ロータス F1シンガポールGP 初日
ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが15番手、ヤルノ・トゥルーリが22番手だった。

ヘイキ・コバライネン (15番手)
「かなり良い金曜プラクティスだったし、最終的な順位には満足している。今日のようなトラックコンディションはドライバーにとって興味深い。ドライタイヤでは滑りやすく、一部がウェットで他の場所ではグリップがいいような状況は特にね。今日はセットアップで良い方向性を見つけられたし、ト特に2回目のセッションでは両方のタイヤコンパウンドがうまく働いていた。ロングランは有望だったので良い金曜日だったと言えるね!」

「トラックも改善されている。バンプはまだあるけど、厳しくなくなったと感じたし、全体的に全ての場所がとてもポジティブに感じられた。今年は暑さはそれほど酷くはないので、残りの週末を楽しみにしている」

ヤルノ・トゥルーリ (22番手)
「3回目のセッションではかなりのラップをこなしたけど、エンジンのドライバビリティとブレーキにいくつか問題があった。そのような問題があるときはクルマを感じるのが本当に難しいけど、明日何をもたらせるか様子を見てみるよ」

ファイルーズ・ファウジー (リザーブドライバー)
「今日はウェット-ドライのコンディションによって、タイヤを使い果たすのを避けるためにに最初のセッションでの走行を制限した。でも、トラックに出て行ったときは、戻ることができて良い気分だったし、走行から有益なデータを得ることができた。アブダビのFP1でクルマに戻ることになっているし、そこではコックピットで最大限の時間を得られるようにドライになってくれることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1シンガポールGP