【スーパーフォーミュラ】 J.P.デ・オリベイラが終盤の逆転で今季初勝利!

2016年7月17日
スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 結果
7月17日(日)富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦が行われ、終盤の逆転で首位に立ったジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今季初勝利。オリベイラにかわされるまで首位を快走した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が惜しくも2位。素晴らしいファイトで観客を沸かせた関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3位に入り、デビュー3戦目にして初表彰台を獲得した。迫力のバトルが数多く繰り広げられたレースで、トヨタエンジンはトップ7を独占した。

ストフェル・バンドーンはリタイア / スーパーフォーミュラ 第3戦

2016年7月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ第3戦富士の決勝レースをリタイアで終えた。

前日の予選で初ポールポジションを獲得したストフェル・バンドーン。しかし、スタートに失敗し、1コーナーでコースアウトしたことで、しばらく4位でレースを進めていた。

しかし、レース終盤、1コーナーで左フロントから黒煙を上げてスピン。グラベルにつかまってレースをリタイアした。

【動画】2016 スーパーフォーミュラ 第3戦 富士:予選ダイジェスト

2016年7月17日
スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 予選 動画
スーパーフォーミュラ 第3戦 富士の予選が16日(土)に行われた。

富士スピードウェイは、朝から時折降る霧雨のため、午後の予選はウェットコンディションでスタート。路面が徐々にドライコンディションに近づいていく展開となった。

ポールポジションは、ストフェル・バンドーン((DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。Q3では唯一の1分40秒台となる1分40秒778を記録。

ストフェル・バンドーン、ポールポジション獲得は「狙い通り」

2016年7月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ参戦3レース目でポールポジションを獲得した。

朝から時折降る霧雨のため、午後の予選はウェットコンディションで始まり、路面が徐々にドライコンディションに近づいていく展開となった。

その中でも、午前中のフリー走行から好調な走りを見せていたストフェル・バンドーンは、予選Q1で1分43秒343のトップタイムを記録。

スーパーフォーミュラ:ストフェル・バンドーンが初ポールポジション

2016年7月16日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第3戦 富士スピードウェイの予選が16日(土)に行われ、ストフェル・バンドーンが初ポールポジションを獲得した。

予選Q1はウェットコンディションでスタート。その後Q2、Q3と進むにつれ路面も乾いていき、タイムもどんどん上がっていった。

チェッカー直前、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が、唯一の1分40秒台となる1分40秒778を記録。富士スピードウェイでの初めての予選でポールポジションを獲得した。

スーパーフォーミュラ:第5戦オートポリスの代替レースを岡山で開催

2016年7月16日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、熊本地震の影響で中止となった第5戦オートポリス大会の代替レースを、同日程で岡山国際サーキットで開催することを発表した。

なお、今大会は通常のレース形式とは異なり、土曜日、日曜日各日で予選、決勝を行う2レース制とし、ポイントは半分ずつ与えられる。
(ポールポジションはそれぞれ1点)

トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016 第3戦 富士スピードウェイ プレビュー

2016年7月7日
スーパーフォーミュラ
約2ヶ月という長いインターバルを経て、いよいよ来週末、7月16日(土)〜17日(日)には、全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第3戦が富士スピードウェイで開催される。

例年、この時期は、まだ梅雨明け前。だが、今年は7月に入ってから、各地で猛暑を観測する一方、急激に冷え込む日もあるなど、非常に不安定な天候が続いている。

小林可夢偉 「雨への願いが効き過ぎたみたい」 / スーパーフォーミュラ

2016年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山のレース週末を振り返った。

予選では、Q1でタイヤをしっかり発動させることに苦慮する展開となり、1分15秒519というベストタイムに甘んじる。他車のアクシデントによる影響を受ける場面もあったとはいえ、まさかの17位。小林可夢偉は参戦2年目で初のQ1落ちとなった。

ストフェル・バンドーン 「日本の雨はすごいなと思った」

2016年5月30日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の決勝レースを振り返った。

決勝レースはフルウェットコンディション。雨脚は弱まることなく増々強くなるため、レースはセーフティーカーランでスタート。19台のマシンは隊列走行を続ける。この間もチームはいくつかのオプションを考え、チームは3周目にストフェル・バンドーンにピットインを指示。給油を済ませ隊列最後尾に戻った。
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