ピエール・ガスリー、2017年はスーパーフォーミュラに参戦?
2016年11月4日

ピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッソのドライバー候補だったが、チームはダニール・クビアトをもう一年続投することに決定。ピエール・ガスリーの来季の活動はまだ不明となっている。
関口雄飛 「可能性がある限り、諦めちゃいけないと思い頑張った」
2016年11月3日

今シーズン、初参戦ながら2勝を挙げてランキング首位として鈴鹿を迎えた関口雄飛。しかし、予選ではレース1/レース2ともに13番グリッドと苦しい展開に。
レース1では、8位でフィニッシュするも、ストフェル・バンドーンへの接触に30秒加算ペナルティが科せられてノーポイントの18位。
小林可夢偉 「悔いの残るシーズン、ファンのみなさんに申し訳ない」
2016年10月31日

予選。小林可夢偉はQ1の最終局面におけるタイムアップ応酬の状況下、1分38秒484をマークしたが、これは他車の影響を受けたタイム。「1分37秒9くらいは出せたはず」とは脇阪ヘッドコーチは分析する。
【動画】 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿 決勝レース ダイジェスト
2016年10月31日

2レース制で行われる最終戦。ピット義務なしの19周のスプリントレースで行われたレース1では、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が優勝してランキング首位に浮上。
ストフェル・バンドーン 「F1ドライバーとして鈴鹿に戻るのが楽しみ」
2016年10月31日

今季、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、レース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。第5戦 岡山のレース1では、初めてのサーキットでスーパーフォーミュラ初優勝を達成。
国本雄資 「去年悔しい思いをした分、このタイトルには重みがある」
2016年10月30日

第5戦の第2レースで悲願のシリーズ戦初勝利を挙げた国本雄資は、ライキング首位の関口雄飛と4.5ポイント差で最終戦を迎えた。
レース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上した国本雄資は、レース2を6位で終えて合計33ポイントを獲得。リードを守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート
2016年10月30日

スーパーフォーミュラの最終戦が鈴鹿サーキットで2レース制として行われた。ランキング2位として今大会に臨んだ国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上。国本は波乱のレース2で冷静に6位入賞を果たしてその座を守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート
2016年10月30日

今回の「JAFグランプリ」はレース1、レース2の2レース制にて開催され、レース1は9時45分から19周(ピットストップ義務なし)、レース2は14時45分から35周(ピットストップ1回・タイヤ交換義務あり)にて争われる。
スーパーフォーミュラ 最終戦 結果:国本雄資がチャンピオン獲得!
2016年10月30日

国本雄資、関口雄飛、アンドレ・ロッテラー、石浦宏明の4名にチャンピオンの可能性が残されたまま迎えたレース2は、タイヤ交換ありの39周で争われた。
レースは1周目や序盤にピットインしてタイヤ交換義務を果たしたドライバーと、そうではないドライバーとの間で給油を含めて戦略が分かれた。