スーパーフォーミュラ:第5戦オートポリスの代替レースを岡山で開催

2016年7月16日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、熊本地震の影響で中止となった第5戦オートポリス大会の代替レースを、同日程で岡山国際サーキットで開催することを発表した。

なお、今大会は通常のレース形式とは異なり、土曜日、日曜日各日で予選、決勝を行う2レース制とし、ポイントは半分ずつ与えられる。
(ポールポジションはそれぞれ1点)

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 富士スピードウェイ プレビュー

2016年7月7日
スーパーフォーミュラ
約2ヶ月という長いインターバルを経て、いよいよ来週末、7月16日(土)〜17日(日)には、全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第3戦が富士スピードウェイで開催される。

例年、この時期は、まだ梅雨明け前。だが、今年は7月に入ってから、各地で猛暑を観測する一方、急激に冷え込む日もあるなど、非常に不安定な天候が続いている。

小林可夢偉 「雨への願いが効き過ぎたみたい」 / スーパーフォーミュラ

2016年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山のレース週末を振り返った。

予選では、Q1でタイヤをしっかり発動させることに苦慮する展開となり、1分15秒519というベストタイムに甘んじる。他車のアクシデントによる影響を受ける場面もあったとはいえ、まさかの17位。小林可夢偉は参戦2年目で初のQ1落ちとなった。

ストフェル・バンドーン 「日本の雨はすごいなと思った」

2016年5月30日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の決勝レースを振り返った。

決勝レースはフルウェットコンディション。雨脚は弱まることなく増々強くなるため、レースはセーフティーカーランでスタート。19台のマシンは隊列走行を続ける。この間もチームはいくつかのオプションを考え、チームは3周目にストフェル・バンドーンにピットインを指示。給油を済ませ隊列最後尾に戻った。

スーパーフォーミュラ 第2戦:雨により8周のセーフティカーランで終了

2016年5月29日
スーパーフォーミュラ 第2戦 結果
スーパーフォーミュラの第2戦が岡山国際サーキットで行われたが、強い雨によりセーフティカーランで8周を終えた後に赤旗中断。天候は回復せず、そのままの順位でレースは終了。ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を挙げた。

29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。

スーパーフォーミュラ:第5戦 オートポリスの中止を決定

2016年5月29日
スーパーフォーミュラ 2016 第5戦 オートポリス 中止
スーパーフォーミュラは、9月10日〜11日に開催を予定していた2016 第5戦オートポリスを中止することを決定した。

阿蘇の山間にあるオートポリスは、4月に発生した熊本地震でトラックや施設がダメージを受けており、5月21〜22日に予定されていたSUPER GT 第3戦が中止となっていた。

ストフェル・バンドーン、電気系トラブルで予選16位 / スーパーフォーミュラ

2016年5月29日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の予選を16位で終えた。

ノックアウト第1予選、まず中古タイヤでアタック確認を行ったストフェル・バンドーンは、残り6分でニュータイヤを装着して再度アタックへむかったが、車体に電気トラブルが発生。ギアチェンジができない状況では走行すらままならず、ピットインし車を止め、16 位で予選を終えることとなった。

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 第2戦 岡山 プレビュー

2016年5月24日
スーパーフォーミュラ 2016年 第2戦 岡山
5月28日(土)、29日(日)の両日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が開催される。

SUPER GTでは毎年開幕戦が行われている岡山国際サーキットだが、国内トップフォーミュラでは昨年7年ぶりに行われ、今季、スーパーフォーミュラとして2度目の開催となる。

小林可夢偉 「マシンには戦える力がある」 / スーパーフォーミュラ

2016年4月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年 スーパーフォーミュラ 開幕戦を16位で終えた。

今年は予選前日の金曜にも練習走行が設定されており、そこで得たデータもセッティングに反映して予選日へと入る。予選日朝のフリー走行、小林可夢偉は2番手。混乱した予選でもQ1を4位、Q2を2位で順調に突破する。しかし、Q3ではアタックを狙った周にコースオフがあり、翌周に再アタックするもタイヤの最もいい時期を外れており、8位だった。
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