フランツ・トスト 「新しい規約は小さなチームには厳しい」
2009年1月14日

トロ・ロッソは、昨年のコンストラクターズチャンピオンシップを39ポイントを獲得して6位で終え、セバスチャン・ベッテルによってイタリアGPでチーム初優勝を勝ち取った。
セバスチャン・ブルデー、インディカーでのシート獲得も危機
2009年1月13日

セバスチャン・ブルデーは、廃止されたチャンプカー・シリーズで4年連続チャンピオンとなり、2008年はトロ・ロッソからF1に参戦した。しかし、12日にFIAが発表した来シーズンの公式エントリーリストにセバスチャン・ブルデーの名前はなかった。
噂によると、有名なインディカーのチームであるペンスキーがエリオ・カストロネヴェスの後任候補として、セバスチャン・ブルデーの起用を検討していたという。
セバスチャン・ブエミ:インタビュー
2009年1月13日

スクーデリア・トロロッソは、あなたの2009年シーズンの契約だけを発表しました。いつサインしたのですか?
2008年の12月22日にオーストラリアのFuschl am Seeでだ。そこでいくつかフィジカル・コンディションのテストをしていて、そこに滞在する3日間に“何か”が起こることを期待していた。月曜日に、マテシッツ氏が彼のオフィスに来て、会って欲しいと言ってきた。それから彼は僕に契約を説明し、サインするように言ったんだ。素晴らしい瞬間だったよ。
セバスチャン・ブエミ 「3週間前に契約を済ませていた」
2009年1月10日

トロ・ロッソは9日にセバスチャン・ブエミを2009年のレースドライバーに起用することを発表した。
しかし、セバスチャン・ブエミは実際はクリスマス前に契約書にサインしていたことを明らかにした。
トロ・ロッソ、セバスチャン・ブエミの起用を発表
2009年1月10日

スイス人のセバスチャン・ブエミは、冬季テストで数日間トロ・ロッソで走ったあと、シートに座る有力候補とされていた。
セバスチャン・ブエミは、レッドブルのジュニア・ドライバー・プログラムの一員で、昨年はGP2に参戦した。
トロ・ロッソ、2009年のドライバー決定に期限を設けず
2009年1月9日

F1からの撤退を発表した元ホンダF1を除けば、トロ・ロッソのみが2009年シーズンのドライバーを発表していない。
シートのひとつはスイス人のルーキーであるセバスチャン・ブエミが獲得することは確実視されている。もうひとつのシートに関しては、クリスマス前のテストで、セバスチャン・ブエミと佐藤琢磨が事実上の争いをみせている。
セバスチャン・ブエミのトロ・ロッソ加入、まもなく発表か
2009年1月5日

セバスチャン・ブエミの2009年のトロ・ロッソでのデビューがまもなく発表されそうだ。最近では、トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トスト、株式を売却しトロ・ロッソを退いたゲルハルト・ベルガーがセバスチャン・ブエミについて言及している。
ゲルハルト・ベルガーは、「2009年、トロ・ロッソはセバスチャン・ブエミという速くて優秀なドライバーを起用するだろう」とコメント。
セバスチャン・ブルデー、ペンスキーに移籍か
2009年1月2日

チーム・ペンスキーのドライバーであるエリオ・カストロネヴェスに脱税容疑がかけられており、有罪判決が下れれば服役する可能性がある。
判決は3月に予定されており、その場合、チーム・ペンスキーはライアン・ブリスコーのチームメイトを見つける時間はほとんどない。
トロ・ロッソ、新チームマネージャーを発表
2008年12月24日

ジャンフランコ・ファントッツィは、トロ・ロッソのゼネラルマネージャーから昇進。ファントッツィは以前、トヨタで資材調達をしていた。
トロ・ロッソは、1月に2008年マシンでテストを再開する予定だが、レッドブル・テクノロジーにより設計された新車STR4を得るのは3月になると思われる。