スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース2 決勝レースレポート
2016年9月12日
9月11日(日)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 レース2の公式予選と決勝レースが開催された。
気温33度、路面温度44度という暑さの中、午後3時にフォーメーションラップが開始され、レース2(51周)のスタートが切られた。
気温33度、路面温度44度という暑さの中、午後3時にフォーメーションラップが開始され、レース2(51周)のスタートが切られた。
スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース2 結果:国本雄資が初優勝
2016年9月11日
スーパーフォーミュラ第5戦 レース2が11日(日)が、岡山国際サーキットで行われた。
気温33℃、路面温度41℃というコンディションの下、午後3時にフォーメーションラップがスタートする。前日のレース1より長い51周、タイヤ交換義務付けありのレース2が進行する。1周の隊列走行を終えると、今日は無事に全車正規グリッドに着き、シグナルオールレッドからブラックアウト。ここでホールショットを奪ったのは、ポールポジションの野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。
気温33℃、路面温度41℃というコンディションの下、午後3時にフォーメーションラップがスタートする。前日のレース1より長い51周、タイヤ交換義務付けありのレース2が進行する。1周の隊列走行を終えると、今日は無事に全車正規グリッドに着き、シグナルオールレッドからブラックアウト。ここでホールショットを奪ったのは、ポールポジションの野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。
【動画】 スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース1 決勝 ダイジェスト
2016年9月11日
9月10日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 レース1の公式予選と決勝レースが開催された。
今大会は、4月に発生した熊本地震により被災された大分県のオートポリスの代替戦となり、土曜日と日曜日にそれぞれ予選と決勝レースが行われる2レース制で実施される。2レースともにハーフポイント制が採用されているため、各レースで獲得できるポイントは通常の半分となる。
今大会は、4月に発生した熊本地震により被災された大分県のオートポリスの代替戦となり、土曜日と日曜日にそれぞれ予選と決勝レースが行われる2レース制で実施される。2レースともにハーフポイント制が採用されているため、各レースで獲得できるポイントは通常の半分となる。
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ初優勝!
2016年9月10日
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山のレース1で初優勝を飾った。
3番グリッドスタートのストフェル・バンドーンだったが、中嶋一貴がグリッド位置を間違えたことで最後尾に降格。前が空いた状態でスタートすることになったバンドーンは1コーナーを制してレースを支配。参戦5戦目で初優勝を成し遂げた。
3番グリッドスタートのストフェル・バンドーンだったが、中嶋一貴がグリッド位置を間違えたことで最後尾に降格。前が空いた状態でスタートすることになったバンドーンは1コーナーを制してレースを支配。参戦5戦目で初優勝を成し遂げた。
スーパーフォーミュラ 第5戦 レース1予選:中嶋一貴が今季初ポール
2016年9月10日
スーパーフォーミュラ第5戦 岡山のレース1予選が行われ、中嶋一貴が今季初ポールポジションを獲得した。
気温27℃、路面温度35℃というコンディションの下に始まった予選。今回もセッション開始の5分以上前から、多くのマシンがピットロードに行列を作る。ほとんどは最初からニュータイヤを装着。
気温27℃、路面温度35℃というコンディションの下に始まった予選。今回もセッション開始の5分以上前から、多くのマシンがピットロードに行列を作る。ほとんどは最初からニュータイヤを装着。
トヨタ:スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 プレビュー
2016年9月6日
9月10日(土)、11日(日)の両日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が開催される。
オートポリスでの開催が予定されていた第5戦だが、今年春に発生した熊本地震の影響により、岡山へと舞台を移して戦われることとなった。
5月末に行われた第2戦岡山ラウンドは、決勝レーススタート前からの豪雨によりセーフティカーランのまま終了という結末を迎えた。
オートポリスでの開催が予定されていた第5戦だが、今年春に発生した熊本地震の影響により、岡山へと舞台を移して戦われることとなった。
5月末に行われた第2戦岡山ラウンドは、決勝レーススタート前からの豪雨によりセーフティカーランのまま終了という結末を迎えた。
小林可夢偉 「マシンを優勝争いできるレベルに引き上げる必要がある」
2016年8月22日
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎの決勝レースを9位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。
ウェットのフリー走行を3番手タイムで終えていた小林可夢偉。ドライとなった予選でも、まずはQ1を8位で着実に突破してみせた。続くQ2でも、Q1最終アタックと同じくソフトタイヤの新品を投入、マシンの感触もわるくはない状況だったのだが、第5コーナーでタイヤにフラットスポットをつくってしまったこともあり、タイムが伸びず14位。Q3進出は成らなかった。
ウェットのフリー走行を3番手タイムで終えていた小林可夢偉。ドライとなった予選でも、まずはQ1を8位で着実に突破してみせた。続くQ2でも、Q1最終アタックと同じくソフトタイヤの新品を投入、マシンの感触もわるくはない状況だったのだが、第5コーナーでタイヤにフラットスポットをつくってしまったこともあり、タイムが伸びず14位。Q3進出は成らなかった。
関口雄飛 「レース人生を変えられる一戦になると思っていた」
2016年8月22日
関口雄飛が、スーパーフォーミュラ 第4戦 もでぎ でデビュー4戦目にして初優勝を飾った。
ポールポジションの関口雄飛は、スタートで絶好のダッシュを見せ首位をキープ。1周目からハイペースで後続を引き離していき、3周目にはその差は約4秒に広げた。
その後、38周終了時に、最後のドライバーがピットを終えた時点で、関口雄飛は2位のアンドレ・ロッテラーに約8秒の大差をつけてトップに復帰した。
ポールポジションの関口雄飛は、スタートで絶好のダッシュを見せ首位をキープ。1周目からハイペースで後続を引き離していき、3周目にはその差は約4秒に広げた。
その後、38周終了時に、最後のドライバーがピットを終えた時点で、関口雄飛は2位のアンドレ・ロッテラーに約8秒の大差をつけてトップに復帰した。
ストフェル・バンドーン 「6位以上は望めなかった」 / スーパーフォーミュラ
2016年8月22日
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎの決勝レースを6位で終えた。
予選9番手スタートの#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、ホンダ勢トップの6位でチェッカーフラッグを受けました。
「終わってみれば、良いレースだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
予選9番手スタートの#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、ホンダ勢トップの6位でチェッカーフラッグを受けました。
「終わってみれば、良いレースだった」とストフェル・バンドーンはコメント。