スーパーフォーミュラ 第2戦:雨により8周のセーフティカーランで終了
2016年5月29日
スーパーフォーミュラの第2戦が岡山国際サーキットで行われたが、強い雨によりセーフティカーランで8周を終えた後に赤旗中断。天候は回復せず、そのままの順位でレースは終了。ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を挙げた。
29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。
29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。
スーパーフォーミュラ:第5戦 オートポリスの中止を決定
2016年5月29日
スーパーフォーミュラは、9月10日〜11日に開催を予定していた2016 第5戦オートポリスを中止することを決定した。
阿蘇の山間にあるオートポリスは、4月に発生した熊本地震でトラックや施設がダメージを受けており、5月21〜22日に予定されていたSUPER GT 第3戦が中止となっていた。
阿蘇の山間にあるオートポリスは、4月に発生した熊本地震でトラックや施設がダメージを受けており、5月21〜22日に予定されていたSUPER GT 第3戦が中止となっていた。
ストフェル・バンドーン、電気系トラブルで予選16位 / スーパーフォーミュラ
2016年5月29日
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の予選を16位で終えた。
ノックアウト第1予選、まず中古タイヤでアタック確認を行ったストフェル・バンドーンは、残り6分でニュータイヤを装着して再度アタックへむかったが、車体に電気トラブルが発生。ギアチェンジができない状況では走行すらままならず、ピットインし車を止め、16 位で予選を終えることとなった。
ノックアウト第1予選、まず中古タイヤでアタック確認を行ったストフェル・バンドーンは、残り6分でニュータイヤを装着して再度アタックへむかったが、車体に電気トラブルが発生。ギアチェンジができない状況では走行すらままならず、ピットインし車を止め、16 位で予選を終えることとなった。
トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 第2戦 岡山 プレビュー
2016年5月24日
5月28日(土)、29日(日)の両日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が開催される。
SUPER GTでは毎年開幕戦が行われている岡山国際サーキットだが、国内トップフォーミュラでは昨年7年ぶりに行われ、今季、スーパーフォーミュラとして2度目の開催となる。
SUPER GTでは毎年開幕戦が行われている岡山国際サーキットだが、国内トップフォーミュラでは昨年7年ぶりに行われ、今季、スーパーフォーミュラとして2度目の開催となる。
小林可夢偉 「マシンには戦える力がある」 / スーパーフォーミュラ
2016年4月26日
小林可夢偉は、2016年 スーパーフォーミュラ 開幕戦を16位で終えた。
今年は予選前日の金曜にも練習走行が設定されており、そこで得たデータもセッティングに反映して予選日へと入る。予選日朝のフリー走行、小林可夢偉は2番手。混乱した予選でもQ1を4位、Q2を2位で順調に突破する。しかし、Q3ではアタックを狙った周にコースオフがあり、翌周に再アタックするもタイヤの最もいい時期を外れており、8位だった。
今年は予選前日の金曜にも練習走行が設定されており、そこで得たデータもセッティングに反映して予選日へと入る。予選日朝のフリー走行、小林可夢偉は2番手。混乱した予選でもQ1を4位、Q2を2位で順調に突破する。しかし、Q3ではアタックを狙った周にコースオフがあり、翌周に再アタックするもタイヤの最もいい時期を外れており、8位だった。
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラのデビュー戦で3位表彰台
2016年4月24日
ストフェル・バンドールは、スーパーフォーミュラでのデビュー戦となった開幕戦鈴鹿で3位表彰台を獲得した。
4番グリッドから決勝レースを迎えた#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、絶好のスタートで3位に浮上すると、1分42秒台のペースをキープして43周を走りきり、日本でのデビュー戦で見事に表彰台を獲得した。
4番グリッドから決勝レースを迎えた#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、絶好のスタートで3位に浮上すると、1分42秒台のペースをキープして43周を走りきり、日本でのデビュー戦で見事に表彰台を獲得した。
スーパーフォーミュラ 開幕戦 結果:山本尚貴がポール・トゥ・ウィン
2016年4月24日
2016 スーパーフォーミュラ 開幕戦の決勝レースが24日(日)、鈴鹿サーキットで開催された。
優勝はポールポジションからスタートした山本尚貴(TEAM 無限)。ヨコハマタイヤとなって初の決勝は、タイヤ無交換作戦を選択する選手が大半を占めることとなったが、山本尚貴は終始安定したラップタイムを刻んでポール・トゥ・ウィンを決めた。
優勝はポールポジションからスタートした山本尚貴(TEAM 無限)。ヨコハマタイヤとなって初の決勝は、タイヤ無交換作戦を選択する選手が大半を占めることとなったが、山本尚貴は終始安定したラップタイムを刻んでポール・トゥ・ウィンを決めた。
ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ開幕戦の予選で4番手
2016年4月23日
ストフェル・バンドーンは、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ開幕戦の予選を4番手で終えた。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、来季のF1シート獲得のためにレース勘を鈍らせないために、スーパーフォーミュラに参戦。ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンのマシンを走らせる。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、来季のF1シート獲得のためにレース勘を鈍らせないために、スーパーフォーミュラに参戦。ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンのマシンを走らせる。
ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラはF1カーよりも要求が多い」
2016年4月22日
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラは現在のF1カーを走らせるよりも要求が多いと明かし、今週末の初レースを楽しみにしていると述べた。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務め、フェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPではチームに今季初ポイントをもたらしたストフェル・バンドーンは、現在、スーパーフォーミュラの開幕戦のために日本にいる。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務め、フェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPではチームに今季初ポイントをもたらしたストフェル・バンドーンは、現在、スーパーフォーミュラの開幕戦のために日本にいる。