マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長
マクラーレンF1は、コカ・コーラとのパートナーシップを延長したことを発表。コラ・コーラは、マクラーレンF1チームの公式ソフトドリンクパートナーを継続する。

マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。

2021年もランド・ノリスとダニエル・リカルドという新しいマクラーレンF1ドライバーラインナップと協力して新しいキャンペーンに取り組んでいく。パートナーシップの一環として、コカ・コーラのロゴはマクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』のコックピットと、ランド・ノリスとダニエル・リカルドのドリンクボトルに掲載される。

マクラーレンF1のチーフコマーシャル・オフィサーを務めるマーク・ウォーラーは「コカ・コーラは象徴的なブランドであり、世界最大のコンシュマーブランドだ」とコメント。

「3シーズン前にコカ・コーラをF1に導入して以来、我々のコラボレーションにより、世界中のファンを中心に革新的なキャンペーンとアクティベーションが生まれた。2021年にパートナーシップを拡大し、マクラーレンとF1を通じて消費者にリーチするコカ・コーラとその商業パートナーを引き続きサポートできることをうれしく思う」

コカコール・グローバルVPのマシュータ・ラロは「マクラーレンとのパートナーシップを2021シーズンに拡大できることをうれしく思う」とコメンと。

「2018年以来、Amazonのエコシステム全体を活用し、世界中の消費者に直接的なエンゲージメントと独占的なサービスを提供することで、非常に影響力のあるグローバルなアクティベーションを実行してきた。この強力なパートナーシップを継続して、2021年まで共同の価値と成長を推進することを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スポンサー