アストンマーティンF1、デニムブランド『リプレイ』とパートナー契約
2021年2月19日
アストンマーティンF1は、イタリアのデニムブランド『リプレイ(REPLAY)」と公式デニムパートナー契約を結んだことを発表した。
今年、アストンマーティンは60年以上ぶりにF1に復帰。3月3日(水)の現地時間15時(日本時間24時)に2021年F1マシンを発表し、伝統的なブリティッシュグリーンのカラーリングを披露する。
今年、アストンマーティンは60年以上ぶりにF1に復帰。3月3日(水)の現地時間15時(日本時間24時)に2021年F1マシンを発表し、伝統的なブリティッシュグリーンのカラーリングを披露する。
F1:ハースとウィリアムズ、BWTとのタイトルスポンサー契約で争奪戦?
2021年2月19日
ハースとウィリアムズの2チームが、有名なピンクのカラーリングを特徴とするBWTとのタイトルスポンサー契約を巡って交渉中だと報じられている。
昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めていたBWTだが、ローレンス・ストロール率いるチームは、新生アストンマーティンF1でブリティッシュグリーンを採用するためにコグニサントと新たな契約を締結。BWTのF1へのスポンサーシップは空き状態となった。
昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めていたBWTだが、ローレンス・ストロール率いるチームは、新生アストンマーティンF1でブリティッシュグリーンを採用するためにコグニサントと新たな契約を締結。BWTのF1へのスポンサーシップは空き状態となった。
ハースF1チーム、BWTとタイトルスポンサー契約を結んでピンクに変身?
2021年2月18日
ハースF1チームは、2021年にBWTとタイトルスポンサー契約について交渉しており、2021年にミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、ピンクのF1マシンにピンクのレーシングスーツで乗り込む可能性があると報じられている。
2月17日(水)にニキータ・マゼピンがシート合わせのためにハースF1チームのファクトリーを初訪問してシート合わせを実施。その一方で、アストンマーティンが2021年にグリーンに代わることで、オーストリアのピンク色のスポンサーであるBWTが提携チームを変更する可能性があるとの噂が渦巻いた。
2月17日(水)にニキータ・マゼピンがシート合わせのためにハースF1チームのファクトリーを初訪問してシート合わせを実施。その一方で、アストンマーティンが2021年にグリーンに代わることで、オーストリアのピンク色のスポンサーであるBWTが提携チームを変更する可能性があるとの噂が渦巻いた。
マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長
2021年2月6日
マクラーレンF1は、コカ・コーラとのパートナーシップを延長したことを発表。コラ・コーラは、マクラーレンF1チームの公式ソフトドリンクパートナーを継続する。
マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。
マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。
アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約
2021年2月5日
アストンマーティンF1は、ヘッドセットなどの音響製品を扱うブランド『EPOS(イーポス)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。
今回のスポンサー契約により、アストンマーティンF1は、チームのトラックサイドのセットアップとファクトリーの運用にEPOSの最先端のサウンドおよびコミュニケーションツールを導入する。
今回のスポンサー契約により、アストンマーティンF1は、チームのトラックサイドのセットアップとファクトリーの運用にEPOSの最先端のサウンドおよびコミュニケーションツールを導入する。
フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?
2021年1月16日
フェラーリの2021年F1マシン『SF21』では物議を醸しているタイトルスポンサーの『Mission Winnow』のロゴが復活する可能性がある。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
アストンマーティンF1、コグニザントがタイトルスポンサー就任との報道
2020年12月26日
アストンマーティンF1は、アメリカのIT大手コグニザント(Cognizant)がタイトルスポンサーに就任すると Motorsport-Total が報じている。
来年からアストンマーティンF1へとブランドを変更するレーシング・ポイントは、2017年のフォース・インディア時代からオーストリアの水道会社BWTをタイトルスポンサーに迎え、マシンは同社のブランドカラーである鮮やかなピンクのカラーリングを採用してきた。
インフィニティ、ルノーF1との技術提携を終了してF1から撤退
2020年12月24日
インフィニティは、ルノーF1との5年間のコラボレーションを終了し、F1から撤退する。ルノーも含めた日産グループの1ブランドであるインフィニティは過去にレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めていた。
日産が海外で展開するラグジュアリーブランドであるインフィニティは、ルノーF1との5年間のパートナーシップで3回の表彰台を獲得し、合計で459ポイントを獲得した。
日産が海外で展開するラグジュアリーブランドであるインフィニティは、ルノーF1との5年間のパートナーシップで3回の表彰台を獲得し、合計で459ポイントを獲得した。
メルセデスF1、ダイムラーが株式保有率を下げイネオスが33%を取得
2020年12月18日
メルセデスF1は、ダイムラーが株式保有率を引き下げ、イネオスがチームの3分の1の株主になり、ダイムラー、イネオス、トト・ヴォルフが3分の1ずつを均等に所有することを発表。また、今後3年間トト・ヴォルフがチーム代表を継続することを発表した。
イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。
イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。