロッソ・ホンダ | アレクサンダー・アルボン 特別インタビュー
2018年12月1日
アレクサンダー・アルボンが、2019年のトロロッソ・ホンダからF1デビューすることついての心境を語った。
イギリス育ちのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボン(22歳)は、2012年に一度レッドブルのドライバープログラムから外されている。しかし、その後、ジュニアカテゴリーで実力を磨き、今年はF2でランキング3位で終える活躍をみせた。
イギリス育ちのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボン(22歳)は、2012年に一度レッドブルのドライバープログラムから外されている。しかし、その後、ジュニアカテゴリーで実力を磨き、今年はF2でランキング3位で終える活躍をみせた。
トロロッソ、ブレンドン・ハートレーに感謝の意
2018年11月30日
トロロッソは、今シーズン限りでチームを離れることになったブレンドン・ハートレーに感謝の意を表した。
トロロッソは、2019年のF1ドライバーとして、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンの起用を発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
トロロッソは、2019年のF1ドライバーとして、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンの起用を発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
フランツ・トスト、フェルスタッペンとガスリーの緊張関係を予想
2018年11月30日
2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、シーズン序盤にいくつかの“問題”を起こすことになると二人と仕事をしてきたトロロッソのチーム代表フランツ・トストは予想する。
フランツ・トストは、2015年と2016年の最初の4戦でマックス・フェルスタッペンのボスを務め、今シーズンはピエール・ガスリーを起用している。
フランツ・トストは、2015年と2016年の最初の4戦でマックス・フェルスタッペンのボスを務め、今シーズンはピエール・ガスリーを起用している。
トロロッソ代表 「クビアトとアルボンは競争力のあるドライバー」
2018年11月30日
トロロッソ・ホンダは、2日間のテストでチームのこれまでの最大の走行距離となる305周(1694km)を走破した。
11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってF1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが実施された。
11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってF1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが実施された。
ダニール・クビアト 「クルマをすぐに快適に感じることができた」
2018年11月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビテスト2日目に155周を走行。8番手タイムとなる1分38秒862をマークした。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。