ハイネケン、F1とのスポンサー契約を正式発表

2016年6月10日
ハイネケン F1
ハイネケンは、F1のグローバルパートナーに就任したことを発表。今年のF1イタリアGPでタイトルスポンサーとなることからパートナーシップを開始する。

ハイネケンは、トラックサイドでの相当なブランディングだけでなく、ビデオコンテンツやファンとの取り組み、その他のイベントなどを計画しており、F1内で大きな露出を計っていくことになる。

サンタンデール、2018年以降はフェラーリとの契約を縮小?

2016年6月1日
サンタンデール F1
スペインのサンタンデール銀行は、2018年以降のフェラーリとのスポンサーシップ契約延長に向けた話し合いを行っているという。

フェラーリとサンタンデールとの契約は2017年シーズンまでとなっている。2012年に現在の契約を更新した際、当時同社の会長を務めていたエミリオ・ボティンは「フェラーリとのスポンサーシップ契約は、この銀行の150年に及ぶ歴史の中で最高のマーケティング手段だ」と述べてた。

シェル、F1のトラックサイド広告とベルギーGPのタイトルスポンサーを終了

2016年5月12日
シェル F1
シェルは、F1のトラックサイドスポンサーおよびF1ベルギーGPのタイトルスポンサー契約を終了した。

シェルは、FOMとのトラックサイドスポンサー契約を延長した2011年からF1ベルギーGPのタイトルスポンサーを務めてきた。

フェラーリのパートナーも務めているシェルは、FOMとの契約が期限切れとなった2015年末に契約を延長しないことを選択。現在、F1ベルギーGPはタイトルスポンサーは不在となっている。

ハイネケン、F1にスポンサーとして参入?

2016年5月12日
ハイネケン
ハイネケンが、F1のスポンサーとして推定1億5000万ドル(約163億円)の5年契約を準備を整えていると Autosport が報じている。

ハイネケンは、今年のF1カナダGPからロレックスやピレリといった既存のトラックサイドスポンサーらについてして、主要なトラックサイド広告を出稿することになっている。

2016年のF1表彰台は“スパークリングワインファイト”?

2016年3月23日
F1 表彰台
2016年のF1表彰台では、シャンパンが降り注がれることはないようだ。

1月、長年F1の表彰台にシャンパンを提供していたMUMM(マム)がF1から撤退。 MUMMを傘下に置くペルノ・リカール・グループは、F1の表彰台でのシャンパンファイトに年間500万ユーロ(約6億4000万円)を支払っていたとされているが、その契約はF1経営陣から“不十分”だとみなされたと報じられている。

レッドブル、アストンマーティンとのパートナーシップを発表

2016年3月17日
レッドブル アストンマーティン
レッドブルは、アストンマーティンとのパートナーシップを発表。エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのハイパーカーの開発に携わることになった。

プロジェクト『AM-RB 001』と呼ばれる新しいハイパーカーは、アストンマーティンのスポーツカー技術とF1の最先端テクノロジーの融合を目指している。

また、このパートナー契約により、アストンマーティンのロゴがレッドブルRB12のフロントノーズに掲載される。

マノー、レベリオンとのスポンサー契約を発表

2016年3月16日
マノー レベリオン
マノーは、レベリオン・タイムピーシーズ( Rebellion Timepieces)とスポンサー契約を結んだことを発表した。

スイスの時計メーカーであるレベリオンは、モータースポーツとの関連も深く、レベリオン・レーシングとして耐久レースに参戦していることでも有名。

今回の契約により、レベリオンオン・タイムピーシーズの“腕時計”のグラフィックがパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントのレースグローブに描かれ、MRT05のウィングミラーにロゴが掲載される。

マクラーレン・ホンダ、ジョニー・ウォーカーとの契約を延長

2016年3月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、ジョニー・ウォーカーとの契約を複数年延長したことを発表した。

ディアジオ社のブランドであるジョニー・ウォーカーは、2005年からマクラーレンのスポンサーを務めてきたが、マクラーレンがシャンドンと契約を結んだことで、フォース・インディアに移るのではないかと噂されていた。

マクラーレン・ホンダ、カルソニックカンセイとサプライヤー契約

2016年3月9日
カルソニックカンセイ
カルソニックカンセイは、マクラーレン・ホンダと複数年にわたるオフィシャルサプライヤー契約を結んだことを発表した。

日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。
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