ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ初優勝!
2016年9月10日

3番グリッドスタートのストフェル・バンドーンだったが、中嶋一貴がグリッド位置を間違えたことで最後尾に降格。前が空いた状態でスタートすることになったバンドーンは1コーナーを制してレースを支配。参戦5戦目で初優勝を成し遂げた。
スーパーフォーミュラ 第5戦 レース1予選:中嶋一貴が今季初ポール
2016年9月10日

気温27℃、路面温度35℃というコンディションの下に始まった予選。今回もセッション開始の5分以上前から、多くのマシンがピットロードに行列を作る。ほとんどは最初からニュータイヤを装着。
トヨタ:スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 プレビュー
2016年9月6日

オートポリスでの開催が予定されていた第5戦だが、今年春に発生した熊本地震の影響により、岡山へと舞台を移して戦われることとなった。
5月末に行われた第2戦岡山ラウンドは、決勝レーススタート前からの豪雨によりセーフティカーランのまま終了という結末を迎えた。
小林可夢偉 「マシンを優勝争いできるレベルに引き上げる必要がある」
2016年8月22日

ウェットのフリー走行を3番手タイムで終えていた小林可夢偉。ドライとなった予選でも、まずはQ1を8位で着実に突破してみせた。続くQ2でも、Q1最終アタックと同じくソフトタイヤの新品を投入、マシンの感触もわるくはない状況だったのだが、第5コーナーでタイヤにフラットスポットをつくってしまったこともあり、タイムが伸びず14位。Q3進出は成らなかった。
関口雄飛 「レース人生を変えられる一戦になると思っていた」
2016年8月22日

ポールポジションの関口雄飛は、スタートで絶好のダッシュを見せ首位をキープ。1周目からハイペースで後続を引き離していき、3周目にはその差は約4秒に広げた。
その後、38周終了時に、最後のドライバーがピットを終えた時点で、関口雄飛は2位のアンドレ・ロッテラーに約8秒の大差をつけてトップに復帰した。
ストフェル・バンドーン 「6位以上は望めなかった」 / スーパーフォーミュラ
2016年8月22日

予選9番手スタートの#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、ホンダ勢トップの6位でチェッカーフラッグを受けました。
「終わってみれば、良いレースだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
【動画】 2016 スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ:決勝 ダイジェスト
2016年8月22日

全7戦で戦われる2016年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎えた。この第4戦では、後半戦へ向けた新スペックエンジンを投入。加えて、今大会は新たな試みとして通常1スペックのタイヤで争われてきたスーパーフォーミュラで、1段階柔らかいソフトタイヤが追加導入された。
スーパーフォーミュラ 第4戦 もてぎ 結果:関口雄飛が初優勝
2016年8月21日

優勝は、ポールポジションからスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。参戦4戦目にして初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。
2位にはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位には石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。
関口雄飛、初ポールポジション獲得も「喜びは半分」 / スーパーフォミュラ
2016年8月21日

「今大会はソフトとミディアムという2種類のタイヤを2セットずつ使えるということで、予選に向けて、戦略やアイデアを色々盛り込むことになったが、自分にとってはそれが良い方向に働いた」と関口雄飛はコメント。