ダニール・クビアト 「最後のアタックは失敗。Q2はないと思った」

2019年9月22日
ダニール・クビアト 「最後のアタックは失敗。Q2はないと思った」 / トロロッソ・ホンダ F1シンガポールGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。

ダニール・クビアトは、FP3でマシンにオイル漏れが起き、パワーユニット交換を実施。過去に使用したPUを使用するため、ペナルティーを受けることはなかったが、これによってFP3での走行時間を失ったクビアトは、Q1でわずか0.015秒差の16番手となり、Q2進出を果たせなかった。

ダニール・クビアト、2020年のトロロッソ・ホンダ残留が内定

2019年9月22日
ダニール・クビアト、2020年のトロロッソ・ホンダ残留が内定
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが2020年もトロロッソ・ホンダに残留することで内定しており、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補ではないことを明らかにした。

ヘルムート・マルコは、2020年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるドライバーは、アレクサンダー・アルボン、もしくはピエール・ガスリーのどちらかだと Sky Sports にコメントした。

ホンダF1 「クビアトのオイル漏れはPUとシャシーのジョイント部の問題」

2019年9月22日
ホンダF1 「クビアトのオイル漏れはPUとシャシーのジョイント部の問題」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1シンガポールGPのフリー走行3回目でトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトの問題は、PUとシャシーのジョイント部からのオイル漏れだったと説明した。

ダニール・クビアトは、フリー走行3回目の序盤にマシンから白煙があがってピットに戻り、3周をしただけでタイムを記録できずにセッションを終えていた。

ホンダF1、白煙を上げたダニール・クビアトのパワーユニットを交換

2019年9月21日
ホンダF1、白煙を上げたダニール・クビアトのパワーユニットを交換 / F1シンガポールGP予選
ホンダF1は、F1シンガポールGPのフリー走行3回目に白煙を吹いたトロロッソのダニール・クビアトのパワーユニットを交換することを発表。過去に使用したパワーユニットのためペナルティは科せられない。

ダニール・クビアトは、フリー走行3回目のセッション序盤に走行中にマシンから白煙が確認されてピットイン。わずか3周の走行でタイムを記録できずにセッションを終えていた。

トロロッソ・ホンダ 「ショートランではまだ伸びしろがある」

2019年9月21日
トロロッソ・ホンダ 「ショートランではまだ伸びしろがある」 / F1シンガポールGP初日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1シンガポールGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

「シンガポールはチームで働いている多くの人にとってお気に入りの場所です。都市の中心部に位置する本当に素晴らしいトラックですし、日中にスタートして、夜に終わるのがかなりユニークです。私たちはヨーロッパ時刻のままでいることができます」とジョナサン・エドルズは語る。

ダニール・クビアト 「順調な初日。タイムはまだまだ上げられる」

2019年9月21日
ダニール・クビアト「タイムはまだまだ上げられる」 / F1シンガポールGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“タイムはまだまだ上げられる”とポジティブに語った。

ダニール・クビアトは、フリー走行1回目を9番手、フリー走行2回目を11番手タイムで終了。マシンバランスの改善を課題に上げつつも、結果には満足していると語る。

ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」

2019年9月21日
ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“自信を持って臨むことができている”と語る。

ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目に1分42秒377、フリー走行2回目に1分40秒637をマーク。両方のセッションを10番手タイムで終了した。

ダニール・クビアト、前戦で白煙を上げたスペック4に異常はなし

2019年9月20日
ダニール・クビアト、前戦で白煙を上げたスペック4に異常はなし
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、前戦F1イタリアGPでマシンから白煙を上げてリタイアとなったが、ホンダの“スペック4”パワーユニットに異常は見つからず、ペナルティを受けることなく同じユニットを使用できることが確認された。

ホンダF1は、F1イタリアGPで4台全てにスペック4エンジンを投入。しかし、様々な理由で強力な結果は残りせなった。特にダニール・クビアトはポイントを狙えるポジションにいながら、オイル漏れによってリタイアを喫していた。

トロロッソ・ホンダ、F1シンガポールGPとのマシンの相性に自信

2019年9月18日
トロロッソ・ホンダ、F1シンガポールGPとのマシンの相性に自信
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、二人ともF1シンガポールGPが開催されるマリーナ・ベイ・サーキットとマシンの相性に自信を持っている。

前戦F1イタリアGPでは、ピエール・ガスリーが接触事故の影響を受けるという不運もあり、ポイント圏外の11位でフィニッシュ。ダニール・クビアトはポイントを獲得できるポジションでレースを進めていたが、ピットストップ直後にオイル漏れが発生してリタイアを強いられる不運な週末となった。
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