小林可夢偉、慣熟走行で早くも筑波コースレコードを更新

2016年12月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラのマシン『SF14』で筑波サーキットの最速タイムの更新に挑戦に挑む「スピード×サウンド トロフィー」の慣熟走行で早くも44秒を切りコースレコード出した。

昨年のタイムは44秒008。本番のタイムアタック前にSF14の開発車両に乗り込んだ小林可夢偉は、ウォーミングアップ段階の慣熟走行で43.966秒を記録し、早くもコースレーコードを出した。

小林可夢偉、今年もSF14で筑波最速タイムの更新に挑戦

2016年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、今年も「スピード×サウンド トロフィー」でスーパーフォーミュラのレース車両「SF14」で筑波サーキットの最速タイムの更新に挑戦する。

昨年のスピード×サウンド トロフィーで『44秒008』という驚異的なタイムを叩き出し、観客はもちろん業界関係者にも大きなインパクトを与えた小林可夢偉×スーパーフォーミュラによる”非常識な筑波アタック”。

小林可夢偉、KCMGでのテストに「今までとは違うバランスに手応え」

2016年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、KCMGのマシンを走らせたスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストを振り返った。

過去2シーズン、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦していた小林可夢偉だが、今回のテストではKCMGのマシンを走らせた。

「これまで開発車と8号車にしか乗ったことがなく、どこかほかのクルマでテストしたいというお願いをしていて、今回KCMGに乗る機会をいただきました」と小林可夢偉は今回のテストの経緯を説明。

【スーパーフォーミュラ】 合同ルーキードライバーテスト エントリーリスト

2016年11月24日
スーパーフォーミュラ 2017
スーパーフォーミュラの「合同テスト・ルーキードライバーテスト」に参加するドライバーのエントリーリストが発表された。

11月24日(木)、鈴鹿サーキットではスーパーフォーミュアの合同テスト・ルーキードライバーテストが開催される。

例年、この来季の各チームのドライバーラインナップに探るうえで注目のテストとなる。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ、2017年から参戦のB-MAXにエンジン供給

2016年11月18日
B-MAX RACING TEAM
ホンダは、2017年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「B-MAX RACING TEAM(ビーマックス・レーシング・チーム)」に対して、同選手権の運営者である株式会社日本レースプロモーションを通して、ホンダ製エンジンを供給することを発表した。

ホンダは、B-MAX RACING TEAMに11月24日(木)に三重県・鈴鹿サーキットで開催される「合同テスト・ルーキードライバーテスト」より、エンジン供給を開始する予定としている。

DRAGO、スーパーフォーミュラおよびSUPER GTからの撤退を発表

2016年11月9日
DRAGO 撤退
2016年全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦中のDRAGO CORSE、および2016年SUPER GTシリーズに参戦中のDrago Modulo Honda Racingは、今シーズンをもって両カテゴリーにおけるチーム活動を終了することを発表した。

2016年11月11日(金)〜13日(日)にツインリンクもてぎで開催されるSUPER GTシリーズ もてぎラウンドがチームとして最後のレースとなる。

ピエール・ガスリー、2017年はスーパーフォーミュラに参戦?

2016年11月4日
ピエール・ガスリー
レッドブルは、2017年にピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに参戦させるために複数のチームと交渉していると報じられている。

ピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッソのドライバー候補だったが、チームはダニール・クビアトをもう一年続投することに決定。ピエール・ガスリーの来季の活動はまだ不明となっている。

関口雄飛 「可能性がある限り、諦めちゃいけないと思い頑張った」

2016年11月3日
関口雄飛
関口雄飛が、スーパーフォーミュラ最終戦と今シーズンについて振り返った。

今シーズン、初参戦ながら2勝を挙げてランキング首位として鈴鹿を迎えた関口雄飛。しかし、予選ではレース1/レース2ともに13番グリッドと苦しい展開に。

レース1では、8位でフィニッシュするも、ストフェル・バンドーンへの接触に30秒加算ペナルティが科せられてノーポイントの18位。

小林可夢偉 「悔いの残るシーズン、ファンのみなさんに申し訳ない」

2016年10月31日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿のレース2で今季初入賞となる7位入賞。1ポイントを獲得してシーズンを終えた。

予選。小林可夢偉はQ1の最終局面におけるタイムアップ応酬の状況下、1分38秒484をマークしたが、これは他車の影響を受けたタイム。「1分37秒9くらいは出せたはず」とは脇阪ヘッドコーチは分析する。
«Prev || ... 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム