メルセデスGP:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
メルセデスGPは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが8番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。
ニコ・ロズベルグ (8番手)
「最初のセッションではあまり多くを学べなかったけど、2回目のセッションは良かった。後半のセッションでトラックは大きく改善されたので、いくつかのことを学んで、うまくセットアップ変更をすることができた。ロングランはOKだったけど、メインの問題はソフトタイヤで期待していたグリップが得られていないことだ。なので、今晩調べてみる必要がある。全体的にそれなりの週末のスタートだったよ」
ニコ・ロズベルグ (8番手)
「最初のセッションではあまり多くを学べなかったけど、2回目のセッションは良かった。後半のセッションでトラックは大きく改善されたので、いくつかのことを学んで、うまくセットアップ変更をすることができた。ロングランはOKだったけど、メインの問題はソフトタイヤで期待していたグリップが得られていないことだ。なので、今晩調べてみる必要がある。全体的にそれなりの週末のスタートだったよ」
ウィリアムズ:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でルーベンス・バリチェロが6番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (6番手)
「今週末はいくつかマシンに新しいパーツを持ち込んでいるけど、それらはうまく働いている。ファクトリーはいい仕事をしてくれた。今日はかなり良かったけど、明日はクルマの中と外の両方でやらなければならない作業はある。でも、ここでの仕事は順調だと思う。トラックに関しては、路面はかなり改善されていて、パンプもこれまでより少ないけど、新しい路面はかなり滑りやすい。特に今日のような雨が降ってドライになるまで時間がかかるコンディションではね」
ルーベンス・バリチェロ (6番手)
「今週末はいくつかマシンに新しいパーツを持ち込んでいるけど、それらはうまく働いている。ファクトリーはいい仕事をしてくれた。今日はかなり良かったけど、明日はクルマの中と外の両方でやらなければならない作業はある。でも、ここでの仕事は順調だと思う。トラックに関しては、路面はかなり改善されていて、パンプもこれまでより少ないけど、新しい路面はかなり滑りやすい。特に今日のような雨が降ってドライになるまで時間がかかるコンディションではね」
ルノー:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが14番手だった。
ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」
ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」
フォース・インディア:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが15番手、エイドリアン・スーティルが16番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
「今日はOKだったし、特に午後は多くの作業をすることができた。最初のセッションはトラックが少し乾くまで待っていたので、あまり多くの走行を行わなったけど、そのあとのプラクティスではいつものタイヤ準備とセットアップ作業を完了することができた。ここはトラック特性が特別なので重要なことだ」
ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
「今日はOKだったし、特に午後は多くの作業をすることができた。最初のセッションはトラックが少し乾くまで待っていたので、あまり多くの走行を行わなったけど、そのあとのプラクティスではいつものタイヤ準備とセットアップ作業を完了することができた。ここはトラック特性が特別なので重要なことだ」
トロ・ロッソ:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でハイメ・アルグエルスアリが17番手、セバスチャン・ブエミが18番手だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
「特に2回目のセッションでは重い燃料で多くの走行ができたので、ポジティブな週末のスタートだった。最初のセッションはウェットトラックで複雑だったので、5番手はあまり意味がないね。2回目のセッションは序盤に速いラップを走った。そのあとコンディションが改善されたので、ロングランの結果にかなり自信を持っている」
ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
「特に2回目のセッションでは重い燃料で多くの走行ができたので、ポジティブな週末のスタートだった。最初のセッションはウェットトラックで複雑だったので、5番手はあまり意味がないね。2回目のセッションは序盤に速いラップを走った。そのあとコンディションが改善されたので、ロングランの結果にかなり自信を持っている」
ロータス:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが15番手、ヤルノ・トゥルーリが22番手だった。
ヘイキ・コバライネン (15番手)
「かなり良い金曜プラクティスだったし、最終的な順位には満足している。今日のようなトラックコンディションはドライバーにとって興味深い。ドライタイヤでは滑りやすく、一部がウェットで他の場所ではグリップがいいような状況は特にね。今日はセットアップで良い方向性を見つけられたし、ト特に2回目のセッションでは両方のタイヤコンパウンドがうまく働いていた。ロングランは有望だったので良い金曜日だったと言えるね!」
ヘイキ・コバライネン (15番手)
「かなり良い金曜プラクティスだったし、最終的な順位には満足している。今日のようなトラックコンディションはドライバーにとって興味深い。ドライタイヤでは滑りやすく、一部がウェットで他の場所ではグリップがいいような状況は特にね。今日はセットアップで良い方向性を見つけられたし、ト特に2回目のセッションでは両方のタイヤコンパウンドがうまく働いていた。ロングランは有望だったので良い金曜日だったと言えるね!」
ヴァージン・レーシング:F1シンガポールGP初日
2010年9月25日
ヴァージン・レーシングは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが21番手だった。フリー走行1回目では、ディ・グラッシに代わりリザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオが走行を行った。
ティモ・グロック (20番手)
「フリープラクティス1はかなり良いセッションだったし、ウェットコンディションは楽しかった。セッションの多くの間、僕の名前がタイムシートのトップにあるのを見るのは楽しかったね」
ティモ・グロック (20番手)
「フリープラクティス1はかなり良いセッションだったし、ウェットコンディションは楽しかった。セッションの多くの間、僕の名前がタイムシートのトップにあるのを見るのは楽しかったね」
F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2010年9月25日
2010年 F1 第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が24日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。レッドブルはマーク・ウェバーも2番手タイムにつけており、前評判通りシンガポールで力強いパフォーマンスをみせている。
3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)とチャンピオンを争う5名のドライバーがトップ5に名を連ねた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。レッドブルはマーク・ウェバーも2番手タイムにつけており、前評判通りシンガポールで力強いパフォーマンスをみせている。
3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)とチャンピオンを争う5名のドライバーがトップ5に名を連ねた。
F1シンガポールGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年9月24日
2010年 F1 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が24日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。
今年で3年目となるF1シンガポールGPだが、セッション前に雨が降ったため初めてウェット状態でセッションがスタートした。終盤からドライタイヤでの走行が可能となったが、コース上の所々に水溜りがみられた。
シンガポールGPではザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサに代えてニック・ハイドフェルドを起用。また山本左近が食中毒で欠場し、クリスチャン・クリエンが出走する。
今年で3年目となるF1シンガポールGPだが、セッション前に雨が降ったため初めてウェット状態でセッションがスタートした。終盤からドライタイヤでの走行が可能となったが、コース上の所々に水溜りがみられた。
シンガポールGPではザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサに代えてニック・ハイドフェルドを起用。また山本左近が食中毒で欠場し、クリスチャン・クリエンが出走する。