スーパーフォーミュラ 最終戦 レース1 結果:国本雄資が優勝
2016年10月30日

2レース制で行われる最終戦。レース1はピット義務なしの19周のスプリントレースで行われた。
優勝は2番グリッドからスタートした国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)。スタートを制した国本はそのままトップを走り今季2勝目。ランキング首位に浮上した。
【動画】 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿 予選 ダイジェスト
2016年10月30日

逆転タイトルに大きく前進したのは、No.1 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)。朝のフリー走行からの好調ぶりを予選でも保った石浦は、まずQ1でブッちぎりのタイムをマーク。Q3でもトップタイムを叩き出して、Wポールを獲得。同時に2ポイントを獲得している。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 予選レポート
2016年10月30日

一方、ランキング首位で今大会を迎えた関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は両レース共に13番手と後方グリッドに沈むこととなった。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 予選レポート
2016年10月30日

2016年のスーパーフォーミュラシリーズは最終戦を迎えた。2014年から復活した「JAFグランプリ」はRace1、Race2の2レース制にて開催され、Race1は19周(110.333km)、Race2は35周(203.245km)にて争われる。
スーパーフォーミュラ 最終戦 予選:石浦宏明が連続ポールポジション
2016年10月29日

鈴鹿の天候は晴れ。気温22℃、路面温度27℃で明日のレース1のグリッドを決める予選Q1セッションがスタートした。レース1はピット義務がないため、グリッドポジションが非常に重要となる。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2016年 第7戦(最終戦)鈴鹿 プレビュー
2016年10月26日

全7戦で戦われているスーパーフォーミュラもいよいよ最終戦。スーパーフォーミュラは例年最終戦まで激戦が繰り広げられているが、今季もタイトル争いは混戦となっている。
【スーパーフォーミュラ】 新型NSXセーフティカーが最終戦鈴鹿でデビュー
2016年10月24日

セーフティカーはレースにおいて、主にコース上のトラブルや荒天の際に、レース車両を先導し走行ペースをコントロールする役割を担う。
【動画】 スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGO 決勝 ダイジェスト
2016年9月28日

主役は関口雄飛。ポールポジションから首位をキープし、2位に約14秒差をつけていた関口だが、19周目にセーフティカーが入ったことで状況が一変。不運にも関口雄飛の目の前にセーフティカーが入り、他の全マシンがピットに入る中、唯一ピットインことができず、後続とのマージンを失った。
小林可夢偉 最終戦にむけて「これなら戦える」 / スーパーフォーミュラ
2016年9月27日

今大会からSUNOCO TEAM LE MANSには頼れる助っ人が加入した。SUPER GTで監督を務めている脇阪寿一が、コーチとしてスーパーフォーミュラにも力を貸すことになった。