ピエール・ガスリー 「予選にむけてパフォーマンスを高める必要がある」
2018年5月12日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの初日にフリー走行で、FP1を10番手タイム、FP2を14番手タイムで終えた。
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
風の強いコンディションとなったFP1でピエール・ガスリーは予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて10番手タイムを記録した。
気温も24℃に上昇し、日も差したFP2では、セッション中盤にピエール・ガスリーのマシンはダメージによってフロアを交換。
ブレンドン・ハートレー 「FP2で施した大きな変更が機能しなかった」
2018年5月12日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1スペインGP初日の2回のフリー走行を18番手タイムで終えた。
FP1では風が強く、ブレンドン・ハートレーはコースオフを喫する場面もあったが、予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて18番手タイムでセッションを終えた。
FP1では風が強く、ブレンドン・ハートレーはコースオフを喫する場面もあったが、予定されていたプログラムをこなしながら周回を重ねて18番手タイムでセッションを終えた。
F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2018年5月12日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが14番手タイムでセッションを終えた。
午前中のフリー走行1回目でメルセデスがソフトタイヤで1-2。フェラーリがスーパーソフトで0.950秒差という展開。午後3時から開始となったフリー走行2回目はは気温が上がり、気温23.9℃、路面温度41.5℃というコンディションでセッションは開始。風はやや弱まっている。
午前中のフリー走行1回目でメルセデスがソフトタイヤで1-2。フェラーリがスーパーソフトで0.950秒差という展開。午後3時から開始となったフリー走行2回目はは気温が上がり、気温23.9℃、路面温度41.5℃というコンディションでセッションは開始。風はやや弱まっている。
【動画】 F1スペインGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年5月12日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
マクラーレン MCL33:新型ノーズを含めた“Bスペック”の全貌
2018年5月11日
マクラーレンは、F1スペインGPで2018年F1マシン『MCL33』に奇抜なノーズを含めた“Bスペック”とも言える大幅なアップグレードを落ち込んだ。
マクラーレンは、プレシーズンテストでトラブルが多発。開幕戦までに空力パッケージの開発を終えることができず、過去4戦ではノーズステーの“ギザギザ”を含め、事実上昨年マシンのリファイン版とも言える空力パッケージを走らせてきた。
マクラーレンは、プレシーズンテストでトラブルが多発。開幕戦までに空力パッケージの開発を終えることができず、過去4戦ではノーズステーの“ギザギザ”を含め、事実上昨年マシンのリファイン版とも言える空力パッケージを走らせてきた。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンのアップグレードに期待」
2018年5月11日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1スペインGPの木曜記者会見に出席。ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンス、レッドブル・レーシングへの供給の噂、そして、昨年の自分と同じようにF1と並行してFIA世界耐久選手権に参戦するフェルナンド・アロンソについてなど、様々な質問が寄せられた。
昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、F1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレー。今年は新生トロロッソ・ホンダからF1フル参戦を果たし、前戦アゼルバイジャンGPではF1初ポイントを獲得している。
昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、F1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレー。今年は新生トロロッソ・ホンダからF1フル参戦を果たし、前戦アゼルバイジャンGPではF1初ポイントを獲得している。
F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2018年5月11日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手タイムを記録した。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視
2018年5月11日
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPにフェラーリが投入した革新的な“ヘイローミラー”の効果をそこまで重要には考えていないようだ。
コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。
コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。
フェラーリ、ヘイロー搭載型バックミラーを投入
2018年5月11日
フェラーリは、F1スペインGPにコックピット保護デバイスのヘイロー(Halo)にバックミラーを搭載した新しい空力パッケージを持ち込んだ。
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。